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ブックマーク / kanose.hateblo.jp (3)

  • 企画会議をすると企画の9割はダメになるし、説得材料がある企画というのは二番煎じでしかない - ARTIFACT@はてブロ

    都築響一氏のことを検索していた時に2010年のインタビューを見つけたのだが、企画会議に関する話が面白かった。インタビュアーは速水健朗さん。 都築響一氏が参加していた『ポパイ』や『ブルータス』では、企画会議がなく、ライターが直接編集長やデスクのところに企画を持ち込み、ページや予算をとっていたという。 【都築響一氏インタビュー】当におもしろい企画を生み出すために |ソフトバンク ビジネス+IT ――ふつうの雑誌では、まず企画会議を通ってから取材に行って、それから記事になりますよね。 築氏■だけど、プレゼンっていうのは人を説得しないといけないわけじゃないですか。そのためには説得のための材料が必要になる。たとえば、いまニューヨークでこれが流行っていますよという記事がやりたいとするよ。でも、説得材料があるってことは、もう誰かが企画して雑誌などですでに形になっているということじゃない。それってもう二

    企画会議をすると企画の9割はダメになるし、説得材料がある企画というのは二番煎じでしかない - ARTIFACT@はてブロ
    ryozo18
    ryozo18 2012/11/21
    「革新的な二番煎じ」を求められることが結構な頻度であってだな
  • エア感想・エア批評 - ARTIFACT@はてブロ

    空気 - 驢馬祭 エアギターやエアセックスの例にならって、作品不在で(当の作品をろくに見ず・聴かず・読まず)物される感想や批評をエア感想・エア批評と呼んでみたいと思う。エア感想やエア批評は駄目、なんて堅苦しいことを言うつもりはない。立派な座興だ。大いに結構。イベントやパーティが終れば用はなくなってしまうだろうけどね。 作品を鑑賞せずに、この作品・作者はダメ!と主張する人はよく見かける。この前の未映子氏の芥川賞受賞でも、そういう人を一杯確認できた。この人たちは、多分エスパー。そうしたエア感想・エア批評というのは、ここで言われているように、イベントやパーティの時に場を賑やかすのには貢献するのだろう。 未映子氏は、直接知っている人が、突然テレビという最大のマスメディアでクローズアップされて、露出度が上がると、それだけで「この人は○○に違いない!」っていう人たちが一杯出るのを実体験できたのが面白か

    エア感想・エア批評 - ARTIFACT@はてブロ
    ryozo18
    ryozo18 2008/02/22
    「これはすごい/ひどい」のタグとともに「あとで読む」がついてる状態を「エアブクマ」と呼ぼう
  • 地震とマスコミ - ARTIFACT@はてブロ

    天漢日乗: 能登沖地震 (その4) 家が半壊した被災者からの報告 マスコミ、傍若無人の取材 NHKはひどい取材で自衛隊とモメる どこかの記者は被災者に配給された糧にもたかったうえに腕章を外し社名隠匿→追記あり 2ちゃんねるの書き込みのみが情報源の記事。これ読むと、新潟県中越地震の時を思い出すなあ。この時も情報源は天漢日乗だったし、デジャブー。なお、新潟県中越地震の時は、情報源はボランティアからのメール→mixiのコミュニティ→2ちゃんねる→天漢日乗という経緯だったようだ。*1 週刊!木村剛 powered by ココログ: [BLOG of the Week] これが新潟県中越地震の真実だ! 新潟県中越地震に関しては、現地に行って、現地の人たちに話を聞きに行った人もいる。特にマスコミに対する悪評はなかったそうだ。ブログが消えているので、WebArchiveより。 GripBlog 〜私が

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