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2010年7月14日のブックマーク (8件)

  • M&A後の「のれん」が変わる:日経ビジネスオンライン

    IFRS(国際会計基準)を導入すると、「のれんの償却費負担がなくなり、その分、企業のM&A(合併・買収)がしやすくなる」とよく言われる。 のれんとは、買収先企業の買収額がその企業の純資産(資産-負債のこと)を超える部分のこと。事業を続けてきたことで得る価値、つまり単なる純資産を超えた無形の価値(超過収益力)をしめす。 のれんを償却するかしないかは、日の会計基準とIFRSの異なる点だ。だが、実はそののれんのとらえ方自体がこれまでの日基準とは異なる。具体的に言えば、下の図のように、IFRSでは従来、のれんとされていた部分の一部を無形資産ととらえるのである。 無形資産は基的には償却を行い、のれんはIFRSでは償却しないからそこに大きな差がある。一般にIFRSが適用になると、のれんの償却負担がなくなるからM&Aがしやすくなると単純に考えられがちだが、実はそうではないのである。 これまでならの

    M&A後の「のれん」が変わる:日経ビジネスオンライン
  • 国民新、社民に統一会派呼びかけ…衆参両院で : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国民新党幹部が14日午前、明らかにした。衆院で統一会派が結成されれば、民主党会派と合わせた議席数は318となる。定数が480の衆院は現在、欠員2で、慣例で採決に加わらない横路議長も除くと、両会派で衆院の3分の2の議席に達することになり、参院が否決した法案の再可決が可能になる。 国民新党は、衆院での再可決により、労働者派遣法改正案や郵政改革法案を成立させたい考えだ。すでに社民党の重野幹事長に打診しているが、社民党は回答を保留している。社民党内では「政策実現のためには統一会派も必要だ」という前向きな声もあるが、「党の独自性が失われる。与党との統一会派は支持者に理解されない」という慎重論が強い。

  • モバイルこそFacebookの未来=iPhone連携も「時間の問題」【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    米Facebookが最強のエンジニアを日に送り込んでモバイル領域から攻めようとしていることは先に報じた通りだが、Facebookが同社の未来をモバイルにかけているというレポートが米intomobileにアップされた。米国で開催されたMobileBeat 2010 Conferenceに登壇したFacebookのモバイル担当者の話をまとめたもので、Facebookがどのようなモバイル戦略を今後展開してくるのかが、ある程度見通せる内容になっている。 登壇したのはGoogleのsenior product managerとしてAndroid OSの開発に大きく貢献したことで有名なErick Tseng氏。同氏は5月にFacebookによってGoogleから引き抜かれたばかり。 同氏によると、PCウェブ向けの開発者ツールはすべてモバイル向けに今後5ヶ月以内に提供する考えという。Open Grap

    モバイルこそFacebookの未来=iPhone連携も「時間の問題」【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • オンプレミスの資産をクラウド化する手段に――Microsoftと富士通のクラウド提携

    Windows Azureを活用したビジネスで協業するMicrosoft富士通は、Microsoft製品を資産として抱える企業顧客のクラウド化を支援すると表明した。 米Microsoft富士通は7月12日(現地時間)、米国ワシントンD.Cで開催中のパートナー向けカンファレンスで、Microsoftのクラウド向けプラットフォーム「Windows Azure」を活用したビジネスで協業すると発表した。協業についてマイクロソフトと富士通が13日に都内で記者会見を開き、提携の狙いや方向性などを説明した。 2社の協業内容は、1.「Windows Azure Platform Appliance」の共同開発、2.Windows Azure Platform Applianceを利用した富士通によるサービス提供、3.富士通が5000人規模のWindows Azure技術者を養成、4.Windows A

    オンプレミスの資産をクラウド化する手段に――Microsoftと富士通のクラウド提携
  • FacebookのLikeボタンは毎日30億回プッシュされている!:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    Facebook's Developer Network(サイト)を運営するEthan Beard氏が恐ろしいデータを発表(元記事)した。 Facebookの「Likeボタン」(日では「いいねボタン」)が,なんと一日あたり30億回クリックされているとのこと。オープングラフが発表されたF8コンファレンスでは10億回だったので,50日弱で3倍になった計算だ。Facebookのアクティブユーザー数は約5億人なので,一人あたり日に6回ほどもLikeしていることになる。 また,Likeボタンをプラグインしているサイト数はすでに35万に達したとのこと。こちらも1ヶ月間で約20万サイト増加した。 Likeボタンがウェブに配置されることは,Facebookが世界中の人々のモノやコンテンツに対する「今の好み」を収集しているということだ。しかも一日30億件,年間にすると約1兆件という膨大な趣向データがFac

    FacebookのLikeボタンは毎日30億回プッシュされている!:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • Facebookのマーケティング活用、成功のカギは長期的なファンとの関係構築:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    この1カ月の間、米国内の出張や夫のFamily Reunion(家族懇親会)、義理の息子のMBA卒業式など、リアルライフで様々な人たちと話すチャンスが多い日々となりました。そうした生活の中で実感したのが、ソーシャルメディアがいかにユーティリティとして大きな役割を占めているかという点です。 ユーティリティとなったソーシャルメディアは世代を超えて一般へ浸透 年に1度、4世代が集まる夫のFamily Reunionでは、70代半ばの祖母が20代半ばの孫(2児の母親でもある)に対して、「我が家にはファミリーブログがあるけど、それ以外にSNS『Facebook』もみんな使っている。ブログとFacebookの違いは? Facebookのプライバシー設定は、どうやったら簡単にできるの?」といった質問をするなどソーシャルメディアについての話題を、普通のこととして話していました。 また、娘の夫と80代の義理

  • 米国でのFacebook浸透率はついに70%超。全国民参加メディアへ驀進中:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    米国のFacebook普及は信じられない勢いで進んでいる。 2010年6月のコムスコア社調査データによると,すでに利用者(月次ユニーク訪問者)は1.41億人を超え,さらに加速し続けている。米国のネットユーザーは1.97億人なので,浸透率はなんと71%だ! おなじみのユーザー層でいくと,すでにレイトマジョリティの中盤だ。一部の超保守層を除き,ほぼ米国ネット利用者全体に浸透するのは時間の問題だ。つまり電話やメールの浸透率となるわけで,既存のコミュニケーション手段の多くがFacebook主体になる日も近いだろう。インフラと表現した方が正しいかも知れない。 なので80才のおばあちゃんも当たり前のように使っているのだ。(この大柴さん記事,当にびっくり) ・ Facebookのマーケティング活用、成功のカギは長期的なファンとの関係構築 (日経ネットマーケティング) さらに驚異的なのはFacebook

    米国でのFacebook浸透率はついに70%超。全国民参加メディアへ驀進中:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • Amazon.com、社内システムをクラウドへ移行中。オンプレミスからクラウド移行へのケーススタディ

    「ドッグフードをべる」とは、開発中の自社製品の使用をマイクロソフト流に言った言葉ですが、それを「自分たちのシャンパンを飲む」(drink our own champagne)と言い換えたのは、社内システムを自社サービスであるAmazonクラウドに移行しているAmazon.comのIT部門ディレクター Jennifer Boden氏。 Amazon.comは、社内システムとしてオラクルのeBusiness Suite、BMCソフトウェアのRemedy AR System、マイクロソフトのSharepointやExchange Serverなどをオンプレミスで使用していましたが、これをAmazonクラウドへ移行したとのこと。 SearchCloudComputing.comの記事「Amazon.com attempts IT switch to cloud computing」がその様子を伝

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