前回載せられなかった展示物 昆虫の展示を見には行きましたが、通常の展示もあり以前の記事で載せきれなかったのもあるのでいくつか紹介していきます。 メタセコイア 入って少し歩いたところに立っているのはメタセコイアの木。 1階から3階くらいの高さのある大きな木。 茨城県内だと茨城大学の水戸キャンパスに植えられていて今もあるそうです。 当初、「化石」として発見されたために絶滅した種とされていたが、1945年に中国四川省磨刀渓村(現在は湖北省利川市)の「水杉(スイサン)」が同種とされ、現存することが確認されたことから「生きている化石」と呼ばれることも多い。 メタセコイア – Wikipedia 古生代から生息しており、絶滅したと思われてたのに発見されて「生きている化石」とも呼ばれている植物。 生きている化石といえば、シーラカンスもそう呼ばれていますね。 ちなみに記録上は、1億年前にも生育してたと考え