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2023年9月3日のブックマーク (8件)

  • 小学校では予防接種由来の小児がんにより、卒業時には入学時の半分以下に..

    小学校では予防接種由来の小児がんにより、卒業時には入学時の半分以下になるまで生徒が亡くなる事態が恒常化。 今や癌は高齢者より幼少期から予防接種や投薬をされてきた若者世代の病気。 とある地域の中核総合病院では新規に膵臓がんと診断された人の9割、大腸がんと診断された人の6割が20代から40代。若さと相まって進行が早く「腫瘍が大きくなる様子を腹部エコーで視認できる」ほどの進行スピード。 緩和ケア病棟が児童と若者で溢れ高齢者など一人もいないのは今や「隠された常識」である。 免疫が高くがんが治ってしまいそうな患者には厚労省から出向した医師がアービタックスなどの抗がん剤(実際は癌性腹膜炎や癌性肺炎を誘発させる毒物)を投与し生存の芽をつむ。 なぜそんなことをするのか? 製薬、軍事、金融のあらゆる産業を牛耳るスウェーデンの富豪貴族であるヴァレンベリ家を頂点とするストックホルム貴族達は北欧系を頂点に考える白

    小学校では予防接種由来の小児がんにより、卒業時には入学時の半分以下に..
  • 中国人の義父を韓国に連れてきて治療、健康保険料1億ウォン食い逃げ

    中国人の義父を韓国に連れてきて治療、健康保険料1億ウォンい逃げ 外国人被扶養者による「健保のい逃げ」増える コミュニティーでは「韓国健康保険の活用法」を共有 ある30代の中国人が昨年2月、韓国に入国した。彼は入国直後に韓国の職場で働く父親の健康保険被扶養者として登録。脳腫瘍など計42件の診療を受けた。この治療に健康保険公団が負担した保険料は1950万ウォン(約212万円)だった。治療を終えたこの中国人は3カ月後に帰国した。 【表】韓国で健康保険の適用を受ける外国人の数 韓国で職場に通う外国人の被扶養者として登録し、保険料の高額支給を受けて母国に帰国する、いわゆる「健康保険料のい逃げ」が相次いでいる。8月22日、保健福祉部(日の省庁に相当)によると、健康保険の適用を受ける外国人は2019年末の121万人から昨年末には132万人と、3年で11万人増えた。外国人の社会保険加入者の場合、

    中国人の義父を韓国に連れてきて治療、健康保険料1億ウォン食い逃げ
    ryokusai
    ryokusai 2023/09/03
    「韓国で職場に通う外国人の被扶養者として登録し、保険料の高額支給を受けて母国に帰国する、いわゆる「健康保険料の食い逃げ」が相次いでいる。」我が国も他人事ではないが健康保険制度の欠陥だわね。
  • "フィンランド教育は失敗だった"、とフィンランド政府が公式に認めました|北欧の理想と現実

    これまでも「なぜ低学力のフィンランドが1位になったのか?」や「まだまだ続くフィンランドの学校教育崩壊」「教育大国フィンランドで若者の学校襲撃が止まらない」等々のブログ記事で、フィンランドの子供達の学力の低さ、うまくいっていない教育の現実などについて書いてきましたが、ここ数年、フィンランド国内でも自国の教育に関して肯定的な報道はほぼ消滅し、否定的なレポートや記事ばかりになっています。 そしてとうとうフィンランド教育文化省が、過去20年の学校教育を否定するレポートを発表しました。今回はそれを紹介します。 フィンランド教育文化省のショッキングなレポート今年(2023年)1月、フィンランド教育文化省は、過去数十年に亘る教育文化分野での進展を概観する Bildung Reviewというレポートを発表しました。以下は同レポートの英語版サマリーです。 このレポートがカバーする分野は、フィンランドの教育

    "フィンランド教育は失敗だった"、とフィンランド政府が公式に認めました|北欧の理想と現実
    ryokusai
    ryokusai 2023/09/03
    「巷の "フィンランド教育スゴイ論" は、①の「PISAによる見方」から "その後は下落" を無視した上で成り立っています。ほとんど詐欺レベルなのですが、なぜか熱く感動的に語る人が多く、最も幅を利かせています」
  • 周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(5) 美山みどり|GID特例法を守る会

    第1章 トランスジェンダーとは? 第2章 性別移行 第3章 差別 第4章 医療と健康 第5章 法律 終りに 第5章 法律さてこれが今一番「熱い」話題です。9月27日に最高裁大法廷での弁論があり、10月には「性同一性障害特例法」の「手術要件」について、違憲か合憲かの判断がなされます。もちろん書は「手術要件」を違憲とする立場ですから、手術要件の維持を求める私たち性同一性障害当事者とは相いれない立場です。 しかし、書の主張はそれだけではありません。 要件0(法律の前提):性同一性障害者であること 要件一:十八歳以上であること 要件二:現に婚姻していないこと 要件三:現に未成年の子がいないこと 要件四:生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態であること(手術要件の一「不妊要件」) 要件五:その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること(手術要件の二「

    周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(5) 美山みどり|GID特例法を守る会
    ryokusai
    ryokusai 2023/09/03
    「先行する英米では、早まった医学的措置があまりに弊害が多いために、社会的な非難を浴びているのが現状なのです。それを後追いする必要はありません。」然り。
  • 周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(4) 美山みどり|GID特例法を守る会

    第1章 トランスジェンダーとは? 第2章 性別移行 第3章 差別 第4章 医療と健康 第5章 法律 終りに 第4章 医療と健康「脱病理化」さて、この記事も佳境に入ってきます。全面対決です。 今では、「性同一性障害」などの疾患としてトランスたちの状態を理解することは、完全に時代遅れです。米国精神医学会(APA)が発行する「精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM)」においても、世界保健機構(WHO)による国際疾病分類(ICD)においても、トランスジェンダーであること自体は、以前と異なり「病気」や「障害」として直接的には扱われなくなりました。トランス当事者たちの訴えが世界的に認められ、トランスであることは「治療すべき病気」ではなくなったのです。これを「トランスジェンダーの脱病理化」と呼びます。 p.123「性別不合」の概念の導入により、「精神疾患」から外れたことは事実ですが、これが「脱病理化」で

    周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(4) 美山みどり|GID特例法を守る会
    ryokusai
    ryokusai 2023/09/03
    「特例法ができたときにも、それに反対するトランスジェンダーたちは「当事者の分断だ!」と叫んで、特例法を潰しにかかりました。私は特例法肯定派でしたから、その当時のこともよく憶えてます。」
  • 周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(3) 美山みどり|GID特例法を守る会

    第1章 トランスジェンダーとは? 第2章 性別移行 第3章 差別 第4章 医療と健康 第5章 法律 終りに 第3章 差別今年6月のLGBT理解増進法を巡るゴタゴタの中で、野党案の名称であった「LGBT差別禁止法」が、与党案側の「理解増進」に代わったことに、活動家は激怒している状況なのですが、この法案審議とこれを巡るネットの上での言論でも、 差別って具体的なんだ? と法案反対派が詰めよっても、野党案支持の法案賛成派が具体的な「差別」の内容を上げられない、また「そういう質問自体が差別だ!」と「ノーディベート」方針で議論を回避することで、LGBT活動家に対する国民の信用が地に堕ちたことは記憶に新しいです。 公的場面(行政・医療機関・金融機関)での差別では、具体的に「トランスジェンダーへの差別」の実態はどうなのでしょう? たまたま私はこの問題にかなり正確に答えることができるのです。私は特例法が成立

    周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(3) 美山みどり|GID特例法を守る会
    ryokusai
    ryokusai 2023/09/03
    「厳しい言い方をすれば「見かけがおかしい人」の問題は、たしかに別にあるのです。これは「トランス差別」とは別に「ノンパス差別」と呼ぶべき問題なのではないのでしょうか。」
  • 周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(2) 美山みどり|GID特例法を守る会

    第1章 トランスジェンダーとは? 第2章 性別移行 第3章 差別 第4章 医療と健康 第5章 法律 終りに 第2章 性別移行 このようにトランスジェンダーとしての自己を発見していくプロセスは、いわば「トランスジェンダーに『なる』プロセスとして理解でき、これを「精神的な性別移行(mental transisiton)と呼ぶ人もいます。当然のようにシスジェンダーとして扱われ、また自らのシスジェンダーとして生きようと努力し、そのように生きてきた自分から、トランスジェンダーとしての自己へと、変化・移行するのです。 p.42ひととき「自分探し」という言葉が流行したことを皆さまもご記憶のことでしょう。自分が今いる環境に「完全に馴染んでいる」と感じる方は幸せな方であるのですが、「自分を見つめ」始めたらいくらでも疑問・疑念は湧いてきます。 今の自分はホントの自分じゃないのだろうか? これは普遍的な問いでは

    周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(2) 美山みどり|GID特例法を守る会
    ryokusai
    ryokusai 2023/09/03
    「実はこれはオートガイネフィリアが「トランスジェンダー」の大部分を占めていることを示しています。「女装はしていても、性行動は男性」というのは、トランスジェンダーでは珍しいことでも何でもない」ほほう。
  • 周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(1) 美山みどり|GID特例法を守る会

    さて、この「トランスジェンダー入門」というは、2023年7月に集英社新書から出版されたです。 言うまでもありませんが、LGBT活動家側のです。 ですので、このをサンプルとして、私たちの主張を対比して、活動家側の主張がいかに性同一性障害(GID)当事者の思いとい違っているか、を説明していきたいと思います。 このが仕掛けてくる私たちへのいくつかの「攻撃」に対する、反論もありますし、また、このが無視している「不都合な真実」の指摘もいくつかしていこうと思っています。 このの主張が一から十まで嘘っぱちと主張するわけではありません。もちろんトランス当事者の「ある面」を捉えてこのは書かれているわけで、それを否定するわけではありません。ただその主張があまりに「政治」に寄り過ぎ、またすでに是正の動きが始まっている「海外の傾向」に過度に依存しているものです。恣意的と言われても仕方ないような切

    周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(1) 美山みどり|GID特例法を守る会
    ryokusai
    ryokusai 2023/09/03
    「そもそもGIDにとって性別移行は、社会から「生き方」を押し付けられることへの抵抗ではありません。自らの「身体」に対する抵抗であり、ジェンダー規範によって後天的に形成されたものではないです。」