フリーティケットシアター全サービス終了 誠に勝手ながら、「フリーティケットシアター」のサービス提供を 2016年3月31日をもちまして終了させていただきました。 これまで長らくご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。 http://www.freett.com/
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について、稲葉振一朗『公共性論』に面白いアナロジーがあったのでご紹介。ちょっと長めの引用ですが。 (…)左翼は基本的には、凶兆や福音を告げる預言者として現われる、とイメージしたほうがよいでしょう。となれば無神論者よりもその前提たる唯一神教徒こそが左翼のモデルにふさわしい、ということになります。(…) 大雑把に言えば、使徒たる左翼の福音に触れた者は、自らもまた左翼として同道者となるか、懐疑的な保守主義者となるか、あるいは反動形成して右翼となるか、のいずれかでしょう。その結果は左翼の福音戦略の巧拙にはもちろん、福音に触れる側の態度によっても、またその他人々の努力ではどうにもならない環境要因にも規定されるはずです。(…) ということでアナロジーを整理しますと、普通の土着宗教は本書の用語法で言えば素朴な共同性であり、唯一神教と無神論とが公共性の地平で勝負を繰り広げているわけです。右翼とは公共性へと
■天漢日乗: なぜか2ちゃんねるで2/8衆院予算委員会での志位共産党委員長の質問が受けている件 http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/02/228_8140.html さて、なぜ、この49分にわたる質問が2ちゃんねらーに受けたかというと キヤノンの「労働者使い捨て問題」 を取り上げたからだ。2ちゃんねるでは、日本の労働者の貧困を招いた元凶として トヨタの奥田碩取締役相談役 と キヤノンの御手洗冨士夫会長 は、蛇蝎の如く嫌われている。 この話は、少し前に ■J-CASTニュース : 国内で車売れない危機打開策 トヨタ本気でアイデア募集 http://www.j-cast.com/2007/05/18007623.html 「日本経済の回復が続く中で、潜在的な買換え需要は大きいのに、 自動車市場はどうして盛り上がらないのか?」と、ト
この賭博場は大手であることのすべての特徴を備えており、数多くのプロモーションを行って新しい賭博者を引き付けたいと考えています。 20bet はオフショア ブックメーカーで、そのオファーは非常に興味深いものです。 私たちの承認を得ていないため、多くの日本人プレイヤーはそれを信頼できません。 これは素晴らしいゲーム体験を約束する国際的なオンライン賭博サイトであり、国際的な運営者であるため、提供されるオッズは高いです。 賭け事やスポーツイベントの種類は膨大です。 ウェブサイトはよく整理されており、顧客サービスは非常に迅速に対応します。 良い点 高い確率 多くの種類の賭け 応答性の高い顧客サービス マイナスポイント モバイルアプリなし 電話番号なし オッズと名前変更 運営会社 20bet.com が提供するオッズは市場で最も高く、多くの場合、従来のブックメーカーのオッズを上回っています。 これによ
「どうしたら研究ができるようになるのか?」 身近な話で恐縮ですが、大学には研究者の卵である学生もおおぜいいて、数多くの悩みや、疑問や、文句を日々いろんなところから聞きますが、突き詰めればそれはこの質問に集約されます。 「研究」「リサーチ」を始めるときは、どこか小説を書く作業に似ていて、いつ終わるともしれない千里の旅の一歩を踏み出すような当ての無さがあります。わくわくもしますが、間違いやすく、不安な一瞬でもあります。 なので、「何を研究すればいいのかわからない」「どこから始めればいいのかわからない」「すべてが手を付けられている気がする」 という怨嗟の声がよく聞こえてくる訳です。自分も普通の人の倍近い時間をかけて博士号をとったので、これはよく自問自答していました。 いまでは自分なりの研究テーマの探し方が確立できましたが、こうした戦略は身に付く前は地道ですが次のような方法で興味の対象を絞るという
ワーナーがHD DVD(東芝)による映画の販売を打ち切り、ブルーレイ(ソニー・松下など)だけに絞ったことで、次世代DVDをめぐる標準化競争は勝負がついた。すでに日本では市場の9割以上、アメリカでも7割はブルーレイだ。勝者は誰かって? もちろん東芝だ。 もともと次世代DVDなんて、筋の悪い技術だ。私の6万円のPCでも160GBのハードディスクがついているのに、なんでたかだか50GBぐらいのDVDドライブに10万円も出さなきゃいけないのか。ディスクを買いに行かなくても、インターネットで映画もダウンロードできる。音楽と違って、映像は何回も見ることがあまりないので、ストリーミングでも十分だ。もうDVDというものが過去の技術なのだ。 WSJも、今回のブルーレイの「勝利」がソニーの経営にとってプラスになるかどうかは、まだわからないと書いている。次世代DVDは「過渡的な技術」であり、そのうちUSBフ
忘年会で何キロ太っただろう。焼酎のビンはしばらく見たくない。 とにかくいくつもの忘年会でいろんな音楽業界の人間と話をしてきた。 流通、メジャー、インディー、マネージメント、小売、媒体など、それぞれポジションは違うが、みんな総じて「あきらめムード」である。 自嘲自虐なギャグもすべりぎみで、舐めあうには深すぎる傷を負っている。 2007年がどんな年だったか。音楽業界にとってはいよいよ冬の時代の本格到来である。 一昨年より去年の方が悪く、去年より今年の方が明らかに悪い。 冬の時代の到来、なんて書くとそのうち春が来そうだが、実際はそんなことはないだろう。 たまたま日の陰った不況というよりは、もっと構造的な問題、本質的な問題なような気がする。 だから本当は「死期を悟った」とでも書いたほうがいいかもしれない。 あるいは「終わりの始まり」とでも。 忘年会も一段落し、時間もある。ちょうどいい機会だ。(感傷
夜中の12時を回る少し前から、花火を打ち上げる音が近所で響く。12時には一斉にその数が増した。クリスマスは家族で過ごし、12月31日は友人や恋人と一緒に過ごすという人が多いようだ。 年末から気になっていることが2つある。パキスタンで元首相だったブット氏が暗殺された。パキスタンの歴史に関しては、ALL ABOUTのサイトが非常に分かりやすい。 http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20071129A/index.htm パキスタンは1947年英国の植民地の地位から独立したが、隣国インドと比べても民主化が遅いという見方が英国内でも一致している。今回の暗殺事件関連の記事を読むと、インドの識字率は65%でパキスタンは45%ほどと低く、しかもさらに低下傾向にあると言う。 英国内で「パキ」(パキスタン人)と相手を呼べば、一種の侮蔑表現にも
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内藤選手対亀田選手の試合を生で見てきた。実は、ボクシング観戦も趣味で、こちらもマニアなのだ。 今回は初めてブログらしいことを書こうと思う。 内藤選手対亀田選手の試合を見に行った。 有明コロシアムに着いた時、正直凄く緊張していた。 ボクシングトレーナーの梅津さんから電話があり、「控え室で内藤選手に会う?おいでって言ってるよ」と言われたが、試合前なので遠慮した。 間違いなく内藤選手が勝つと思っていた。 何が怖いかって、万が一、内藤選手が負けたら日本のボクシング界が終わってしまうからだ。 会場入りすると、サンデージャポンの記者がインタビューに来た。 使われるかどうかわからないが、本当のことを言った。 「あれ?リングが狭いですね。リングに上がった人から聞いたんですが、いつもより狭くてマットが柔らかいみたいですね」 リングが狭いのは、前に出る選手にとっては、相手を追い詰めやすい。 マットが柔らかいと
「匿名性が高い2ちゃんねる」と「実名性が高いmixi」の闘いは「聖書の時代」から 予言されていたものでありますが 最近 「2ちゃんねら」の動向で 気になるものがありますブログやmixiで「犯罪行為」を 日記に書くバカもどうしようもないバカでありますがネット上における「犯罪行為の告白」をみつけた時の 2ちゃんねらの捜査能力は 「飛ぶ鳥をぶち殺す」勢いでありますさて 2ちゃんねらを代表とする「ネットの住人」の捜査能力はまったくもって すばらしいものであり これは「一個人の捜査能力」に「ネットの共有性」が加わわった結果 「爆発的な破壊力」をもったあたらしい捜査の方法として 警察やマスコミもいい加減 バカにしていると痛い目をみるのは 明らかなことです さて わたしはネットに於ける捜査の可能性には ひじょうに価値があると考えていますが この度 「冤罪事件」がおき その性質故 瞬く間に闇に葬られてしま
テレビCMにイライラさせられているのは どこの国でも同じと思いがちだが、 そんなことはない、 という興味深い研究レポートが出ている。 ●日本のテレビの非常識 テレビCMにイライラさせられるのはなぜかって? テレビCMっていうのはそういうものなんだよ。タダで見るんだから、多少イライラさせられたって仕方がないだろ‥‥。そんな「良識派」のあなたは、今回の原稿をぜひ読んでほしい。テレビCMを見なきゃならないのはほかの国でも同じだが、海外の人びとは、日本の視聴者ほどにはCMでイライラさせられてはいないようなのだ。 このところ広告について、あれこれ資料を読んでいる。そうして読んだ一冊に興味深い研究レポートがあった。われわれの「テレビCMの常識」を覆すもので、研究書のなかだけにとどめておくのはもったいない。今回はそれを紹介しよう。 「番組内CM提示のタイミングが視聴者の態度に及ぼす影響」という堅いタイト
先程、一通のメールが届きました。 http://www.shakaihakun.com/data/vol067/main01.html 一行だけかよ。 ぼくのところに来るメールはこんなのばかりだな。 たまには、「高二の女の子です。id;kaienさんのファンになりました。会ってくれなんていいません。影から思っていていいですか」とかそういう内容はないのか。あったら怖いけど。 ま、一見URLに見せかけた暗号とかじゃないだろうから、このリンク先を読んで記事を書けということでしょうね。 えい、クリック。 あ、何だ、唐沢さんと村崎さんの対談じゃないですか。 村崎▲ネットでの一部の炎上ぶりに反して実際はどういう状況になってるかは、オレも全部聞いているんで言いたくて言いたくて仕方ねえんだけど、また前回みたいにカットされるのも会話の無駄なんでやめとくよ。それにしても、ここまで来たら唐沢さんも実刑喰らって投
『パラレル』(長嶋有著・文春文庫)より。 (作中に出てくる「有名ゲームデザイナー」の独白) 【あのころバイトを雇う面接の時に僕が必ずしていた質問を不意に思い出し、女にしてみる。 「テトリスというゲームに、人はどうして熱中できるのか分かりますか」というのだ。 「単純なルールだから」「ラインが消えるのが生理的に快感だから」「スリルがある」大体、そんな答えが返ってくる。どう答えても結局採用したが、僕は満足しなかった。 「シンプルでスリルがあるからでしょう」女もいった。 テトリスは1ライン消すと100点が、4ライン消すと1600点が加算される。4ラインで400点ではない、そのことが面白さの源なのだと何故、誰も喝破しないのだろう。面白さはプログラムや映像が作ってくれるのではない、人間が恣意的に作り出すものだ。】 〜〜〜〜〜〜〜 「テトリスというゲームに、人はどうして熱中できるのか分かりますか?」 そ
finalvent氏から、拙著への書評をいただいた。彼は私と同世代なので、マルクスを軸にして私の議論を理解したのだと思うが、これは当たっている。実は私も、ドゥルーズではないが、死ぬまでにマルクスについての本を書こうと思っている(出してやろうという版元があればよろしく)。サイバースペースに見えてきた世界が、彼のいう「自由の国」に似ているからだ。 マルクスは自由の国を、労働が生活手段ではなく目的となるような世界とし、そこでは生産力は増大して無限の富が実現すると考えた(『ゴータ綱領批判』)。これは彼のユートピア的な側面を示すものとしてよく嘲笑されるが、サイバースペースでは、人々がOSSを開発するのもブログを書くのも生活手段ではないだろう。労働が目的になれば、マルクスも予言したように貨幣(賃金)は必要なくなる。またデジタル情報に稀少性はないから、「協同的な富が過剰に湧き出る」ので、財産権には意味
CanCamの「ひとり勝ち」状態について、これまでメディア関係者から何度か訊かれたことがある。 「どうしてなんでしょうね」 そんなこと私に訊かれても。 しかし、ありがたいことに本学の学生諸君には多くのCanCam読者がおり、彼女たちは当該雑誌と競合誌『JJ』や『ViVi』との記号論的差異について、世界でいちばん詳しい。 その中のひとりであるM村くんが、CanCam系ファッションの究極の目的であるところの「めちゃモテ」とはどういう状態を指すのか、というたいへん大胆にしてラディカルな問題提起をゼミでしてくれた。 こういうおいしい「現場ネタ」を寝ころんだまま拾えるのが女子大教師の特権である。 同僚の教師諸君の多くは教室で「学生に知識を教える」ということをされているが、私はできるだけ「学生から知識を教わる」ようにしている。 お給料をいただいてそれでは「やらずぶったくり」というか「盗人に追い銭」では
どうも、ポールです。「楽天叩く暇があれば、こっちを叩けよ!」ってわけで最近お茶の間を賑わせているマルチの詐欺集団L&Gの円天市場についてです。いやいや、ちょっとはしゃぎすぎましたね、この会社は。知っているようで知らない方も多いようなので、「円天市場?何それ?」って方は勉強がてらにどうぞ。 詳しくはyoutubeなどに「円天市場」とかで動画も挙がっています。 L&G円天市場は「ねずみ講2.0」 正式名称「無限連鎖講」という奴です。ねずみ講、マルチ商法、MLM(マルチレベルマーケティング)とも言われます。この円天市場の場合は、出資を募り、その出資額に見合った独自通貨「円天」を配当し、その円天を使って加盟店店舗や円天市場の取扱い商品が買えるというなんだかちょっと新しい感じの詐欺です。厳密にどれにあたるかは微妙なところですが、ねずみ講の亜種といえるのではないでしょうか。ちなみに一人当たりの平均的な
mixiの黄金時代が静かに終わりを告げました。 今回は若干ビジネス寄りでmixiを見てみましょう。株式上場により超高速での成長を義務づけられた株式会社ミクシィ。人材サービスのFindJobという高収益事業を保有しつつも市場の期待はほぼSNSのmixiであることには間違いありません。(以下、全てmixi) しかし、上場時に約300万円だったmixiの株価も今は200万円をきっています。上場時に株を買った人の意図は様々あれどこの手の株にあの時点で手を出すのは、どう投資収益を計算しようとも僕には理解できません。経験則で「遠慮させていただきます」です。モーニングスターなどの投資情報もこの手の株では全く役に立ちません。よっぽどユーザーに直接リサーチかけた方が良いです。 さて、市場もそろそろmixiの将来性の有無に気づいてきているのかもしれません。「mixiの時代の終焉」に・・・。 会員数の伸び悩み
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