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ブックマーク / www.postalmuseum.jp (2)

  • 企画展「前島密 生涯とその業績 展-前島密生誕180年&郵便貯金140年-」|郵政博物館 Postal Museum Japan

    文明の一大恩人 前島密翁を称える会 郷土の偉人前島密翁を顕彰する会 上越市立総合博物館 埼玉県立歴史と民俗の博物館 物流博物館 草津市立草津宿街道交流館 NPO法人全国街道交流会議 平成27(2015)年は、前島密が生誕して180年になります。 天保6(1835)年に生まれ、明治の新しい国づくりに参画した前島密は、「日郵便の父」として有名ですが、その他にも明治8(1875)年(140年前)に郵便為替・貯金を創業したほか、道路や鉄道、通信など、近代日の産業や生活の基盤を作り上げました。その他、郵便報知新聞(報知新聞の前身)の創刊、勧業博覧会の開催、東京専門学校(早稲田大学の前身)の創立など、数多くの業績があり、「日文明の一大恩人」といわれています。 この企画展では、前島密の生涯とその業績を明らかにするとともに、前島の作った近代郵便制度や為替貯金制度がどのようなものだったか、絵画と実

    企画展「前島密 生涯とその業績 展-前島密生誕180年&郵便貯金140年-」|郵政博物館 Postal Museum Japan
  • 企画展「逓信~郵政建築展―吉田鉄郎の作品に見るその源流と発展―」|郵政博物館 Postal Museum Japan

    明治4(1871)年の日の近代郵便制度開始とともに、全国各地に郵便役所(現在の郵便局)等が置かれました。当初は、民間から借り上げたり、工部省の営繕局の管轄で建てたりしていましたが、逓信省発足(1885)後は、それらの業務施設のほとんどは内部の営繕職員(技師)たちによって設計され、建てられました。これらは逓信建築(1949年の郵政省発足後は郵政建築)と総称されています。以来120年、逓信省~郵政省で設計に携わった人たちの中からは、近・現代の建築史に名を連ねる建築家が輩出しています。 展では、逓信~郵政建築の軌跡を概観するとともに、それらの建築家の一人、吉田鉄郎(1894〜1956)の作品にスポットライトを当て、当郵政博物館が所蔵する大阪中央郵便局の原図を中心に、彼の設計や著作に関わる資料を紹介します。また、併せて、吉田の後に逓信建築の伝統を受け継ぎ、戦後の郵政建築へと発展させた建築家の一

    企画展「逓信~郵政建築展―吉田鉄郎の作品に見るその源流と発展―」|郵政博物館 Postal Museum Japan
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