自民党の加藤紘一元幹事長や杉浦正健元法相らは28日、国会内で会談し、仮釈放のない終身刑として「重無期刑」を導入することを求める勉強会の発足で一致した。5月の大型連休明けに初会合を開く。1審の死刑判決は裁判官や裁判員の全員一致を前提条件とすることも検討する。いずれも超党派の「死刑廃止推進議員連盟」(会長・亀井静香国民新党代表代行)がまとめた「重無期刑創設および死刑評決全員一致法案」に沿う内容で、今後勉強会は超党派議連と連携し、今国会の法案提出と、党議拘束を外した上で採決を目指す。
住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)は住民のプライバシー権を侵害し違憲だとして、住民が住基ネットからの離脱などを求めた訴訟のうち、4件の判決が6日、最高裁第1小法廷であった。2審で唯一の違憲判断をしていた大阪訴訟の判決で、涌井紀夫裁判長は住基ネットを合憲とする初判断を示し、大阪高裁判決を破棄、住民の請求を退けた。他の3件の判決では、同小法廷は住民側敗訴の2審判決を維持。「住基ネットは合憲」との司法判断が確定した。 判決があったのは(1)大阪(2)千葉(3)愛知(4)石川−の各県の住民が提訴した訴訟。4件の地高裁計8つの判決のうち、(1)の大阪高裁と(4)の金沢地裁は、住基ネットを違憲と判断していた。 一連の訴訟で住民側は「情報漏洩(ろうえい)の危険性がある」「住基ネットを使えば、多様なデータベース中の個人情報を収集・統合するデータマッチングが可能で、プライバシーが丸裸にされる」と主張して
2007年08月17日 FTMの性別変更に必要な手術? カテゴリ:カテゴリ未分類 最近良く知られていることだとは思いますが、FTMの戸籍変更に必要な性別適合手術の解釈が変わってきました。昨日は大阪院に行ってきましたが、精神科の先生によると大阪(関西)では、ホルモンをして、陰核肥大があり、矮小陰茎様に見えていれば内摘のみで戸籍を変えられているようです。また、当院非常勤のH先生によると東京(関東)でも上記条件を満たせば変えられているようです。もともと陰茎形成は必要と感じない当事者も多く、戸籍が安定して変えられるのであればあえて尿道延長や陰核形成を希望しないケースも増えてくると思います。当院のSRSにもこの現状は当然影響が出てくると思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated 2007年08月18日 18時40分45秒
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