■BOINCとSSD SSDもかなり安くなってきました。SSDをシステムドライブにして、その上でBOINCを走らせている人も多いかと思います。 しかしBOINCは途中で中断してもいいように適当なタイミング(チェックポイント)でデータをディスクに記録しており、その1回の書き込み量は数十MB程度ですが、書き込みの回数が多いため、長時間の運用ではかなりの書き込み量になるため、書き込み量で寿命が決まってくるSSDとはかなり相性の悪いアプリケーションです。 ではBOINCはいったいどれくらいSSDに書き込みをするのでしょうか。 ■BOINCはどれくらい書き込むか プロジェクトやセッティングによって差が出てくると思いますが、我が家のPCでは、 HFCC(小児癌プロジェクト)で180秒毎にセーブする設定の場合、CPU1コアあたり、 4時間(CPU時間)で合計2.5GB-3GB前後の書き込みが行われていま
Ubuntuの場合それほどメモリを消費しないので 余剰分のメモリで Ramdisk を作成してキャッシュファイルをそこへ移動する。 (SSDへの書き込みを減らす意味も含めている。) Ramdiskという性質上、その場合のキャッシュファイルについては 再起動等で消去されてしまうことになる。 また、環境としては Ubuntu 14.10 64bit(β) を使用しているが あまり関与しない情報だと思う。 Ramdisk の作成 マウント先を作成する。 sudo mkdir /ramdisk sudo chmod 777 /ramdisk fstab を編集し、1.5Gの容量の Ramdisk を作成する。 sudo vi /etc/fstab 以下を最終行に追記する。 16.04 等 14.04 以降の場合 tmpfs /ramdisk tmpfs rw,size=2G,x-gvfs-show
コマンドとは【command】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典 以下は引用を表します。 設定ファイルの内容や、コマンドの実行結果などをここに書く。 設定ファイルの内容などをここに書く。 このページのデザインについて 以下のサイトのCSSを参考にしました。 久幸繙文 新緑スタイルX - 久幸繙文 長期サポート版のこと。Long Term Supportの略。サポート期間は5年 + 有料サポート5年の10年間 (有料サポートは無料で利用できる場合もある)。 GNOME 1990年代から開発が続けられているデスクトップ環境。 GNOME - Wikipedia GNOME Shell GNOMEのユーザーインターフェース。 GNOME Shellの使い方とFedora 16の標準アプリケーション紹介:最新Linuxディストリビューション、Fedora 16を使ってみよう[2] |
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