2008年7月16日のブックマーク (4件)

  • SIerにとって“怖い”のはSaaSよりもPaaS

    SaaSよりPaaSの方がシステム・インテグレータ(SIer)に大打撃を与えるなあ・・・セールスフォース・ドットコムのマーク・ベニオフ会長兼CEOの話を聞きながら、そんなことを考えていた。クラウド・コンピューティングの最終的な勝者がどこになるかは別にして、このパラダイムシフトはSIerのビジネスモデルにトドメを刺す、そのことが妙にリアリティを持ち始めてきた。 PaaSはプラットフォーム・アズ・ア・サービス、つまりサービスとしてのアプリケーション開発・実行基盤のこと。SaaSのようにアプリケーションまで作り込んだサービスではなく、アプリケーションを作って動かす環境をサービスしましょうって話だ。セールスフォース・ドットコムは「Force.com」とか言っているが、PaaSは何もこの会社の専売特許ではない。日ITベンダーもおっかなびっくりだが似たようなサービスに乗り出そうとしている。 情報シ

    SIerにとって“怖い”のはSaaSよりもPaaS
  • 過酷さを増す,新興テレビ・ブランド会社の生き残り競争

    米Syntax-Brillian社が会社更生手続きを申請するなど,新興テレビ・ブランド会社が苦戦を強いられている。こうした新興テレビ・ブランド会社の生き残り競争の今後について,調査会社テクノ・システム・リサーチのアナリストの林秀介氏に聞いた。

    過酷さを増す,新興テレビ・ブランド会社の生き残り競争
  • マツダ、13年ぶりにトールタイプのミニバン「ビアンテ」投入

    マツダは2008年7月8日、「ボンゴフレンディ」以来13年ぶりとなるトールタイプの新型8人乗りミニバン「ビアンテ」を発売した。国内の登録車で約3割を占めるミニバン市場で他社と差別化するために採用したのが、3ナンバーサイズによる広さの拡大と、特徴的な前面デザインによる独自性の演出だ。

    マツダ、13年ぶりにトールタイプのミニバン「ビアンテ」投入
  • イカ釣り船に無駄使い、空からお見通しです - 日経Automotive Technology - Tech-On!

    「おいおい、なんてMOTTAINAIことを」。イカの休漁が話題になり、人工衛星からの映像がテレビに出た。テレビでは「こんなに明るく見えるほどイカ釣り船が多い」ことが話題なのだが、気になったのは別のこと。人工衛星から漁火が見えている…。ということは、電灯から光が上に向かっている。宇宙を照らしてどうするんだ。 傘がない 一般に、電灯はフィラメントから全方向に光を出す。上を照らしてもしょうがないので、傘を付ける。上に向かう光は反射して下に向かう。役に立たない光が役立つ光になる。反射率が1ならば消費電力は半分になる。実際には1という素晴らしい鏡はなく、しかも汚れたり、錆びたりして反射率は下がるので、半分にはならないが、かなり減る。だから、世の中の電灯のほとんどには傘がある。 漁火は例外なのだろう。傘はない。海を照らしたいはずではないのか。 自動車業界でこんな無駄が見過ごされることはあり得ない

    ryos_cafe
    ryos_cafe 2008/07/16