Kaigi on Rails STAY HOME Edition (https://kaigionrails.org/) Video: https://www.youtube.com/watch?v=fyvUDLJvpp8&feature=youtu.be
はじめに peco, hubは前から使っててghqは存在は知りながらも「別にリポジトリ管理は必要ないかなー」と思ってたのですが、管理するリポジトリ数が増えてきて面倒になってきたので試しに入れてみたらかなり良かったので紹介したいと思います ghq, peco, hubとは? ghq ghqは上でも軽く書いたようにリポジトリ管理ツールになります。 例えばgit cloneの代わりにghq get <repository URL>とコマンドを打つとghqルートディレクトリ(デフォルトでは~/.ghq)以下にリポジトリがcloneされ、 ghq listでghqルートディレクトリ以下のGitリポジトリ一覧を表示、 ghq look <project>で指定したリポジトリに移動する、といったように使います。 peco pecoは文章で説明するのは難しいのですが、CLI上で例えばps auxなどのよう
概要 1台のPCで仕事用、個人用それぞれのGitリポジトリに接続する場合、 git configの設定を都度行うのは面倒です。 そこで~/.gitconfigにディレクトリ毎に仕事用、個人用の設定を行うことで、 ~/work/以下にcloneしたリポジトリなら仕事用の設定 ~/personal/以下にcloneしたリポジトリなら個人用の設定 と自動で行うことが出来ます。 メールアドレス ディレクトリ 仕事 tsunokawa@example.com ~/work/以下 個人 tsunokawa@example.net ~/personal/以下 ~/.gitconfig ここで全体の設定を行います。 # グローバル設定 [user] name = Kenichi Tsunokawa email = tsunokawa@example.com # ~/work/以下の場合仕事用に設定を行う。
私はコミットログの書き方に悩む英語の苦手な人間である。実際、似たような人は世の中に結構いるようで、頻出単語を集計したりまとめたものは既にあって役に立つのだけれど、これらはあくまで単語の話であり、具体的な文を構成する過程でやっぱり困る部分がかなりあった。 要するに、どういう時にどういう文が使われているのか、ということを示した例文集が欲しいのである。ググると他にも「例文集があればいいのに」みたいな声はあるくせして、しかし誰も作ろうとしない。何なんだお前ら。それじゃ私が楽できないじゃないか。 仕方なく自分でまとめたので、増田に垂れ流しておく。 はじめにここで挙げているコミットログは全て実際のコミットログからの転載である。当然ながら各コミットログの著作権はそれぞれの書き手にある。いずれも各英文でググれば出てくるし、フェアユースの範囲なら許してくれるだろうと考え名前とプロジェクト名は割愛したが、ここ
8. コミットに入ってる情報 リビジョン (SHA-1 ハッシュ) 例: 23cdd334e6e251336ca7dd34e0f6e3ea08b5d0db Author (コミットを作成した人) 例: オープンソースプロジェクトにパッチを送った人 Committer (コミットを適用した人) 例: 受け取ったパッチを取り込んだ人 ファイルのスナップショット (tree) コミットで変更されたファイルを含むツリー(説明は省略) 1つ前のコミットのリビジョン 例: 4717e3cf182610e9e82940ac45abb0d422a76d77 9. コミットに入ってる情報 リビジョン (SHA-1 ハッシュ) 例: 23cdd334e6e251336ca7dd34e0f6e3ea08b5d0db Author (コミットを作成した人) 例: オープンソースプロジェクトにパッチを送った人 Co
GitHubにあげるつもりがなかったデータをPushしてしまったことないですか? APIキーとかIPアドレス、ユーザ名、パスワード等。 そんなに気にするほど個人のリポジトリなんて見られてないとは思いますが、 やっぱり過去コミットに見せたくないデータとかあるとキモチワルイですよね。 そんな訳で今回は、今までのコミットをなかったことにしてみます。 事前準備 まずはサーバ側でGitHubでリポジトリを作っておきましょう。 今回はreberseTestにしておきました。 次はローカルで適当にファイルを作っておきます。 $ git init $ vim test.txt test.txt test http://192.168.0.1/ mettoboshi/PASSWORD test 作ったテキストファイルをGitHubにコミットします。 $ git add test.txt $ git
Git は、元々 Linus Torvalds によって 2005 年に作られた、無料でオープンソースのバージョン管理システムです。他の SVN や CVS といった中央バージョン管理システムと違って、Git は分散型で、すべての開発者がローカル環境で彼らのコードのリポジトリの完全な履歴を持っています。これは、最初のリポジトリのクローン作成に時間がかかりますが、commit、blame、diff、merge、log といったこれに続く作業を劇的にスピードアップします。 Git は多くの革新的で強力なワークフローやツールにつながる、リポジトリ履歴のブランチ、マージ、および書き換えに非常に役立ちます。プル リクエストは、チームが Git ブランチでコラボレーションを行い、他のコードを効果的に見直すことができる、非常に人気のツールです。Git は現在世界で最も広く使用されているバージョン コント
SaaSのCIと言えばTravis CIやCircle CIといったサービスが有名ですが、いずれにしてもプライベートリポジトリを使う場合は有料なのです。しょうがないよね、商売だもんね。でもCI入れたいなぁ。 そんな中、GithubだろうがBitbucketだろうがプライベートリポジトリでも無料で使っていいよ!というβ期間中のCI、Werckerが僕の周辺で話題になっていたので、触ってみました。画面もスゲー使いやすい上に、ハマりどころもなく、これはひょっとしてひょっとするんじゃないの?という期待を込めて、rails newからRailsアプリをHerokuにデプロイするまえのチュートリアルを作ってみました。みなさんもこの記事を参考に、ぜひ使ってみてください。 この記事のゴール Githubにpushしたら自動的にWercker上でRSpecのテストが動くこと Werckerでのテストに成功し
git でリポジトリを clone した場合、通常は元のリポジトリを丸ごと取得してきます。 しかし、最新版が取得できればそれでよい、過去の履歴情報はいらない、という場合もあるかと思います。そんなとき、次のようにすればリポジトリを丸ごと取得せず、最新版だけ取得できます。 これは、git のマニュアルでは shallow clone と呼ばれています。 オプション depth に渡す値は、取得する履歴の数です。上記では 1 を指定しているので、最新のみを取得します。depth 1 で shallow clone したリポジトリで git log を実行すると、ログが 1 つしかないのが分かります。 利点 変更履歴が多くて通常の clone では時間がかかるような git リポジトリの場合、shallow clone を使うことで通常の clone より速く最新版を取得できます。 とりあえず最近
この記事はKMCアドベントカレンダーの1日目の記事です。 というわけで、初日は言いだしっぺの法則で予告通りKMC入りたてほやほやなのに、「老師」と呼ばれだしている若者代表の僕が、 Gitlab導入情報とGitでFTPをゴニョゴニョする方法を、主に便利スクリプトへのリンクを貼ってごまかしながら紹介をします。 参考情報:http://pastak-diary.hatenadiary.com/entry/2013/10/10/004510 Gitlabを導入する CentOSのRubyのバージョンを上げる まずはCentOSのRubyのバージョンを上げる。Ruby1.9.3くらいを入れとくと良いです。 Ruby1.9.3の入れ方はここに載ってるので、丁寧にコピペして実行するとなんとかなる。 CentOS 6.3 に Ruby 1.9.3 をインストールする - パンダのメモ帳 便利スクリプトを実
この記事は Git Advent Calendar 6日目の記事です! Git submodule って最初わかりにくいと思うので、基本的な説明をしようと思います。 git submodule とは git submodule は、外部の git リポジトリを、自分の git リポジトリのサブディレクトリとして登録し、特定の commit を参照する仕組みです。 Subversion でいうところの、external と似ています。 さて、解説のため、手元に、リポジトリA (/path/to/a) とAの submodule として、よく使う例として Bootstrap (元Twitter Bootstrap) を登録してみます。 git submodule を理解するうえで重要なのは、 リポジトリAが指し示すsubmoduleとしてのBootstrapのcommit 現在のBootstr
Simple control panel Anycast DNS & DNSSEC Vanity name servers Git integration Unlimited queries Managed DNS service Anycast name servers distributed across the globe in 19 POPs (USA, Europe, Africa, Asia & Australia). The service was optimized for fast propagation of changes, servers are managed and constantly monitored by us. Control Panel A simple and fast web interface which allows editing of D
clone して filter-branch を使うと、サブディレクトリを別のリポジトリにできます。 例えば、/tmp/hoge にあるリポジトリに hoge と subdir/foo と言うファイルがあって、ログが以下とすると、 % git log -p --pretty=oneline ac27f0a1f18108cd81be52634b07228c6bb95a0b Added foofoo diff --git a/subdir/foo b/subdir/foo index 257cc56..b4c9d55 100644 --- a/subdir/foo +++ b/subdir/foo @@ -1 +1,2 @@ foo +foofoo a6cc83ca5cec477444f0d63359ef12dede648eb5 Added hogehoge diff --git a/hoge
gem 'sqlite3', :group => [:development, :test] group :production do gem 'pg' end に変更する。 そして、gemの更新 $ bundle install --path vendor/bundle heroku上ではvendor/bundleでgemを管理できないことがわかった。なので以下でgemを更新するべき。 $ bundle install 作成したアプリをgitの管理下においてコミットまでしておく $ cd app_name $ git init $ git add $ git commit -m "initial commit" heroku用の鍵を作成する $ ssh-keygen -C 'e-mail Address' -t rsa 鍵をherokuに登録するのも忘れずに(忘れるとpermission
登場人物 ( ゚⊇゚):ボブ。PL。趣味はボスのフェラーリでこっそりドライブすること (・∠・`)乙:アリス。PG。最近流行りのgit系女子。今回のプロジェクトでgit-flowを初めて使う ボス:ボス。愛車フェラーリ git-flowの導入 ( ゚⊇゚)「Hi、アリス。今度のプロジェクトでgit-flowを使ってみようと思うんだけど、どうだい?」 (・∠・`)乙「git-flow? なにそれ?」 ( ゚⊇゚)「git-flowは最もクールなgitブランチワークの補助ツールさ!」 (・∠・`)乙「。。。」 ( ゚⊇゚)「これを使えば勝手なブランチやリリースタグがどれとかいった混乱を防ぐことができるんだよ」 (・∠・`)乙「面白そうね。ぜひ使ってみましょう!」 ( ゚⊇゚)「じゃ、git-flowのインストールからだ。インストールは簡単だよ。portコマンドで一発さ」 $ sudo port
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