店舗の会員権取引所「SPOTSALE」、決済に利用できる「SPOT COIN」の公募取引機能をリリースへ——イジゲンコインのバウンティ販売を開始 大分を拠点とするイジゲンは17日、3月にローンチした小売店舗向けの会員権取引所「SPOTSALE(スポットセール)」上で、モノやサービスの決済に利用できる「SPOT COIN」の公募・取引機能をリリースすると発表した。リリース日は6月15日。 SPOT COIN を使うことで、SPOTSALE 上に上場する企業や店舗が独自コインを公募・発行することが可能になる。また、ユーザはサービスや会員権を割引価格で購入することが可能になる。この SPOT COIN の先駆けの一つとして、イジゲン自らが同社の独自コイン「イジゲンコイン(コインシンボル:IJGN)」の公募販売を開始した。ユーザは、イジゲンコインを使って、ユーザにイジゲンのサービスを購入することが
2016年10月にfreeeがマネーフォワードを相手取り、特許侵害で提訴した訴訟について、7月27日に第一審判決が言い渡された。結論として、マネーフォワード側の主張が全面的に認められ、freeeの請求が棄却される形となった。 (左から)マネーフォワード執行役員管理本部長の坂裕和氏、同社代表取締役社長CEOの辻庸介氏、日比谷パーク法律事務所代表パートナーの久保利英明氏、同パートナーの上山浩氏 通常、知財訴訟は14カ月程度の期間が必要となるが、今回の場合は9カ月でのスピード判決となった。マネーフォワードでは、freee側がマネーフォワードの持つ技術についての十分な検証を実施せず、特許を侵害していないとする実例に対して具体的な反論もないことから、早期終結につながったと分析している。なお、freeeは提訴の6カ月後に、別特許の侵害も主張したが、タイミングが遅すぎたとのことで裁判所から却下されている
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