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ブックマーク / www.econ.hokudai.ac.jp/~hasimoto (2)

  • 大学院進学のすすめ 橋本努

    以下の内容は、大学生との会話の中から生まれたものです。 ご批判・ご意見・ご感想・アドバイスなどをお寄せいただければ幸いです。 皆様の意見を取入れて、よりよいものにしていきたいと思っています。 ・大学院進学のすすめ 「彼は門を通る人ではなかった。また門を通らないで済む人でもなかった。要するに、彼は門の下に立ちすくんで、日の暮れるのを待つべき不幸な人であった。」(夏目漱石『門』岩波文庫) ・【大学院進学という甘いすすめ】 現在、文科省の方針によって、大学院生の人数は毎年一万人以上も増加している。大学院生数は日全体で約20万人。これは研究者の総数と同じくらいの人数だ。博士課程に在籍する学生は、1970年において1万3000人、1996年において4万8000人である。 これほど大学院生を増やしても、研究者になれる人数は以前と変わらないのだから、多くの大学院生は、途中で進路変更を迫られることになる

    ryuji108
    ryuji108 2013/02/06
  • 大学院入試のために

    以下の内容は、大学生との会話の中から生まれたものです。 ご批判・ご意見・ご感想・アドバイスなどをお寄せいただければ幸いです。 皆様の意見を取入れて、よりよいものにしていきたいと思っています。 ・【先生に面会しよう】 これだけ情報があふれているにもかかわらず、大学院受験に関する情報は、まだまだ不足している。情報が得られないために、まったく勘違いをした受験勉強をしている人も多い。大学院受験の情報を得るために、大手の予備校に通う人もいるようだ。しかしなによりも重要となるのは、自分が受けようと思っている大学院の先生方に直接話を聞くことだ。そして実際に、その大学院に通う大学院生を紹介してもらって、大学院生から情報を得ることだ。このアクションを最初に起こすかどうかによって、その後の人生にかなりの違いが出てくるだろう。 私は大学院を受ける際に、指導教官の鬼塚雄丞先生の紹介で、山脇直司先生にお会いした。い

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