例えば会社のPCでこっそり個人的なリポジトリで作業してgithubにpushする場合、 うっかり会社用のgitコミッタ名(本名@会社名.co.jp みたいなアドレスとか)で commit/pushしてしまい、紐付けるつもりのなかったネットの人格と本名/会社名が紐付いてしまう というのは皆が恐れるところであると思います。 そこで、direnv を利用するといい感じに切り替えられることができたので、共有いたします。 direnv zimbatm/direnv あるディレクトリに .envrc というファイルを置いておくと、そのディレクトリ以下に cd した時に .envrc の内容の環境変数が読み込まれるという代物です。 例えば、 - home ├ .envrc // export SOME_ENV=hogehoge ├ c └ a ├ .envrc // export SOME_ENV=fu