ブックマーク / essa.hatenablog.com (4)

  • Degica に入社しました - アンカテ

    11/2付けで 株式会社デジカに入社しました。 2013年秋から2年間、フリーランスのプログラマをやって、うち後半の1年間はデジカで契約社員として仕事していましたが、この度、社員としてデジカに join することになりました。ご挨拶を兼ねてちょっとこの会社の宣伝をしてみようと思います。 契約社員として外から見ていて、次のようなところで、私はデジカに魅力を感じました。 リモート勤務を積極的に進めている 意思決定がシンプルでスピーディ 地に足がついたアジャイル 普通に毎日の仕事をしていることがそのまま勉強になる リモート勤務を積極的に進めている 私は家庭の事情で10年以上前からリモート主体の勤務をしてきましたが、他の人が face to face で仕事をしている中で自分だけがリモートで仕事をするという形態に限界を感じてきました。 もちろん、リモートで仕事をして給料をもらえるというのは、それだ

    Degica に入社しました - アンカテ
    ryoju
    ryoju 2015/11/05
    優良ホワイトカンパニーだ
  • 片山被告の独善性の謎 - アンカテ

    私は、遠隔操作ウイルス事件で起訴されていた片山被告が犯行を認める前の5/17時点で、クラッキングでは敵の力の見極めが重要というエントリを書き、「片山氏は犯人ではない」と主張しました。 その後、人が弁護士に告白した内容が報道され、片山氏が一連の犯行を認めたことは間違いないようです。そこで、自分がどういうふうに間違えたのかについて書いてみます。 私が、「彼は犯人ではない」と思ったきっかけは、彼が真犯人をよそおって書いたメールを読んだことです。それまでは、「よくわからんけど違うような気がするな」という程度の感覚だったのですが、これを読んで強く違うと感じました。 どこでそう思ったかと言えば、「iesysの正体」の説明です。これが、検察の立証の意図をきちんと理解した上で、判明している事実と整合性のあるストーリーになっていたことです。私は、C#については詳しくないのですが、ブログやtwitterで経

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    ryoju
    ryoju 2014/05/21
  • Bitcoinの何が革新的なのか? - アンカテ

    なんとなくbitcoinがわかったような気がしたので書いてみる。 「P2Pで取引のデータベースを管理する」と聞いて、最初に不思議だったのは、「なぜみんなそれに自分のコンピュータを提供するのだ?」ということだった。 多数のコンピュータで分散処理をしてDBを管理すれば、やり方によっては効率的で確実な管理ができることは想像がつくが、誰がそのコンピュータを提供するのだ? 金がからむとなれば、それは儲けようとしてやる以外に考えられない。 しかし、P2Pというのは、単なる分散処理ではなくて、身元保証の無い分散処理だ。ネットワークを構成するノードの大半のコンピュータの所有者は、どこに住んでいるか誰なのかわからない。それをわかるようにしたら登録制度が必要になり、その登録制度を運用し管理する主体が必要になる。そういうのは普通、P2Pとは呼ばない。 だから、P2Pという限りは、ノードの中に、インチキのプログラ

    Bitcoinの何が革新的なのか? - アンカテ
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    ryoju 2014/03/12
  • 「信者」である権利と教祖の取締りの両立は可能か? - アンカテ

    イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。二人はすぐに網を捨てて従った。 「網」という生産手段を所有する立派な漁師と言えば、今で言えば、有名大学を卒業して一流企業に就職したエリートに相当するくらい、社会の中核を担うことを期待された若者であっただろう。そういう将来有望で安定した生活を約束された若者が「すぐに網を捨てて従った」ということは、回りの人、特にシモンとアンデレの親御さんには、非常に衝撃的なことであったに違いない。 そして、この時点のイエスは、布教開始直後であり、何の権威も名声もない。ここには、彼らがイエスについていくことについて、イエスの言葉以外に何のロジック、弁明もない。宗教とはそういうものである。 こうやって若い人をた

    「信者」である権利と教祖の取締りの両立は可能か? - アンカテ
    ryoju
    ryoju 2006/03/20
    信長は権力の範囲を限定して、その範囲の中では「鏖し」を含む超強行路線で原則を貫いたが、そこにタッチしないことを受け入れた勢力には基本的に干渉していない。
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