携帯用の灰皿【萬物相】 対馬・和多都美神社が韓国人客立ち入り禁止措置 ▲イラスト=イ・チョルウォン 日本のアニメ映画『すずめの戸締まり』には多くの喫煙シーンが登場するが、道端に吸い殻を捨てる姿は見られない。出てくるのは吸い殻を携帯用の灰皿に入れるシーンばかりだ。任侠映画の中でありとあらゆる悪事を働くやくざが、吸い殻だけは携帯用の灰皿に入れて持ち帰るというケースもある。「たばこの吸い殻をむやみに捨てない」という生活態度が日本社会には深く根付いているからだ。しかし韓国はその反対だ。韓国を訪れた日本人たちは、ドラマの喫煙シーンすらモザイクで隠す国が、現実では人々がそこかしこに吸い殻を捨てているため驚くという。 その結果、韓国人は国外で恥をさらすことになった。日本の対馬にある神社が、韓国人観光客の立ち入りを禁止した。神社での喫煙が条例で禁止されているにもかかわらず、それを無視して韓国で過ごすのと同
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