日照時間が段々長くなってきたせいか、ちょっとずつ調子を取り戻しつつある今日この頃。忙しいのは相変わらずだけど、ようやく経済学のお勉強を再開しようかと思いつつあったりして【思うだけのsvnseeds】。 ということでまた溜まってたのをメモしてみる。だいたい1月頃に読んでた本が中心となります。やっぱりなんか気の利いたこと書いてやろうという下心を押さえつつ、さっぱりと。 「ニート」って言うな! (光文社新書) 作者: 本田由紀,内藤朝雄,後藤和智出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/01/17メディア: 新書購入: 17人 クリック: 420回この商品を含むブログ (286件) を見る 例のアレ(笑)。本屋で山積みだったので購入。吉祥寺の啓文堂書店では(たぶん今でも)大フィーチャー中。 とりあえずこの本の主旨を僕なりに乱暴にまとめてしまうとこんな感じ。 1. 「ニート」という言葉は若年無
大塚英志のおたく社会時評 第一回 「エヴァは、やっぱり、自己啓発セミナーである」 「エヴァ」最終回のプロットは自己啓発セミナーのプログラムそのものである、というぼくの指摘に対し、庵野は『クイックジャパン』のインタビューでセミナーに参加したことはない、と否定している。だが、別にぼくは庵野のセミナー参加云々を問題にしたのではない。「エヴァ」の最終回に於ける問題解決の方法が「セミナー」と同一であるというのは事実以外の何者でもない。百歩譲ってそれがセミナーのカリキュラムからの引用ではなく、庵野の創意工夫の産物であったとしたら、まさにそれは彼の「創造」力の限界なり不可能性を露わにしてしまっていることになるではないか。 ここで誤解のないように言っておくが「エヴァ」がセミナーと同一構造だからダメだ、といっているのではなく、セミナーも「エヴァ」も問題解決の手段として間違っている、といっている
2006年02月22日22:11 カテゴリ再販制度・特殊指定 読売・朝日が特殊指定死守を叫べど、読者も広告も新聞離れ(上) 1.2月20日の読売新聞は「特殊指定を守れ」一辺倒でした。 新聞の特殊指定「存続」84%望む…読売世論調査 社説[新聞の特殊指定]「活字文化の維持・振興に欠かせぬ」 〔前略〕公取委はかつて、再販制度の廃止を進めようとした。だが、世論の強い反対で方向転換し、当面存続させることで決着したのは5年前だ。 その時にわき起こった声を、公取委は思い起こしてほしい。「著作物は活字文化を育て、社会の発展や表現の自由になくてはならない」「だからこそ、著作物を支える再販制度は必要だ」、という世論である。 その傾向は今も変わってはいない。読売新聞が実施した世論調査では、新聞の再販制度や特殊指定を支持する回答が、圧倒的に多かった。 昨年7月に施行された文字・活字文化振興法は、文字・活字文化の
こんにちはこんにちは!! はてな楽しいですね! ぼく最近、はてながおもしろくて友達にすすめちゃったりしてるんだよ。 だけど反応がいまいちで、とっても残念なんだよね。 なんかこんなかんじ。 Aさん(男性) にすすめたとき ※Aさんはこんなひと 業務系Cプログラマ パソコン通信の頃からのネットワーカー Rubyに興味ありそうだけど、Webの技術や動向には詳しくないというか関心なさげかな 主に掲示板・チャット・mixiなんかで遊んでいるひと はまち「はてなおもしろいよ!!!!!ぶっくまーく!!!!!!」 Aさん「はてな? あー、ググった時によくでてくるあの邪魔なサイトかぁ… なんかひたすら文字が並んでてさー、 正直、あんなサイト二度と見たくないんだよね…」 たぶん「文字が並んでいた」っていうのは、 「単語のリンク」がたくさん並んでいたってことかな…。 うん。わかるわかる。 ぼくもはじめてはてなダ
ねえ、 日本が可及的速やかに、しなきゃいけないことはなんだと思う? 私は絶対教育改革だと思う。 この間テレビで 「なんで人を殺しちゃいけないのか説明してください」 って言ってる高校生を見て、 「は?」って思った。 もしあれが私の子供だったら、末代までの恥。 世の中には説明の要ることと要らないことがあって、 その質問は後者のカテゴりーに属するでしょ。 生きるのに苦労してないからそんな質問出てくんだろうね。 あたしも大して苦労してないけどさ。 生きることがどれだけ大変なことか知ってたら、 そんな質問できなくない? そういう低レベルなことをぼやいてる奴らをまとめて、カルカッタのマザーハウスとかルワンダとかに全員ボランティアに行かせるべきだと思った 向こうも迷惑だろうけど、頭下げて勉強させてもらいに行くべき。 必死に生きることにすがりつく人間を目の当たりにしたら
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