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intelに関するryota0111のブックマーク (6)

  • Nehalemの性能に期待していいのか

    「アーキテクチャ」と「マイクロアーキテクチャ」という言葉がある。ともすれば、同じ意味で使ったりもするこの2つの用語だが、インテルによると“x86”や“IA-64”といった「命令セットレベルの違い」がアーキテクチャで、特定のアーキテクチャを「どう実装するか」(命令セットのインプリメンテーションだけでなく回路設計やレイアウト、インタフェースなども含む)を“マイクロアーキテクチャ”と呼ぶ。要するに「x86」というアーキテクチャ向けの“マイクロ”アーキテクチャとして「NetBurst」や「Core」がある、という定義だ。 アーキテクチャであるx86は、1978年に登場した8086以来、2008年でついに30周年を迎える。この間、動作モードや命令セットなどの拡張は行われたものの、今でも8086用コードとの基的な互換性を維持している。「x86互換」というのは、このアーキテクチャレベルでの互換性を指す

    Nehalemの性能に期待していいのか
  • フォトレポート:インテルの思い描くマシンインテリジェンスの将来像

    未来学者Ray Kurzweil氏は、人工知能が人間の知能を凌駕するというときが間もなく訪れると予測している。そして、Intelの最高技術責任者(CTO)、Justin Rattner氏もKurzweil氏と同じ見方をしている。Rattner氏は米国時間8月21日、サンフランシスコで開催中のIntelの開発者向け会議Intel Developer Forum(IDF)の基調演説で、テクノロジが人間の知能に追いつきつつあることを示すいくつかの証拠として、ロボット工学、通信といった分野における多くの進歩を披露した。 写真は、Rattner氏が、ロボットが掴んでいたリンゴを素早く奪ったところ。このロボットの手と腕は、周囲の電場の変化だけで対象物を感知できる。 提供:Stephen Shankland/CNET News 未来学者Ray Kurzweil氏は、人工知能が人間の知能を凌駕するというと

    フォトレポート:インテルの思い描くマシンインテリジェンスの将来像
    ryota0111
    ryota0111 2008/09/03
    無線送電技術
  • インテル、大容量SSDの製造販売を開始

    Intelは、コンシューマーおよびエンタープライズ市場におけるハードディスクドライブ(HDD)の利用に取って代わるべく、ついに大容量ソリッドステートドライブ(SSD)事業へと進出する。 これは、Intelが、最初のフラッシュメモリとなる、256Kバイトのフラッシュチップを1988年に発表して以来、実に20年ぶりの出来事である。世界最大のチップメーカーであるIntelは、サンフランシスコで開催される「Intel Developer Forum」(IDF)において、SSDのラインアップを発表した。 Intelの存在は、すでに激しい競争が繰り広げられている市場を、さらに激化するものとなる。Avian SecuritiesのマネージングパートナーであるAvi Cohen氏は「SSD市場へのIntelの参入は、やや遅れはしたものの、これまで予測されてきた通りである。これによって、一層の市場競争の激化

    インテル、大容量SSDの製造販売を開始
  • 3-way NVIDIA SLIを「nForce 780i SLI」と「nForce 680i SLI」で比べる

    3枚のGeForce 8800 GTXで評価作業中の3-way NVIDIA SLI構成。バルグ組みの状態なのでGPUの具体的な温度には言及しないが、“外部ファン”を使わないと安定しない局面もあった NVIDIAが先日発表した3-way NVIDIA SLIは、3枚のグラフィックスカードを連結して構築するマルチGPU技術で、従来からある2枚構成のNVIDIA SLIの発展形と見ることができる。今のところ、3-way NVIDIA SLIに対応するグラフィックスカードとしては、GeForce 8800 GTX、GeForce 8800 Ultraを搭載してNVIDIA SLI用ブリッジコネクタを2つ用意しているものが、マザーボード側では、チップセットにGeForce 680i SLI、またはnForce 780i SLIを搭載して基板にPCI Express x16サイズのスロット(接続され

    3-way NVIDIA SLIを「nForce 780i SLI」と「nForce 680i SLI」で比べる
  • 徐々に見えてくるNehalem──8Mバイトの3次キャッシュは「みんなで使う」

    徐々に見えてくるNehalem──8Mバイトの3次キャッシュは「みんなで使う」:元麻布春男のWatchTower (1/2 ページ) 上海で行われるIDFを4月に控え、Intelは「Intel Architecture Press Briefing」を開催した。従来は世界各地を巡回していたIDFだが、全世界的な「経費節約」もあって、現在のところ春に中国、秋に米国と台湾という年3回の開催になっている。中国で行うIDF開催にはIntel社のお膝元でもある米国プレスが参加しにくいことを配慮して、事前にそのエッセンスを伝えるために、この「Press Briefing」が開かれると聞いている。北京で開催された2007年にも同様なセッションが行われている。 今回のブリーフィングを取り仕切ったのが同社デジタル・エンタープライズ事業部だったためか、最初に紹介されたのは「Tukwila」関連の話題だった。

    徐々に見えてくるNehalem──8Mバイトの3次キャッシュは「みんなで使う」
  • インテルの次世代プラットフォームを考える

    2008年は、いよいよ45ナノメートルプロセスルールのCPUが一般のユーザーにも身近になる。確かに、45ナノプロセスによる第一弾のCPUは2007年11月に発表されたが、サーバ向けとハイエンドデスクトップPC向けだけで、とても一般向けとは言い難かった。現状では45ナノプロセスによるデスクトップPC向けCPUはデュアルコアのWolfdale(Core 2 Duo E8200、E8400、E8500)のみで、しかも極端な品不足だが、年内に稼働する製造拠点(Fab11X、Fab28)の拡大とともに、潤沢に供給されるようになるだろう。3月下旬にはクアッドコア製品の投入も予定されている。 インテルはこの45ナノプロセスの世代において、大きなプラットフォームの変更を行う。それはチップセットに搭載されていたメモリコントローラを、CPU側に移すこと。今年後半に予定されているNehalem世代のCPU(45

    インテルの次世代プラットフォームを考える
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