学校法人「森友学園」をめぐる問題で、大阪府と大阪市は、籠池理事長の立ち会いのもと、学園の運営の拠点となっている幼稚園などで調査を行いました。しかし、小学校の建設について、契約書の原本が開示されないなど十分な事実は明らかにされず、大阪府は、改めて調査したうえで、告訴や告発も検討することにしています。 大阪府によりますと、この中で府側が小学校の建設について契約書の原本を見せるよう求めたのに対し、学園側は「開示の方法については検討させてほしい」と回答し、原本は確認できなかったということです。 また、補助金の対象になっている幼稚園の常勤職員の一部が別の保育園の職員も兼ねているのではないかという指摘に対しては、保育園の職員の出勤簿が一部しか開示されなかったということです。 さらに、開校できなくなった小学校の入学金については、「入学予定者全員に経緯を説明したうえで返還した」と回答したということです。
障害者らの就労支援事業を展開する兵庫県西宮市のNPO法人「西宮障害者雇用支援センター協会」(寺下篤史理事長)が大阪国税局の税務調査を受け、経費計上した約5億円が実際には理事長の父親に渡っていたとして、課税対象の「給与」と認定されたことがわかった。協会は約5億円にかかる所得税の源泉徴収漏れを指摘され、重加算税を含めて約2億8千万円を追徴課税されたという。 協会は今年1月、西宮税務署から納税額の告知を受けたが、指摘を不服として3月に再調査を請求した。 協会のホームページなどによると、協会は西宮市や県などから河川敷や公共施設の清掃・除草業務を随意契約で請け負い、障害者ら約70人が働いている。 関係者によると、国税局は調査で、協会が2016年までの約6年間に計上した障害者らの人件費(臨時雇用者への雑給)などの経費のうち、約5億円が寺下理事長の父勝広氏に渡っていたと指摘。使途が不明で、私的流用された
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題をめぐり、国政調査権のさらなる発動が国会の焦点となっている。自民党が学園の籠池(かごいけ)泰典氏の証言の「偽証」を立証する手段として発動に言及。それならばと民進党も応じる構えを見せた。ただ、その目的は、安倍晋三首相の妻昭恵氏と学園の関係の追及や国有地売却に関する事実の解明だ。 「国政調査権で真相解明をすることは大賛成だ」 民進の山井和則国会対策委員長は30日の記者会見で、自民内で検討されている国政調査権のさらなる発動に賛同し、昭恵氏の証人喚問や財務省、国土交通省の資料開示にその権限を使うべきだと主張した。 国政調査権は憲法で保障された国会の権限だ。偽証罪も問える証人喚問のほか、衆参いずれかの委員会で過半数の議決を経れば、内閣や官公庁などに報告や記録の提出を要求できる。2010年には中国漁船衝突ビデオを提出させた。 民進の念頭にあるのは、学園が
1.「頼れる人」を演出する 入学早々、「みんなのリーダー的存在」みたいなポジションを狙おうとして、あるいは単純にモテようとして、面倒なクラス役員などを引き受けようとする人が必ず出てきます。クラス役員にならずとも、オリ合宿(注:東大は入学直前、クラスの親睦を深めることを目的とした旅行に行く)で他人の世話を焼いたり、夕食で鍋奉行になったりしようとする人が必ず出てきます。やめておきましょう。本当に頼られます。利用されます。十中八九は後悔します。無能感を前面に出した方が何も押し付けられずに済みます。 2.昔なじみと絡み続ける 特に進学校出身だったりした場合、入学時点で既にキャンパス内には知り合いがいっぱいでしょう。そんな昔からの気心の知れた友人とばかり絡んでいても、既に完成されたコミュニティに踏み込んで行こうとする人は多くありません。せっかくあなたに興味を持ってくれた人も、絡みに行くのを諦めてしま
女友達(ミムラ・仮名)が死にました。 死因は不倫です。 正確にはミムラは生きています。元気に生きています。 死んだのは彼女の20代です。今日、ミムラは30歳になりました。 長い闘病生活でした。 24歳で不倫という病に侵され、彼女自身はもちろん、彼女の友人たちが何度もさまざまな治療を試みましたが、6年にわたる闘病生活もむなしく、00時00分00秒、彼女の20代は静かに息を引き取りました。 昨日、ミムラの誕生会という名の葬儀が執り行われました。インスタグラムに投稿された写真からたくさんの参列者にかこまれたミムラの姿を確認することができました。たのしそうに笑っています。「誕生会おいでよ」と共通の友人に誘われていましたがパスしました。友人の誕生会には可能な限り参加するほうですし、ミムラの誕生会には毎年顔を出しています。 でも、どうしても今年は行けなかったのです。行く気になれなかったのです。 周囲の
平成29年8月1日 再就職コンプライアンスチーム及び再就職コンプライアンス室を設置することといたしました。 平成31年4月1日 省改革推進・コンプライアンス室を設置し、再就職コンプライアンス室の事務を引き継ぎました。 再就職コンプライアンスチーム ●「大学等関係機関への再就職の自粛」に関する今後の対応について(平成29年8月1日) 「大学等関係機関への再就職の自粛」に関する今後の対応について (PDF:179KB) ●文部科学省における再就職等規制違反の再発防止策に関する有識者検討会(平成29年4月~7月) 文部科学省における再就職等規制違反の再発防止策に関する提言 (PDF:415KB) 文部科学省における再就職等規制違反の再発防止策に関する提言(概要) (PDF:443KB) 文部科学省における再就職等規制違反の再発防止策に関する有識者検討会 最新の議事要旨 第5回【開催日時:平成29
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