photo:Global Green USA わが国でも“鳩山イニシアチブ”という技術とお金を他国に流出させる温暖化対策が行われようとしているが、地球、じつは温暖化してなかったのかもしれない。ハッカーが盗み出したデータから、それが明らかになった。 このハッカーが侵入したのは、気象研究で有名なイギリスのイーストアングリア大学(もちろん地球温暖化人為説を主張している)だ。ハッカーはイーストアングリア大学の気候研究ユニット(CRU)のコンピューターが、1996年から最近まで外部と通信した1,000通以上のメールを根こそぎ持ち帰り、そして公開した。 そしてその公開されたメールの中に、地球温暖化のデータを捏造したのではないかと思わせる記述があったのだ。それが、最初に地球温暖化人為説を主張したアメリカの科学者、マイケル・マンに対してCRUの所長が送ったメールだ。 「私はマイケル・マンがネイチャー誌に掲