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2020年1月4日のブックマーク (3件)

  • カルロス・ゴーン氏のレバノン逃避行をめぐるオッカム先生と池内恵先生の「しょっぱい」やりとり

    オッカム @oxomckoe カルロス・ゴーン氏の人生は、彼のこれまでの人生と比べると極めて困難でしょっぱいものになるのだろう。社会的勢力のある人なら殺人をやったわけでもなし、粛々と司法に従った方が最悪の事態は防げる。にもかかわらず逃げたということは、心の底から不公正で酷い司法だったと思ったということだろう。 オッカム @oxomckoe 逃げても損しかない人が逃げたということが今回の事例を考える上で最も重要なことだと思う。どこが一番反省しなければいけないかと言えば、保釈した裁判所でもなく、見失った弁護士でもなく、検察だろう。さぞ酷い扱いをしてきたのだろう。今回のことで保釈が出ずらくなるというのは酷い脅迫的言辞。

    カルロス・ゴーン氏のレバノン逃避行をめぐるオッカム先生と池内恵先生の「しょっぱい」やりとり
    ryokusai
    ryokusai 2020/01/04
    「そちら方面の土地勘はないので、「逃げても損しかない」というのは誤解だった」何故ここで話が終了せずに延長戦になつたのか私にはわからない。
  • 刑事裁判を考える:高野隆@ブログ:彼が見たもの

    2020年01月04日 彼が見たもの 私の依頼人カルロス・ゴーン氏は、2019年12月29日、保釈条件を無視して、日を密出国した。同月30日付けワシントン・ポストによると彼は次の声明を出した: 私はいまレバノンにいる。もう日の八百長司法制度の人質ではない。そこでは有罪の推定が行われ、差別がまかり通り、そして基的な人権は否定される。これらは日が遵守する義務を負っている国際法や条約に基づく義務をあからさまに無視するものである。私は正義から逃れたのではない。私は不正義と政治的迫害から逃れたのである。私はようやくメディアと自由にコミュニケートできるようになった。来週から始めるのを楽しみにしている。 彼が日の司法制度についてこうした批判を口にしたのは今回が初めてではない。東京拘置所に拘禁されているときから、彼は日のシステムについて様々な疑問を懐き続けた。彼は日の司法修習生よりも遥かに法

    ryokusai
    ryokusai 2020/01/04
    「英米でもヨーロッパでもそれが当たり前だ。20日間も拘束されるなんてテロリストぐらいでしょう。」ほー。それではここ(http://www.moj.go.jp/kentou/jimu/kentou01_00038.html)の「配付資料7」を御覧ください。/やはりグルでは。
  • ゴーン被告、監視中止当日に逃亡 日産手配の業者に告訴警告

    日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)=会社法違反罪などで起訴=がレバノンに逃亡したのは、自身を監視していた警備業者について刑事告訴する方針を表明し、これを受け業者が監視を中止した直後だったことが3日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は、ゴーン被告が監視をやめさせて逃亡を図りやすくするため刑事告訴を悪用した疑いもあるとみて調べている。 弁護人の弘中惇一郎弁護士は昨年7月、ゴーン被告が同4月に保釈されて以降、保釈条件で指定された東京都内の住宅周辺を何者かに見張られたり、外出先まで尾行されたりしていると明らかにし、「重大な人権問題」と訴えた。 その後、弘中氏は同12月25日、弁護団で調べた結果、行動監視していたのは東京都内の警備会社だと判明したと説明した上、ゴーン被告人から委任状を受け、警備会社を軽犯罪法違反と探偵業法違反の罪で年内に刑事告訴すると表明。「日産が業者を使って保

    ゴーン被告、監視中止当日に逃亡 日産手配の業者に告訴警告
    ryokusai
    ryokusai 2020/01/04
    「日産側は、刑事告訴するとの情報を入手し、24時間に近い形で続けていた行動監視を同月29日にいったん中止。ゴーン被告が逃亡するために、住宅を出たのは監視が外れた直後の同日昼ごろだったという。」