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ブックマーク / www.yorozubp.com (3)

  • プロ野球の利敵行為、再び

  • 暫定税率日切れでガソリンが25円安くなる日

    18日からの通常国会の争点はガソリンなどにかかっている暫定税率である。3月31日までに租税特別措置法改正案(租特法)が国会を通らないと、5年間と区切って延長されていた高い税率が3月末で日切れとなり、翌4月1日から揮発油税法などで決められた“則”の税率に自動的に戻ることになっている。 これまでこの「日切れ法案」は「国民の生活に密接にかかわる」として与野党の政策論争になったことはほとんどなかったが、今回は民主党が暫定税率に焦点を絞って論戦を挑むことを表明しているからである。 具体的にいうと揮発油税法で定められたガソリン税(揮発油税+地方道路税)は1リットルあたり28.7円。それが租特法によって「当分の間」53.8円になっている。民主党が「四月からガソリンが25円安くなります」といっているのはその差額のことである。法案成立がただの1日でも4月にずれ込むと、その日は則の税金しかとれない。 通常

  • 困難になった平和主義 : 萬晩報

    もうかなり前になってしまったが、10月28日付けの南ドイツ新聞をひろげると「桜の花を無理やりに死なせた」という見出しが目にとびこんできた。「散華」というコトバがしめすように、私たちは戦死を桜の花が散ることにたとえる。ここでいわれる「桜の花」は第二次大戦中の日の特攻隊員のことである。 周知のように、第二次大戦中日軍は米軍艦艇に対して航空機で体当たりする「特別攻撃」をした。記事を書いたドイツ人は、祖国のために命を犠牲にした特攻隊員が戦時下だけでなく、「過去の究明」の精神が欠ける日国民から現在でも英雄視され続けていると主張する。 この記事によるとこのような特攻のイメージが今や修正されなければいけない。その理由は、ニューヨーク在住・リサ・モリモト監督の映画「TOKKO-特攻」のなかで今まで沈黙してきた四人の元特攻隊員が「洗脳されただけでなく、殴られたり、虐待されたり、拷問されたりするなどの残

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