スタートアップに興味を持つ会計士が増えているようで。Umeki Salonにも会計士がちらほらいます。僕は慶応商学部出身なので会計士の友人もチラホラいるのですが、斜陽産業で以前ほどの旨味も監査法人にはないことから、相対的に未来が明るいであろうスタートアップ業界への関心が高まっているようです。 会計士のスタートアップ転職に詳しい、株式会社ワイズアライアンス代表取締役手塚佳彦氏に会計士のスタートアップ転職事情を踏まえた上で、スタートアップ経営者が会計士採用で留意すべきポイントを伺いました。 上場目指すのに会計士が社内に1人もいないスタートアップ シード・アーリーステージであればバックオフィスも事務業務中心で、わざわざ会計士に任せる仕事もほぼない。そのため、経理事務を雇うか、会計事務所等にアウトソースする方がよいだろう。 会計士がスタートアップに必要となるのはどのフェーズか。具体的には3億円程度
![公認会計士のいないスタートアップはIPOできない!? | The Startup](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/098ad55abb2eec681c9a3d8bab3921357b30a9e1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi1.wp.com%2Fthestartup.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F06%2F417d46ab86785c727fcebd61fe8e229f.png%3Fresize%3D300%252C204)