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ブックマーク / mediologic.com (6)

  • 「メディアのせいにしない」という広告出稿プランのマインド | mediologic.com/weblog

    Very few people would think about waking up at 6am while on vacation to do their laundry but I'm one of them. [大事なことだから言う] 広告出稿の際に、「効果のある媒体」うんぬん、という話が出て、効果のない媒体を切っていく、、、ということが普通に今のネット広告業界などでやられている。これは「枠から人へ」という過度なオーディエンスターゲティングが背景にあるわけだが、大事なことなので次のことを言っておく。 媒体というのは自分たちの媒体へのオーディエンスを育成している。 そして媒体によって育成されたオーディエンスが自分たちがリーチしたい人々、ないしはオウンドメディアやソーシャルメディアに掲載する自分たちの生み出すコンテンツの読者になってほしい人たちなのであれば、その媒体からそういった人々

    「メディアのせいにしない」という広告出稿プランのマインド | mediologic.com/weblog
  • 『Viewability が普及するとネット広告の価値はどう変わるのか?についての短文』についての追記

    『Viewability が普及するとネット広告の価値はどう変わるのか?についての短文』についての追記 2015/11/27 まじめ, アドテク, アドテクノロジー業界, デジタルなマーケティング, ネイティブ広告, マーケティング・コンセプト, マーケティング研究, 広告に関するアカデミックな, 手法/考え方 昨日投稿した、 『Viewability が普及するとネット広告の価値はどう変わるのか?についての短文』 について、何が何だかわからない、ということのために以下を記しておきたいと思います。 1)そもそも” impressions “ってなんだったのか問題 あまり知られてませんが(というか業界内部でもこのことを知らない人がまだまだいる)、この” impressions “というのはその言葉の意味するところと違い、「ユーザーに広告を表示している」ことを指している言葉ではありません。今

    ryokubo
    ryokubo 2015/11/29
    また媒体社はvImp時代のビジネスモデルを変化させる(広告単価の考え方を変える、売り方を変える、広告表示のあり方を編集とともに考える)ことが求められます。
  • クラウドソーシングがステマをサポートする場になってはいけないですね。

    これはダメでしょう・・・。 堂々と、Amazonkindleで売られている電子書籍のレビューを書いてくれという依頼がランサーズにてあった模様です。 ※上記画像の全体のキャプチャはこちら 作業内容の欄には、 【内容】 無料のキンドル電子書籍のカスタマーレビューをお願い致します。 【お仕事の詳細】 1.概要 以下のKindle電子書籍をダウンロードして頂き、カスタマーレビュー(20文字以上)をお願いします。 ○タイトル 丸わかりマイナンバー制度: マイナンバーの疑問を全て解決! [Kindle版] ○URL http://www.amazon.co.jp/gp/product/B016BJQ746 2.作業内容 パソコンやスマートフォン、Kindle端末から上記URLにアクセスして、レビューをお願い致します。★5つを選択して、以下を入力して送信してください。 ・見出し ・レビュー

    クラウドソーシングがステマをサポートする場になってはいけないですね。
    ryokubo
    ryokubo 2015/10/13
  • ”engagement”をデジタルマーケティングにおける定義としてもう一度理解し、広告の価値として見直す。

    ”engagement”をデジタルマーケティングにおける定義としてもう一度理解し、広告の価値として見直す。 2015/9/14 ソーシャルメディアとマーケティング, ネイティブ広告, マーケティング研究, 分析・調査, 手法/考え方 engagementとは何か?をソーシャルメディアマーケティングバブル時代に考えた時の話。 2010年にとあるセッションで、「エンゲージメントとは何か?」について話をしたことがある。 以下がその時に用いた資料。 この資料を作った際の背景は、 ソーシャルメディア業界で「エンゲージメント」という言葉がやたら使われだした。 しかしながら誰も明確にそれが何か答えられない。 一方でキズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代 (アスキー新書)という書籍が売れ、ソーシャルメディアによって作られたキズナが「エンゲージメント」と解釈されだした。

    ”engagement”をデジタルマーケティングにおける定義としてもう一度理解し、広告の価値として見直す。
  • ネット広告業界は買い手側の力が強すぎることで、業界全体が伸びない、特に日本は。 | mediologic

    mediologic 広告、メディアやマーケティングの話題を中心に雑文を書いてます。最も古い記事は1996年。 今の日のネット広告業界は、Buy側の意向に偏りすぎていて、買い叩かれるマーケットになっている。これをSell側のパワーを取り戻すことで適正価格で売買される状態にしなければならない。 「枠から人へ」という言葉は、広告を買う側の言葉となってしまっており、広告枠を買うのではなくオーディエンスを買おうという言葉と同義だ。それゆえ、リターゲティングやDMP、RTB,DSPなどによって媒体社側のRPMを下げるような広告しか回っておらず、かつそういう広告を使う広告主はネット広告を販売チャネルとしてしか考えていないところなので、広告を安く買うことしか考えていない。 しかし来は「枠から人へ」というのは媒体側のビジネスで語られるべきものであって、”メディアエンゲージメント”と呼ばれるような、読者

  • ネット広告代理店の人々が“普通”の広告費を理解できない理由 | mediologic

    mediologic my thoughts on media/communication/marketing and everyday life. Search Primary menu 色々仕事をしていくうちに、ネット系広告代理店の人々はなぜ「獲得系」しか理解できないか、ようやく一つの答えが出た。 それは、取引のある広告主がいわゆる「コンバージョン系」「獲得系」の広告主だったり、そういう部署だったりするから(場合によっては広告費じゃなく販促費だったりする)。 なので、ネット系広告代理店に渡される予算が結局は、 (一人当たりの獲得コスト)x(人数)=広告費 となっており、 一方、普通の広告費は、 (目標売上)ー{(各種コスト)+(利益)}=広告費 として算出されてるのであって、こうした広告主においては、「広告費」というコストにおいて、認知や理解なども含めて複数の目標項目をいかにアップさせ

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