各役割のサーバは以下の働きをします。 インデックスサーバ Flareクラスタ内に1台存在し、各ノードの死活監視、各ノードへのサーバリストの通知、各ノードへの指示を行います。インデックスサーバの冗長化は、2010年5月現在のバージョン1.0.9では実装されていません。 ストレージサーバ データを格納します。上記の通りマスター、スレーブの2種類が存在します。 プロキシサーバ memcachedプロトコルをアプリケーションに提供し、リクエストをFlareクラスタへ中継します。 サーバ設定 Step1. インデックスサーバの設定と起動 以下の設定ファイルを/home/admin/flare/flarei.confとして保存します。 data-dir = /home/admin/flare log-facility = local0 server-name = 192.168.13.21 monit