今、AV家電界隈でひそかにブームになっているのが“プロジェクター”だ。特にWi-Fiを内蔵してYouTubeや映像配信サービスを視聴できるという、カジュアルなコンセプトなモデルが人気のようで、今までプロジェクターを使ってこなかったライトな層にも受け入れられつつあるようだ。 今回取り上げる「X10-4K」は、昨年12月に米ビューソニックが発売したプロジェクターだ。Wi-Fi内蔵という最近流行りのスマートさと、4K/HDR 830万画素のDLPデバイスと2,400LEDルーメンという高画質の両方を狙ったモデルとなる。2020年3月27日時点で価格.comの最安価格が159,800円と、Wi-Fi内蔵プロジェクターとしてはやや高価な部類だが、はたしてその実力はどれほどのものなのか。詳しくチェックしてみた。 プロジェクターっぽくないデザイン性の高い本体。設置も意外に簡単 最初に「X10-4K」の外
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