By subscribing, you agree to our Terms of use and Privacy policy. This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy policy and Terms of service.
「統計学を活用したいけど、実は算数がよくわかっていないんです」。心当たりある方もいるだろう。タイトルの「97,000,000(千円)」は「970億」であるが、速読できただろうか。 「Web担当者Forumミーティング 2022 春」では累計受講者数が2万人を超える「大人向けの数学教室」を主催する和から株式会社の堀口智之氏が登壇。割り算(%)や大きい数の読み方など、今さら人に聞けない算数をレクチャー。必須事項を押さえつつ、マーケターに必要な指標LTV(顧客生涯価値)の算出方法を解説していく。 数字に強い人とはどんな人?「大人向けの数学教室」を主催する堀口氏は授業を重ねるなか、数学というより算数を苦手としている人が非常に多いことに気付き、6年前から算数や数字に力を入れて教育をおこなっている。当セッションでは最初に参加者に向け「数学への苦手意識はどのくらいからはじまりましたか」というアンケートを
ディレクション業務は対応範囲が広く、会社によって作業内容や方針が異なる。それもあってか、「ディレクターの教育は難しい」と言われることが多いように思う。 私自身、10年以上ディレクターとして働いているが、誰かにディレクションについて教わったわけではなく、実際の仕事やセミナーへの参加、他社のディレクターとの交流などを通して理解を深めてきた。 Twitterでフォローしているディレクターさんも、比較的独学で学んできた人が多い印象だ。 一方で、そのような教育の仕方、学び方だと精神論に頼りがちになってしまう。 今後、経験が浅いディレクターを教育するにあたっては、実際に仕事を通して学んでもらうだけでなく、体系化された教えが必要になる。そのためには以下のような点が必要だと思う。 1.汎用的な仕組みを作って業務を属人化させない ベイジには、プロジェクト開始から公開後のフォローまでを約140のタスクに分解し
なぜEUは一般データ保護規則(GDPR)を実装するのか? Why does EU implement GDPR? 2018.04.27 Updated by Mayumi Tanimoto on April 27, 2018, 07:20 am JST 前々回、前回とEUは一般データ保護規則(GDPR)について説明してきましたが、さて、なぜEUは一見して企業に厳しく、ビジネスの発展を阻害するような厳しい規制を施行するのでしょうか? 企業がGDPRに対応するのには大変な労力と資金が必要になりますし、大企業だけではなくベンチャーや中小企業も対応が必須です。 日本やアメリカの感覚であれば、ビジネスを阻害するような規制は悪であるという印象を受けるかもしれません。 しかし、ここには欧州的な思想と覇権の仕組みが背景にあることを理解しなければなりません。 そもそも欧州というのはアメリカと異なり、軍事力で
私がW3Cに来てから3年経ちましたが、Webの創始者ティム・バーナーズ=リーと同じオフィスで仕事が出来ていることに相変わらず興奮しっぱなしの毎日です。今回の特集は、ティムがどのようにしてWebを創ったのか、そもそもWebってどういう意味なのか。W3Cってどういう組織なのか。その歴史をなるべくわかりやすく紹介したいと思います。 インターネット・アカデミー カリキュラム開発 山田宏樹Webサイト制作に必要な技術開発とその標準化を行っている世界最高位の団体であるW3C。米国ボストン マサチューセッツ工科大学(MIT)にあるW3C本部で客員研究員として在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。 Webの生みの親はイギリス人のティム・バーナーズ=リー博士です。インターネットの中でももっとも重要なシステムであるWWW(World Wide Web)を発明しました。2
学校でも塾でもなく家庭教育? これからのグローバル時代を力強く生き抜く子どもを育てられるのは、学校でも塾でもなく、お母さんとお父さんが主役となる家庭教育です。 そう語るのは、大分在住の廣津留真理さん。翻訳業を経て、現在は独自の「ひろつるメソッド」による英語教室を経営している。廣津留さんをして「最強の母」と言えるのは、「ひろつるメソッド」が一人娘のすみれさんへの家庭内での徹底した教育経験をふまえて編み出した独自のものゆえ。 このメソッドをベースにし、大分にて開催して6年目を迎えるサマースクール「Summer in JAPAN(SIJ)」には全世界十数ヵ国から子どもたちが集い、2014年には経済産業省の「キャリア教育アワード奨励賞」まで受賞している。どの家庭でも取り入れることができ、グローバル時代に必要な5つの力について、最新著書『成功する家庭教育 最強の教科書』からご紹介する。 公立校&塾な
エンジニア組織を強くするための本を出版しました Qiitaでエンジニアリングをめぐる様々なコミュニケーションの問題とその解決策や考え方を書いてきた。それらの背後にあるエッセンスをこの度書籍として出版するに至りました。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング この書籍は、エンジニアリングを「不確実性を削減する」という第一原理で捉え直し、様々なエンジニアリングとその間のコミュニケーションをめぐる現象を説明していくものです。 はじめに 最近、メンター制度として新入社員や若手のメンバーに対して、先輩をつけて相談事に乗ってあげたり、仕事のサポートをしたりといったような教育プログラムを組む企業が増えています。このメンターという役割は、ちょっとした訓練が必要だったりするのですが、このあたりの研修や訓練をせずにいきなり明日からメンターね!なんてことがままあります。
読了時間:約 4分6秒 photo credit: ffaalumni via photopin cc 新社会人に向けて、私の培ってきた社会人としての心構えや仕事のやり方、準備などをまとめました。 誰もが何も分からないところからのスタートですが、徐々に「使えるヤツ」は差をつけてきます。 入社1年目、転職1年目などの最初の印象はとても大事なことです。 いずれ会社内で飛躍するにも、社外に飛び出していくにも心構えや準備をしっかりと行い、繰り返し実践して自分を磨いていくしかありません。 これまで当ブログで紹介した仕事術系の記事など、この機会に読んでほしいと思えた記事を15個あげてみました。 新社会人だけでなく、今の自分を見直そうとしている方の参考になれば嬉しいです。 人生の先輩方より色々とご指導を受けたことが多々あります。正直、当時はそのほとんどに耳を傾けてきませんでしたが、年を重ねる内に口酸っぱ
備忘録です。適当に挙げていったら10個ぐらいになっていました。他に思いついたら増えるかもしれません。 photo by foxypar4 1. 相手が話を聞くタイミングかを確認する 相手が聞くタイミングでないときに話しても効果が薄いです。相手が精神的に、肉体的に話を聞ける状態でない時はぐっと我慢します。また、その人が失敗してからすぐならまだしも、あまり期間を空けすぎると「なぜそんな昔の話を」と思われるので、鉄は熱いうちに打つようにしたいですね。 2. 自分が伝えたいことか、本人が聞きたいことかを考える 教えようとする前に、今自分が教えたいことは本人のニーズがあるものかを考えます。本人のニーズはないけれど、自分がどうしても伝えたいことを教えるのは、自分のエゴなので、「これはどうしても聞いて欲しいのだけれど」と枕をつけます。教える方が偉いわけではないですから。 3. 本人の立ち位置を確認する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く