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2014年8月8日のブックマーク (6件)

  • OpenSSLの脆弱性(CVE-2014-3511)でTLSプロトコルの基礎を学ぶ - ぼちぼち日記

    1. はじめに、 昨日 OpenSSLのバージョンアップがアナウンスされ、9つの脆弱性が公開されました。バージョンアップの数日前にOpenSSLの次期リリース予告がアナウンスされていましたが、ちょうど BlackHat 開催初日にあたることもあり、なんかまた重大な脆弱性の修正が入るんじゃないかとドキドキしていました。蓋を開けてみるとHeatBleed程の大事ではなくホットひと安心です。 昨日公開されたOpenSSLの9つの脆弱性のうち、TLS プロトコルダウングレード攻撃 (CVE-2014-3511)の修正を見ていたところ、これはTLSプロトコルを学ぶいい題材になるなぁとふと思いつき、試しにこのOpensslの脆弱性の詳細をTLSプロトコルの基礎に合わせて書いてみました。 ちょっと長いですが、TLSプロトコルの仕組み(の一部)を知りたい方はお読みください。 2. OpenSSLの脆弱性

    OpenSSLの脆弱性(CVE-2014-3511)でTLSプロトコルの基礎を学ぶ - ぼちぼち日記
    ryshinoz
    ryshinoz 2014/08/08
  • OCaml入門の手引 | POSTD

    OCamlを学ぶには、まず何から手を付けたらいいでしょうか? あなたなら何をしますか? 私はこれまで、恐らく10数回はOCamlを覚えようとしました。そして手を付けては諦め、また付けては諦めの繰り返しで、ついには数えるのをやめてしまったくらいです。 でも、今回は続いています。ひょっとすると、コミュニティそのものに何か根的な変化があったのかもしれません。 私にとって功を奏したのが実際は何だったのか、以下に考察してみたいと思います。 役に立つは? 『 Real World OCaml (以下、RWO)』がお勧めです。というよりも、 それ以外にお勧めはありません 。RWOは、私の生涯の中でも1、2を争うことができるくらいのコンピュータ言語解説書です。 ちなみに、その他にも解説書はありますが、大体が不正確な内容を含んでいるか、あるいはフランス語で書かれているかなので、 読まない 方がいいでしょ

    OCaml入門の手引 | POSTD
    ryshinoz
    ryshinoz 2014/08/08
  • Rails/Rubyドキュメントをキレイに生成するYARD、早見表付き! 

    RubyRailsのドキュメントを生成するGem YARDをご存じですか? ドキュメント生成GemではrDocが不動の一番すが、その後ろで猛追しているYARDというGemがあります。今回はこのGemの紹介です。 (02/16 23:30) Ruby 2.1で動作確認しつつリニュアール 🏀 GemのイントロYARDはRubyのドキュメント生成rDocの次世代を期待されているGemです。 Ruby/Railsのコード内にYARDの書式でコメントを書くと、メソッドや引数、戻り値などの解説をうまく表示してくれます。 まずGemをインストールします。

    Rails/Rubyドキュメントをキレイに生成するYARD、早見表付き! 
    ryshinoz
    ryshinoz 2014/08/08
  • パフォーマンスチューニングガイド | Red Hat Product Documentation

    パフォーマンスチューニングガイド | Red Hat Product Documentation
    ryshinoz
    ryshinoz 2014/08/08
  • SACSIS.TCP - HPCユーザが知っておきたいTCP/IPの話

    HPC TCP/IP 2009 5 29 SACSIS2009 HPC TCP/IP 2 • • 1 Gbps RTT 100 • 240 Mbps ☹ • 940 Mbps ☺ (2) HPC TCP/IP • Ethernet PC • TCP/IP 2 10MB 3 0 200 400 600 800 1000 0 100 200 300 400 500 600 Bandwidth (Mbps) Time (msec) 160 0 200 400 600 800 1000 0 100 200 300 400 500 600 Bandwidth (Mbps) Time (msec) x3.5 (2) • TCP/IP • • MPI • TCP/IP TCP • TCP Reno [RFC2851] • TCP CUBIC Compound TCP 4 (3) • TCP/IP • T

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    ryshinoz 2014/08/08
  • カーネル挙動を追尾する「DTrace」の実力

    Solaris 10の強化機能としてクローズアップされることが多い「DTrace」。さまざまなサービスが並列稼働する基幹サーバでは、カーネル挙動によってボトルネックを判断することも多い。DTraceは、解決するための打開策となるのか? 実例サンプルで検証していく。 Solaris 10の目玉となる機能のひとつに、実行中のサーバ情報をいつでも取得できる「DTrace」がある。DTraceは、稼働サーバ上で思うようなパフォーマンスが得られなかったり、トラブルが生じた際に原因究明するのに役立つ機能だ。この「OS選択の新常識」Solaris特集では、DTraceを使うと具体的にどのような情報を取得でき? どのようなシーンで役立つのか? その実例を解説していくことにしよう。 DTraceの仕組み まずは簡単に、DTraceの仕組みから説明する。 Solaris 10の内部には、「プローブ」と呼ばれる

    カーネル挙動を追尾する「DTrace」の実力
    ryshinoz
    ryshinoz 2014/08/08