女子中学生と父のマジトーク 「お父さん、アタシ告白されたんだ」:父と娘の週末トーク(1/5 ページ) 私には、中学生の娘がいます。今風にいうとJC(女子中学生)です。部活は美術。趣味は小説を書くこと。運動よりはインドアを好む女の子です。娘も中学生になると、容姿に気を使い出したり、女性特有の丸みを帯びた体形に変化したり……と小学生時代の幼さが消え、急に大人びてきます。 父につれない素振りを見せ始めるのもこのころ。われわれ親子間でも、会話の量が減っていました。会話もこちらからの一方通行メインで、なんだか空回りしているかんじ。 「年頃のJC(&JK:女子高校生)」にとって、うざい存在ナンバーワンは父親なのだ。他の家庭もきっと似たり寄ったりなはずだ。オレが悪いわけじゃないさ……」と、自分に言い聞かせていました。 ところが、ある出来事をキッカケに私と娘の心がガッチリかみ合い、会話が復活したのです。そ