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2019年12月9日のブックマーク (4件)

  • データデータデータデータデータデータって聞き飽きたのでなんとかしたい|松本健太郎

    数ヶ月ほど前、東京都内某所で開催された飲み会での出来事です。 横に座ったオッサンに職業を問われたので「データサイエンスを少し」と答えたら、大げさに「凄いねぇ!」と返され、羨ましそうに言われました。 「データサイエンティストなら、色んなデータ集めて、タピオカの次に何が流行るか分かるでしょ! いーねぇ、楽できて! 稼ぎ放題だ!」 冗談で言ったつもりかもしれません。それでも、オッサンの頭皮に、桃屋のラー油を染み込ませてやろうかと思うほどのイラつきを覚えました。辛そうで辛くないけど少し辛いらしいし。 「ハッハッハッ、冗談が過ぎます。データに幻想を持ち過ぎですよ!」 なんて言い返せれば良かったのですが、まだまだ人間ができていませんね。押し黙ってしまいました。そして睨んでしまった。 それにしても、なぜこんな発言が出るのでしょうか。オッサンはそれなりのキャリアを持つ人で、日経新聞も読み、社会情勢には詳し

    データデータデータデータデータデータって聞き飽きたのでなんとかしたい|松本健太郎
  • サイトの表示高速化につながる18のこと | knowledge / baigie

    ベイジでエンジニアをやっている酒井です。 ベイジには2017年に、新卒で入社しました。いつもはJavaScriptの開発からWordPressのカスタマイズなど、フロントエンドを中心としながら、一部バックエンドも含めて仕事をしています。『knowledge / baigie』でも、フロントエンド寄りの情報を発信していきたいと思います。 私の今日のテーマは、表示の高速化についてです。 webサイトの表示スピードは、webサイトのユーザー体験に直結すると私は考えています。表層的なUIデザインの改善以上に重要かつ効果的であることも多いため、webのデザイナーやエンジニアは、0.1秒でも速くなることにこだわるべきでしょう。 表示高速化の手法というと、サーバ側の話になることも多いですが、実はフロントエンド側でできることもたくさんあります。それは大きく3つに分けられます。 ブラウザ処理の高速化通信の高

    サイトの表示高速化につながる18のこと | knowledge / baigie
  • 10000字超のテキストをどうやってウェブで読ませるか問題への現時点での答え|村井 弦|文藝春秋

    ウェブ記事の“常識”とは何なのか  そういえば、『文藝春秋』をデジタル化するにあたり、社の内外からこんなことをよく言われた。 「誌(文藝春秋)の記事はあまりにも長いので、ウェブには向いていないんじゃない? スマホやパソコンで読める文字量を越していると思う」 僕が入社してしばらく経った頃から、週刊誌や月刊誌の記事が格的にウェブ展開し始めた。その当時に叩き込まれた紙媒体のコンテンツを利用してウェブ記事を書く際の“基のキ”は、「文章は短くすること」だった(と記憶している)。 文字数でいうと、だいたい800文字〜1000文字くらいだろうか。紙の記事から1コメント、2コメントをつまんで「地の文」で繋ぎ、ちょっと激しめのタイトルをつける。それが“常識”だと思っていた。 しばらく経って、もう少し長い文章も許容されるという流れができ上がったが、せいぜい長くて3000文字〜5000文字くらいである。そ

    10000字超のテキストをどうやってウェブで読ませるか問題への現時点での答え|村井 弦|文藝春秋
  • SEO Trends in 2024 and How to Adapt

    In this article, you’ll find search engine optimization trends of 2024. And let’s be clear about something: This is NOT your average “SEO in 2024” guide. We’ll cover the most important SEO trends, but also share our own opinions on them, and advise how to adapt. So if you’re looking to optimize your website in 2024, you’ll love this article. SEO: A Year in Review As we look back on 2023 there have

    SEO Trends in 2024 and How to Adapt