UDCKは 未来志向で柏の葉のまちづくりを進めるための 「公・民・学」の連携拠点です。
テレビや新聞で連日のように報じられている、宅配業者の再配達問題。「宅配ロッカーの設置に政府が補助金を」なんて話を聞くと、いよいよ事態の深刻さを感じます。筆者も平日の日中は家を空けているので、配達時間を指定できる荷物以外は再配達をお願いすることが多く、いつも申し訳ない気持ちに。「個人宅用の宅配ボックスを買おうかな」と調べてみると、なんと宅配ボックスを手作りしているツワモノがいるではないですか。 たしかに自作なら既製品よりもサイズの選択肢が豊富だし、安いはず! ということで、筆者も宅配ボックスの自作に挑戦してみることに。 留守中でも宅配便を受け取ることができる宅配ボックス。インターネット通販を頻繁に利用する人にとってはありがたい存在です <目次> ・宅配ボックスを作る前に設置スペースの確認を ・材料は3,000円でそろえられる ・設置は宅配ドライバーにわかりやすく! ・「ヤマト」「佐川」「ゆう
概要 この数年 「QA(Quality Assurance)エンジニア職」 という職種が重要視されております。 所謂、品質保証です。 振り返ると2000年代は、求人自体も少なかった職種ですが、昨今はIndeedやスタンバイなどの求人情報専門の検索エンジンで 「QAエンジニア」 「テストエンジニア」 「品質管理エンジニア」 で検索すると大企業からスタートアップまで多くの掲載求人がヒット・掲載されています。 最近は、企画段階から 「QAエンジニア」 が参加し、プロダクトUI・UXの意見交換や、仕様書レビュー、テストフロー、プロダクトリリース判定基準、どのテストレベルを対象とするか策定する。 そのため、QA職種だからこの範囲(領域)だけという決まりはありません。 また、QA職種詳細については 「品質担当でも名称がいろいろ」 に記載しております。 「QAエンジニア」 って、そもそもどのような役割な
少し前に、日本に帰ろうと思った。もう合計で17年程米国に住んでいたことになる。成人してからは三年間東京に住んでいたが、その三年間がとても楽しかった。そして何より、米国にうんざりした。近年顕著になっているのか、私がそういったことに敏感になっているのか分からないが、米国はどうしてもまだまだ白人至上主義が根強い。私は白人ではないので、生き辛い。今回は、日本に帰ろうと思ったきっかけなどを書こうと思う。 米国は自由。米国は人種のるつぼ。米国は成果主義。米国と聞くとこんなことを想像するかもしれない。事実な部分もあるし、実際にそうだなぁと実感することも過去に沢山あった。基本的に何をしていても文句を言われることもないし、学校や職場には色々な人種や文化の人たちがいるし、仕事ができる人はどんどん出世する。しかし、これらは必ずしも肯定的な事柄だとは限らない。全ての事柄に背景があるように、これらの事柄にも背景があ
この記事は何か 挑発的な文言になってる箇所はあるものの、内容としてはそれなりにまじめに書いたつもり。むしゃむしゃしてやった。いまでは反芻してゐる。 PHPDocは必ず書け あらゆる再利用可能な手続きは、他人が容易に応用できるように型が明示的でなければいけない。メンバー全員が実装コード全てを把握できるものならそれが理想だけれど、残念ながら時間は有限だ。ヘッダだけを読んでメソッドの仕様が理解でき、またはコードを読む助けになるようなコメントが良い。 有名な事実を紹介すると、多くのコードは数か月(早ければ数日!)も経てば、他人が書いたコードに感じられるほど理解できなくなることがしばしばある。もちろん設計の練度にもよらうが、設計判断について注意を要した点などをコメントに残しておくことで、ひいては未来の自分の役に立てることができる。 お前の先輩は「PHPには型がない」などと知ったかぶって意味不明1なこ
ProductRelease Radar · September 2017Welcome to the first edition of the Release Radar, where we share the projects popping up on our radar—from world-changing technologies to weekend side projects. Most importantly, they're all projects… Welcome to the first edition of the Release Radar, where we share the projects popping up on our radar—from world-changing technologies to weekend side projects.
【追記】 この手順でやってもうまくいかない事が分かった。 以下は参考程度ということで。もうちょっとよいやり方を思いついたらまた書きます。 docker 便利で、もうローカルに開発環境を構築したくない。今の新しい職場ではほとんどの環境が docker 化されてるので、もはや rbenv などもインストールしていない。 というわけで、仕事中にある gem の挙動を rails の最小構成で試したくて、そういう Dockerfile/docker-compse.yml を用意した。それをメモとして残しておく。 使い方 上記2ファイルを適当な空ディレクトリにおいて、以下を実行: $ docker-compose build $ docker-compose run --rm rails new --database=mysql . とした後に config/database.yml を以下のように
増田亨氏の「現場で役立つシステム設計の原則]」批判の第2編です。 (2)ポリモーフィズムは何のために?オブジェクト指向の要件本書には「変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法」というサブタイトルが付与されています。オブジェクト指向が何かという点については、論者によって違いはあるものの、以下の3つが要件とされることには、多くの人が合意するでしょう。 カプセル化インヘリタンス(継承)ポリモーフィズム(多態)前回で明らかになったように、カプセル化は、オブジェクト指向とは独立にモジュール分割の指導原理としてデイビッド・パーナスにより提唱された「情報隠蔽」を敷衍したものです。オブジェクト指向の要件ではありますが、オブジェクト指向固有のアイデアではありません。 インヘリタンスは便利な機能ですが、コンポジションや移譲により代替できるので、オブジェクト指向の本質的な要件とは見做されなくなってきたかと
最近、外国で講演する機会が多い。2011年にドイツ留学を終えて以降、いろいろと引き受けているうちに招かれることが増え、今年の予定はすでに5回(ミュンヘン、ジュネーブ、メルボルン、北京、ソウル)を超えている。 AIと知財 テーマは様々だが、最近多いのがAI(人工知能)をめぐる知財問題。2016年11月にはソウルで開かれたSeoul Copyright Forumでこれについて話したのをはじめ、また2017年8月にはメルボルンで開かれた国際人工知能会議(IJCAI)でもこれを取り上げた。このテーマが外国で注目されやすいのは、内閣府・知的財産戦略本部における検討など、日本で盛んな議論が展開されていることにもよるが、実はもう一つ大きな理由がある。それが、著作権法47条の7だ。 著作権法47条の7という規定 この規定――外国だと“Article 47septies”となって言いにくいのだが――は、コ
Yahoo!がOSSとして開発している異常検知フレームワーク "EGADS" (Extensible Generic Anomaly Detection System) について書いた次の論文を読んだ: Generic and Scalable Framework for Automated Time-series Anomaly Detection (KDD 2015) リアルタイムなデータをモデリングする種のアルゴリズムの実装とはどうあるべきなのか、という話は難しい。 僕も異常検知や情報推薦のためのアルゴリズムをパッケージ化してみてはいるものの、 時系列データの入力、モデリング、予測、出力といったコンポーネントをいかに切り分けて実装するか バッチとオンラインアルゴリズムのバランスをいかに取るか どこまで自動化して、どこにヒューリスティクスを取り入れる余地を残すか といった点は本当に悩ま
タイトル: 『認証の課題とID連携の実装 �〜ハンズオン〜』 概要: FIDO、ID連携(OAuth・OpenID Connect)をはじめとした最近の技術をご紹介します。FIDOは端末とサーバー間でユーザー認証を安全に連携するための仕組みです。OpenID Connectはユーザーの認証と認可を連携するためのID連携の仕組みで、OAuth 2.0を拡張した仕様であり、HTTP通信やJSONなど基礎的なWeb技術によって構成されています。FIDOとID連携の技術を学んだ後、実習ではGolangを用いてWebアプリケーション上にOpenID Connectを実装します。実装の注意点とそのリスク、仕様に施されているセキュリティー対策についてハンズオンを行いながら解説します。 セキュリティ・キャンプ全国大会2019 専門講義 選択コース B4 認証の課題とID連携の実装 〜ハンズオン〜 Aug
今年GitHubがGraphQL APIを正式公開したあたりから、GraphQLが去年とかに比べちょっと流行り始めたように感じる。idobataがGraphQL APIを公開したり、Kibelaも公開APIをGraphQLで作ることを宣言している。 利用者側からすると使えるインターフェースの中から必要なものを調べて使うだけなのであまり考えることはないのだが、自分がAPIを提供する立場になると話は変わってくる。REST APIとGraphQL APIはどちらかがもう一方のスーパーセットという風にはなっておらず、どちらかを選択すると何かを捨てることになるので、要件に応じてどちらを選ぶのが総合的に幸せなのか考える必要がある。 以前趣味でGitHub連携のあるサービスを作っており、それを最近GraphQL API v4を使うように移行し、そこでついでにそのサービスのGraphQL APIを書いてみ
最近、SRE になった @b4b4r07 です。今回は、直近のタスクだった社内アプリを Kubernetes に載せ替えた話をします。 前置き メルカリでは全社的 1 に Crowi という Markdown で書ける Wiki アプリケーションをナレッジベースとして採用しています。 site.crowi.wiki 以前は、プロダクトチームは Qiita:Team、コーポレート系は Google Sites と言った具合に、各部署ごとに異なるドキュメントツールを使っていました。これではよくないと、エンジニアに限らず誰でも書きやすく参照しやすい Wiki のようなサービスが必要とされ、Crowi の採用に至りました。 まずはみんなに使ってもらうために広めていこうと、試験的に導入が始まったため、今回の移行話までは 1 台の EC2 インスタンスにアプリケーションサーバと Nginx、Mongo
IBMのAI研究は1950年代にさかのぼり、スーパーコンピューター「ディープ・ブルー」がチェスのグランドマスター、ガルリ・カスパロフを破るなど、重要なマイルストーンがあります。2011年、IBM WatsonはJeopardy! 挑戦。質問の手がかりを見つけて理解するために、Watsonは、その正確さの信頼度をランク付けして考えられる回答を比較し、すべて3秒以内に回答しました。 Watsonは「考える機械」への好奇心に火をつけ、AIをビジネスに応用する可能性を切り開きました。金融サービスから小売業まで、さまざまな業界のお客様がWatsonを活用して、新たな洞察を得て、生産性の向上やより良い顧客体験の提供を実現しています。現在、IBMはWatsonのコア技術をさらに進化させ、次世代のAIとデータのプラットフォーム、そしてwatsonxを活用したAI支援機能を開発しました。 今すぐ利用可能 w
readme.md ##VGG16 model for Keras This is the Keras model of the 16-layer network used by the VGG team in the ILSVRC-2014 competition. It has been obtained by directly converting the Caffe model provived by the authors. Details about the network architecture can be found in the following arXiv paper: Very Deep Convolutional Networks for Large-Scale Image Recognition K. Simonyan, A. Zisserman arXiv
As a new developer, finding and fixing bugs can be difficult. You may be tempted to randomly use console.log() in an attempt to get your code working correctly. Not Anymore! This article is all about debugging the correct way! You’ll learn how to use the Chrome Developer Tools to set up breakpoints and step through your code. This workflow is often a much more efficient way to find and fix bugs in
Myron MarstonSep 11, 2017As we announced back in February, Ian Dees and I have written a new book for the Pragmatic Bookshelf about RSpec, entitled Effective Testing with RSpec 3: Build Ruby Apps with Confidence. We’re happy to announce that the book is out of beta and is now shipping from PragProg and Amazon. We put a ton of work over the last three years into this project, distilling our combine
はじめに 昨日、「こんな洋書を読んだよー」っていうブログを書いたら、Twitterでこんな質問をもらいました。 どのように洋書を読んでいますか? 読み切るのにどれくらいかかりましたか? 洋書を読むと和書より頭に残らないことが多いので、ぜひ参考にしたいです。— urimaro (@urimaro) 2017年9月11日 どれだけ役に立つかわかりませんが、140文字で返信するには短すぎるのでこのブログに返信を書いてみます。 備考:「洋書」の定義 ここでいう「洋書」とは、「英語で書かれたプログラマ向けの技術書」のことを指します。 たしかに洋書の内容は頭に残りにくい 質問主のurimaroさんは「洋書を読むと和書より頭に残らないことが多い」とおっしゃっていますが、その感覚は僕もわかります。 英語はそこそこ得意とはいえ、母国語と同じレベルで英語を読めるほど僕の英語スキルは高くないです。 わかりにくい
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