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  • 脳卒中:傷ついた細胞を食べ、脳の修復促す細胞を発見 | 毎日新聞

    山梨大医学部薬理学講座の小泉修一教授=神経科学=らの研究グループは、脳卒中が起きた後、傷ついた細胞を「べる」ことで脳の修復を促す新たな細胞を発見した。生理学研究所、新潟大学、群馬大学との共同研究。成果は22日付の英電子科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載された。 脳卒中は国内での死因として4番目に多い病。患者数も約120万人と多く、命を取り留めても、まひや言語障害などの重篤な後遺症が残ることも多い。脳の血流が滞り、酸素や栄養が細胞に届かなくなることで、細胞が徐々に死滅していく。 脳に栄養を供給するなどの機能を持つことが知られている脳の細胞「アストロサイト」に注目。脳卒中モデルのマウスで観察すると、ダメージを受けて傷ついた細胞の切れ端や壊れた細胞から漏れ出した成分を、包み込んで「べる」様子が観察された。

    脳卒中:傷ついた細胞を食べ、脳の修復促す細胞を発見 | 毎日新聞
  • SNSが脳をダメにする? 警告 人との対面時間減少/他者の理解、共感衰えるのか 反論 対面での直視、不可欠ではない/外部からの刺激求めず「まず内省を

    警告 人との対面時間減少/他者の理解、共感衰えるのか 反論 対面での直視、不可欠ではない/外部からの刺激求めず「まず内省を」 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)は人を理解する力を弱める−−。アナログ世代にはもっともらしく聞こえるが、オンラインで常に人とつながることで、他者理解をつかさどる脳の部位に何か変化が起きているのか。「瞬間的な快楽が、脳をダメにする」。そんなキャッチコピーが目を引く英国発の「ネット警告」を、脳の社会性を追究する気鋭の学者にぶつけた。【藤原章生】 過去10年、複数の相手と同時交信できるフェイスブック(FB)やツイッターなど、SNSが急速に浸透した。この状況に警告を発するのが、今年8月に翻訳が出た「マインド・チェンジ」(KADOKAWA)。「テクノロジーが脳を変質させる」という副題通り、SNSが脳に影響を及ぼしていると説き、話題を呼んでいる。著者は英オッ

    SNSが脳をダメにする? 警告 人との対面時間減少/他者の理解、共感衰えるのか 反論 対面での直視、不可欠ではない/外部からの刺激求めず「まず内省を
    ryota-murakami
    ryota-murakami 2016/05/21
    Twitterでリツイートばかりしていると思考力が下がるという記事もつい最近見たな。掲示板や昔のmixiのときのように文章をやり取りしていれば問題その点は問題無い?(この記事とは違うポイントだけど)
  • 働かない働きアリ:集団存続に必要 働きアリだけは滅びる | 毎日新聞

    北海道大などの研究チームが発表 コロニー(集団)の中に必ず2〜3割いる働かない働きアリは、他のアリが疲れて動けなくなったときに代わりに仕事をし、集団の長期存続に不可欠だとの研究成果を、北海道大などの研究チームが16日、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表した。 これまでの研究で、働くアリだけのグループを作っても、必ず働かないアリが一定割合現れることが確認されている。仕事をする上では非効率な存在で、働かないアリがいることが謎だった。 自然界では、働きアリが全て同時に働かなくなると、必要な卵の世話が滞ってそのコロニーが滅びてしまう。チームは日全国に生息するシワクシケアリを飼育し、1匹ずつ異なる色を付けて個体識別した上で1カ月以上にわたって8コロニーの行動を観察。最初よく働いていたアリが休むようになると、働かなかったアリが動き始めることを確認した。

    働かない働きアリ:集団存続に必要 働きアリだけは滅びる | 毎日新聞
    ryota-murakami
    ryota-murakami 2016/02/17
    取り敢えずごはんは貰えてるのねw
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