オーセンティックワークスの中土井僚さんとお話をしていたら、こんなすごいヒントを頂いた。「自分のStateをチェックするようなモデルは、意識を向けた瞬間に自分を補正できるし、その人のリソースを開放する」というものだ。 www.authentic-a.com 複雑な現象をいくつかの領域に分類するフレームワークはたくさんある。たとえば、緊急性と重要性でタスクを分類するやり方などはその一例だろう。これはもちろん頭の整理にはなるのだけど、瞬時に自分の頭に浮かんでものごとを処理できるかといえばそうではない。ゆっくり時間を書けて分析していくのにはいいけれども、即興性という文脈においては、どうも「使えない」のである。 www.franklinplanner.co.jp けれど、自分自身の状態、Stateをチェックするものは、すごく使える(即興性という文脈で)。たとえば、「レベル3の傾聴」というモデルは、人
![自分のStateをチェックするモデルとしての「型」 - LIFEHACK STREET 小山龍介ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a208e98adf461fa7f356901bbbc6b65639a976b7/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fr%2Fryu2net%2F20151227%2F20151227114754.png)