シリコンバレー通信 Vol. 15 「米国大統領選とシリコンバレー」 2016年05月09日 シリコンバレー通信 Vol. 15 「米国大統領選とシリコンバレー」 米国大統領選において民主・共和党の候補者指名を争う予備選挙が佳境を迎え、候補者が次々と脱落する中、ヒラリー・クリントン候補とドナルド・トランプ候補の両氏がそれぞれ勢いを増している。共和党ではテッド・クルーズ候補とジョン・カシック候補が5月に入って撤退表明をしたことによって、トランプ候補の指名獲得がほぼ確実となっている。 そんな中、今回の大統領選に与えるシリコンバレーの影響力が格段に大きくなっている、と米国メディア各紙は伝えている。Wired紙はシリコンバレーの存在感について、「2016年の大統領選はシリコンバレー、つまりはそのプレイヤー達、政策優先課題、そしてマネーが、ついに20世紀型の旧勢力を出し抜いて表舞台にのし上がり
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