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ブックマーク / bunshun.jp (25)

  • 〈チャット入手〉NHKも紹介した宅食ベンチャー・ナッシュ取締役「デブの人は採用しないように」「権利主張が激しい」 | 文春オンライン

    「コロナ禍での内需要や健康志向が追い風となり、昨年の純利益は約1億5000万円。今年春時点での社員数は約140人で、今年は年間売上高が50億円に達すると見られ、来年2月の上場を目指していた」(経済誌記者) 急成長を遂げる同社はメディアにも度々登場した。 「今年2月にはNHKの関西ローカル『ほっと関西』で“拡大する冷凍品業界”というテーマで取り上げられた。4月から池田エライザを起用したテレビCMも放送した」(同前) 〈デブの人は採用しないように〉問題のチャット ナッシュ社を率いるのが田中智也社長(43)。今回、問題発言をしたのは取締役で、No.2のA氏である。 「二人は師弟関係でA氏は田中社長には逆らえない。社内では『社長の太鼓持ち』と言われている」(元従業員) 小誌はA氏がマーケティング部の役職者に送った社内チャットを入手した。そこで彼は、こう呼びかけている。 〈今後の新規採用において

    〈チャット入手〉NHKも紹介した宅食ベンチャー・ナッシュ取締役「デブの人は採用しないように」「権利主張が激しい」 | 文春オンライン
    ryokujya
    ryokujya 2022/10/05
    偏見メタボの人はおえらいさんに採用しないようにしましょう
  • 参院選 自民党・松山三四六候補が不倫の末、中絶同意書に偽名で署名していた | 文春オンライン

    参院選に自民党から出馬している新人の松山三四六(さんしろう)氏(51、長野選挙区)が、20代女性(当時)と不倫し、女性が妊娠した際に、人工妊娠中絶同意書に偽名で署名していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。有印私文書偽造の疑いがある。 長野の地元局で冠番組を多数持つ超有名人 東京出身の松山氏は学生時代から柔道で活躍し、明大柔道部時代にケガで挫折すると、ものまねタレントやラジオDJとして活動を開始。芸名はかつて弟子入りした松山千春と柔道小説の姿三四郎に由来する。

    参院選 自民党・松山三四六候補が不倫の末、中絶同意書に偽名で署名していた | 文春オンライン
    ryokujya
    ryokujya 2022/07/06
    お釣りと領収証で笑った。経費なんだw 「息子の不始末代」とかかな
  • 「コンドームをソックスから取り出すとキスも前戯もなく……」摘発された秋葉原の違法リフレ店 男性客が語る“裏オプ”の実態【2例目の摘発を実施】 | 文春オンライン

    5月17日、秋葉原にある都内有数の大型リフレ店「ラプンツェル秋葉原」が、店内での“裏オプション”による売春防止法違反で摘発されたことがわかった。リフレ店が売春防止法違反で摘発されたのは3月8日の「Cherry×Cherry」が初めてで、今回は2例目となる。 文春オンラインでは3月に摘発された「Cherry×Cherry」での“裏オプション”の実態を報じている。当時の記事を再公開する(初出2022年3月12日、肩書き、年齢等は当時のまま)。 ◆◆ 「オプションはどうする? 裏オプションありますよ」 カーテンで仕切られただけの薄暗い部屋で向かい合う男女。「はじめまして」の挨拶もそこそこに、20歳前後の女性が男性にかけた言葉は“裏オプション”の誘いだった――。 ◆ ◆ ◆ 3月8日、東京・秋葉原にあるリフレ店「Cherry×Cherry(ちぇりちぇり)」の経営者らが、売春防止法違反の疑いで逮捕さ

    「コンドームをソックスから取り出すとキスも前戯もなく……」摘発された秋葉原の違法リフレ店 男性客が語る“裏オプ”の実態【2例目の摘発を実施】 | 文春オンライン
    ryokujya
    ryokujya 2022/05/18
    速ックスw
  • 「店員同士の絆が凄いことはわかった」又吉直樹×せきしろ×俵万智による自由律俳句のすゝめ《文春オンライン特別版》 | 文春オンライン

    自由律俳句とは季語や五七五の韻律に縛られることなく詠む俳句のこと——。文筆家のせきしろさんと芸人で作家の又吉直樹さんが2009年からコラボレーションを始めた自由律俳句集も、最新作『蕎麦湯が来ない』でシリーズ3作目に。今回は発売を記念し、歌人の俵万智さんと銀座の街へ。自由律俳句の魅力を語り合いながら、即興で詠んでいただきました。「週刊文春WOMAN」2020春号の記事に未収録分を大幅に加筆した、文春オンライン特別版です。

    「店員同士の絆が凄いことはわかった」又吉直樹×せきしろ×俵万智による自由律俳句のすゝめ《文春オンライン特別版》 | 文春オンライン
  • [写真]お気に入りのラーメン屋だったのに「もう来れない!!」 その理由とは…? | 文春オンライン

    「君…首から下がないよ…」「いいから遊ぼ…」“日常に潜む恐怖”を描いたホラーコミック『水ムーちゃんねる 隣の晩怖談』の魅力

    [写真]お気に入りのラーメン屋だったのに「もう来れない!!」 その理由とは…? | 文春オンライン
    ryokujya
    ryokujya 2021/10/18
    顔シークレットモードの普及が待たれる。スマホからプロジェクションマッピングとかどうすかね。それかダンボー被っていくか、でも飯食うならレスラーマスクか
  • 『スーパーカブ』の“リアルすぎる表現”にみる日本アニメ35年の「リアルと嘘」 | 文春オンライン

    主人公は山梨に住む女子高生…どこかハードボイルドな雰囲気の原作 物語の主人公は山梨県北杜市に住む女子高生の小熊。原作小説の記述によれば、父親は生後まもないころに他界し、母親は小熊が高校に入学した直後に失踪している。頼れる親戚もなく、現在は奨学金で慎ましやかに暮らしている、天涯孤独の高校生だ。 原作は角川スニーカー文庫から刊行中の小説だ。元はカクヨムというKADOKAWAが運営している小説投稿サイトの投稿作品だったが、2017年に改稿の上、商業出版された。現時点でのシリーズ既刊は8巻。いわゆる「ライトノベル」のカテゴリーで刊行されている作品だが、読者の平均年齢は、レーベルの主要読者層である10代・20代よりもやや高めだといわれている。 原作の『スーパーカブ』(角川スニーカー文庫) 実際、手にとって見ても、いわゆるライトノベルの特徴とされる饒舌な口語体や、超常的な設定、マンガ・アニメ・ゲーム

    『スーパーカブ』の“リアルすぎる表現”にみる日本アニメ35年の「リアルと嘘」 | 文春オンライン
  • 「仲間を売ったらあかん。絶対に潰す」内部告発に幹部が激怒…日本郵便“恫喝事件”の呆れた内幕 | 文春オンライン

    かんぽ生命の不正販売、ゆうちょ銀行の不正引き出し、NHKへの報道弾圧……。従業員40万人を超える巨大組織「日郵政グループ」の、信じられないような不祥事が次々と明らかになっている。 そうした“腐敗の構造”の裏には一体何があるのか。その正体に迫った藤田知也氏(朝日新聞記者)の著書『郵政腐敗』(光文社新書)より、内部通報制度の崩壊から浮かび上がる“いびつな組織構造”について紹介する。(全2回の1回目/後編に続く) ◆ ◆ ◆ 組織に潜在するリスクを探知するために欠かせないツールの一つが、「内部通報制度」だ。通報された事案の解消だけでなく、組織内で深刻な事態が起きていないかを早期に嗅ぎ取り、不祥事の芽を摘み取ることに役立つからだ。 日郵政グループでは以前から、内部通報制度がグループ各社で整備されていた。社内の窓口に加え、社外の窓口も設置され、社員にも周知されていた。 だが、万全なのは「形」だけ

    「仲間を売ったらあかん。絶対に潰す」内部告発に幹部が激怒…日本郵便“恫喝事件”の呆れた内幕 | 文春オンライン
    ryokujya
    ryokujya 2021/04/19
    組織がヒヤリ、バットで殴る。危機管理(保身)が徹底している
  • 「〇〇知らない!? くー若いな~」っていうやつ、私たちの代で終わりにしませんか? | 文春オンライン

    漫画家の山さほさんが、厄介な人たちを引き寄せるトラブル続きな日々をつづります。今回は、30代が若い世代に言ってしまいがちなことについて、山さんからの提案です。毎週木曜日更新。 ちなみにテレホーダイは現役のサービスらしいです(30代担当より)。次回は3月25日(木)公開予定です。 『きょうも厄日です』の単行が好評発売中です。山さんのハプニングが詰まった第1巻は、大炎上したあの区役所との“闘い”を大幅描きおろし!!

    「〇〇知らない!? くー若いな~」っていうやつ、私たちの代で終わりにしませんか? | 文春オンライン
    ryokujya
    ryokujya 2021/03/19
    コンテンツの多様化が進んで行くので同じ世代でも知らないのが当たり前になっていくだろうからこういうのは少なくなっていくと思う
  • 「(笑)は、ちょっともう古い」 20代に聞いた、(笑)・笑・w・wwwのどれを使うべきか問題 | 文春オンライン

    「ここで“(笑)”って入れたほうがいいかな……?」 仕事上司や取引先にメールを打っているとき、好きな人にLINEでメッセージを送ろうとしたとき、ふとこんなふうに逡巡すること、ありませんか? 文末に“(笑)”をつけたほうが冗談っぽくなっていいよね? でも上から目線でバカにされたって思われたらどうしよう? そもそも“(笑)”より“www”のほうが、フランクになっていいかな? そういえば“()”を付けずに“笑”って使う人もいるし、“www”と連続させずに“w”の一文字ですます人もいるな。これってどう使い分ければいいんだろ? ……そんな「(笑)問題」、誰もが一度は直面したことがあるでしょうが、なかなか答えの出ない難問でもあります。 今回は「(笑)問題」について、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーである筆者が一般女性などへの取材を交えて、答えを導き出したいと思います。 ビジネス上のメール・LINE

    「(笑)は、ちょっともう古い」 20代に聞いた、(笑)・笑・w・wwwのどれを使うべきか問題 | 文春オンライン
    ryokujya
    ryokujya 2021/02/20
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  • たけしと何が違うのか――コントで勝負した志村けんは、最後の世代の「喜劇人」だった | 文春オンライン

    志村は高校卒業間際の1968年より、ザ・ドリフターズの付き人=ボーヤとして、芸能界の世界に足を踏み入れる。その後紆余曲折を経て74年にドリフに新メンバーとして加入。76年に『8時だョ!全員集合』内で歌った「東村山音頭」がウケて以降は、ドリフの既存メンバーをしのぐ人気を獲得していく。 『全員集合』終了後も『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』『志村けんのだいじょうぶだぁ』『志村けんのバカ殿様』など冠番組を次々とヒットさせ、70年代後半から80年代にかけての志村は間違いなく、日で最も人気・知名度の高いコメディアンの一人だった。 同世代のたけしと異なる「キャラクター性に対する姿勢」 志村がスターになってから数年後、漫才ブームのなかで大きな人気を集め、80年代以降にビッグになったコメディアンとして、ビートたけしがいる。後年志村とたけしはテレビ番組で共演しているが、彼ら二人の個性の差異として、キャ

    たけしと何が違うのか――コントで勝負した志村けんは、最後の世代の「喜劇人」だった | 文春オンライン
    ryokujya
    ryokujya 2020/04/01
  • Twitterで「罵声はやめてほしい」と訴えると「トーンポリシングだ!」と怒る人たちは正しいか | 文春オンライン

    「トーンポリシング」という用語があり、最近日でもよく目にするようになった。Twitterでも使っている人を見かける。 トーンポリシングは、日語だと「話しかた警察」という訳語になるだろうか。弱者が強い怒りとともに抗議することに対して、強者の側が「そんな態度じゃ誰も相手にしてくれないよ。もっと冷静に話さないと聞いてもらえないよ」と諌めるような行為を指す。つまり主張そのものの内容ではなく、話しかたや態度を非難することで相手の発言を封じようとする、否定的な意味で使われている。この「『冷静に』なんてなりません!」というイラスト解説がとてもわかりやすい。 Twitterなどでも、強い口調でなにかの主張を訴える人に対して「もっと冷静に」と諌める人への批判として使われている。諌める人に対して「それはトーンポリシングであり、抑圧ですよ」と指摘するということだ。 女性運動が「ヒステリック」と非難されてきた

    Twitterで「罵声はやめてほしい」と訴えると「トーンポリシングだ!」と怒る人たちは正しいか | 文春オンライン
    ryokujya
    ryokujya 2019/07/24
    お豆腐ですって出されたら美味しいか食べてみるけど、豆腐投げつけられたら食う気にならないし、豆腐警察もやってくる
  • 「人をいっぱい轢いちゃった」 池袋暴走事故、87歳の元通産官僚は「ものすごい先生」だった | 文春オンライン

    「物凄い先生ですよ。計量学の権威なんです。何とも言えない毛並みの良さもあって。1カ月前に計量史学会の会議が神楽坂の日計量会館でありました。その時も飯塚先生だけ車で来ていて、会館に横付けしていた。ただ、歩く時は杖をついていて、会議後、先生に『ちょっと肩押さえてくれ。押さえてくれないとまずいんだ』と言われ、肩を支えて車まで行ったんです。前に『先生、よくこんな細い路地のところを運転できますね』と聞いた時には、『段差のある所は転ぶから嫌で。車を運転した方が楽なんです』と言っていたんだけどね……」(日計量史学会副会長の黒須茂氏) ◆ ◆ ◆ 旧通産省の飯塚幸三元工業技術院長(87)が自家用車のプリウスで東池袋の大通りを約150メートルにわたって暴走したのは、4月19日正午過ぎ。8人の通行人を引き倒し、自転車で横断歩道を渡ろうとしていた松永真菜さん(31)と長女・莉子ちゃん(3)の死亡が確認された

    「人をいっぱい轢いちゃった」 池袋暴走事故、87歳の元通産官僚は「ものすごい先生」だった | 文春オンライン
  • 「私ってサバサバしてるから」系男女をめぐる諸問題について | 文春オンライン

    当にサバサバしている人物って、自分から「私ってサバサバしてるから」って言わないと思うんですよね。 もちろん、意味のうえで「サバサバしている」というのは、割り切っている、引きずらない、さっぱりしているといった性格のことを言いますので、程度問題として、どうでもいいことにはサバサバし、こだわりを捨てきれないところはウザい、面倒くさいのは人として誰でもあることですし、いい歳した男女が繰り出す「そのサバサバアピールは一体なんだ」って毎回思います。いまでは自称サバサバ系男女を総称して「自鯖(じさば)系」とも言うそうですが、それってすでに魚類じゃないですか。 目の前で「私、失敗しないので」と言われると…… ところが、私の立場柄どうしてもいろんな界隈の人物を見ると、この手の自称サバサバな男女が問題の中心にいることって結構多いように思うのですよ。大手企業での立身出世やバリキャリを目指す業務担当者であれ、ご

    「私ってサバサバしてるから」系男女をめぐる諸問題について | 文春オンライン
  • 「貧困をバネに成功した」事例をロールモデルにしないために | 文春オンライン

    ジャーナリストの佐々木俊尚さんとライターの吉川ばんびさんは、ともに貧困家庭に育った。佐々木さんは高校時代に借金の連帯保証人になった親が夜逃げ。吉川さんは兄の家庭内暴力に苦しみ、母親は毎日のように「死にたい、死にたい」と言っている機能不全家庭だったという。 〈「キモくて金のないおっさん」と「見えない弱者」の話をしよう〉より続く ◆◆◆ 佐々木俊尚 僕の場合は大学に行ったあと新聞社に正規雇用で入れたから、それで救われたところはあるかもしれないですね。 吉川ばんび そこのハードルがすごく高く感じる人もいて、負のループに入る人もたくさんいると思うんですけど、そこで「いやいや、貧困は怠慢でしょ? あなたがちゃんと働けば儲かるのに、どうしてやらないの?」って言われるんです。私は実家から逃げて一人暮らしをしていたんですけど、それでも精神は良くならなくて、眠れないし、朝、電車に乗ると吐き気がして、お腹が痛

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    ryokujya 2019/03/18
  • 経営者の思いつきプロジェクトを「鎮火」させるために | 文春オンライン

    炎上案件を鎮火させるための「5つの必要なこと」 もともとコンテンツ制作をしていたときは、やはりゲーム開発などで炎上案件に数多く携わってきたため、私はその点「どうやったら鎮火させられるのか」には一家言あるわけなんですけど、どのようなリーダーでも、どんなメンバーのスキル構成でも、いかなるプロジェクトでも、鎮火させるために必要なことはだいたい一緒で、次のような感じです。 (1)「そもそも俺たちは何をしたかったんだっけ?」というテーマの確認 (2)「燃えてるけど、このプロジェクトはどうしても完成させなければならないのか?」の意志決定 (3)「で、追加のリソースってどのくらい確保できるんだっけ」という見積もり (4)「このリソースで求められているテーマを実現させるには何が必要なんだ?」という優先順位の決定 (5)「今回はとりあえずこれを作るけど、将来この先に何かやるべきことはあるのか?」という拡張性

    経営者の思いつきプロジェクトを「鎮火」させるために | 文春オンライン
    ryokujya
    ryokujya 2018/12/06
  • 信者を集めて年収1千万? カルト化するネトウヨ商売の闇 | 文春オンライン

    近年、コンスタントに著書を発表し続ける気鋭の若手評論家・古谷経衡氏。そんな彼が5月30日に刊行したのが、『女政治家の通信簿』(小学館新書)と『愛国奴』(駒草出版)の2冊の新著だ。なかでも『愛国奴』は、小説の形で「保守ムラ」の言論人やそのフォロワーである「ネット右翼」たちの世界の裏側を暴露したことで特定の界隈を震撼させている。 サイトの人気寄稿者で、『八九六四』などの著作がある中国ルポライターの安田峰俊氏と、古谷氏はともに1982年生まれ。在学中の面識はないものの同じ立命館大学文学部史学科卒だ(入学年は安田氏が1年早い)。安田氏もまた、ブログを契機に書籍デビューをしており「古谷氏とやや近いバックグラウンドを持っている」という。 今回は『愛国奴』を題材に、ゼロ年代以来の日のネット世論の闇とネット保守業界の真実について、2人に存分に語り合ってもらうことにした。 (※この対談は7月26日に開催

    信者を集めて年収1千万? カルト化するネトウヨ商売の闇 | 文春オンライン
  • 何でも白黒つければいいってもんでもないだろう問題 | 文春オンライン

    突然の「幼女への声かけ事案」 ところが、その夕刻、不当なことに私は警察官に職務質問を受けてしまうのです。何ということでしょう。聞くと、早朝にアロハシャツを着て短パンを履いた見ず知らずの中年が、母娘の登園時に声をかけたという、声かけ事案があったので調べているというじゃないですか。 アロハシャツを着て短パンを履いて挨拶をした中年は明らかに私です。 アロハシャツを着て短パンを履いた山一郎氏 しかし、それは質ではありません。問題の論点がずれています。善良な千代田区民が住民と挨拶を交わすという美しい行為が「幼女への声かけ事案」と疑われ、あろうことか不審者が街中をうろついているかの如く通報されたという、このわたくしに対する重大な人権侵害行為であります。挨拶しただけじゃん。誰だ、通報しやがったのは。人を見た目で判断してはいけません。私のような品行方正で穏やかで豊かな人間性に溢れた人物に対して、疑いの

    何でも白黒つければいいってもんでもないだろう問題 | 文春オンライン
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    ryokujya 2018/04/26
    緑同系色のアロハに短パンで森の妖精みたいな格好して虫あみ持ってりゃ通報待ったなし
  • 「女性問題」という仕事の能力とあんま関係ないトラップで轟沈する人について | 文春オンライン

    新潟県知事の米山隆一さんが女性スキャンダルで知事退任に追い込まれ、また、財務省の事務次官・福田淳一さんは女性記者へのセクハラ発言とされる音声を暴露されて大変なことになっています。 あの曲芸みたいなワークライフバランスと、この問題 私個人の考えとしましては、男の出世と女性の問題というのは抜きがたい複雑な関係があるものだと感じていまして、結婚して子供ができてみると「この家庭をきちんと守りたい」という気持ちの延長線上に「仕事と家庭ってなかなか両立せんよな」と思ったりもします。ワークライフバランスっていうじゃないですか、あの曲芸みたいなやつ。幸せな暮らしを追求しようとすると仕事が疎かになり、仕事で立身出世を目指すとどうしても家庭が犠牲にならざるを得ない、両方を追い求めようとすると睡眠時間がおおいに削れて体調を悪くするし、趣味の時間を減らすと人間として味気なくつまらない存在となり、生きている価値が無

    「女性問題」という仕事の能力とあんま関係ないトラップで轟沈する人について | 文春オンライン
    ryokujya
    ryokujya 2018/04/19
    池井戸潤の民王で総理と入れ替わった息子がスキャンダルで追い込まれそうな腹心を政治能力とは関係ないって庇う話があって、確かに能力のある人は続けてもらいたい。でも、もう少し上手くやれんのか?とも思うわけで
  • (2ページ目)「女性問題」という仕事の能力とあんま関係ないトラップで轟沈する人について | 文春オンライン

    女性問題で轟沈。あのさあ。それって そういう高いポジションに来た人たちが起こす女性問題というのは、高いポジションに来られなかった人たちからすると絶好の娯楽になってしまうのでしょうか。女性にお金を払った、社会人たる女性にわいせつな言葉を投げかけた、いずれも「あんたがた、いい歳してその地位にいながら何してんの」って事例です。最初、米山さんが女性問題を起こしたというので「まあ未婚なんだからいいんじゃないの」と思ってたらいろいろ出てきて口があんぐりであります。米山さん、医師資格も弁護士資格も持っている優秀な人で、ウィットにも富んでいるし、お飾りでは終わらなさそうな知事に化けるかもしれないと思って期待して見ていたんですけどね。 会見で頭を下げる米山隆一・新潟県知事 ©時事通信社 でも女性問題で轟沈。あのさあ。それって「年齢や地位に見合った遊び方を弁えましょう」とか学校で習ったじゃないですか。習ってな

    (2ページ目)「女性問題」という仕事の能力とあんま関係ないトラップで轟沈する人について | 文春オンライン
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    ryokujya 2018/04/19
  • 現場報告 銀行員がどんどん辞めている | 文春オンライン

    「約100人の同期のうち、すでに50人ほどが銀行を去りました」 こう語るのは有力地銀で入行8年目のA氏30歳。有名国立大を出て支店での個人・法人営業も経験、企画セクションで社長直轄の戦略立案を担ったこともある。 「金融商品のノルマに嫌気がさした人も多かったのですが、結局、安定していると思っていた銀行の将来が見えないことに不安を感じた人が退職したのだと思います。それが証拠に転職先は地元の県庁や市役所など公務員が圧倒的に多いです。もはや銀行は安全志向の人のための職場ではなくなりました」 かつて就職市場で銀行の人気は抜群に高かった。その背景には、給与の高さに加え、その「安定性」があった。つまり高給で「潰れない会社」だと思われてきたのだ。 しかし、それもすっかり過去の話だ。銀行は、今、大転換期を迎えている。 銀行は「安定性」を演出 預金者から資金を集め、企業に融資する銀行融資は、「お金を借りる人(

    現場報告 銀行員がどんどん辞めている | 文春オンライン
    ryokujya
    ryokujya 2018/04/16
    バンクがパンクしそう