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ブックマーク / www.sbbit.jp (2)

  • コトラー教授が日本に4つの提言、「日本はIoTでリーダー的な役割を果たせる」

    「マーケティングとは経済成長のけん引役だ。マーケティングはものをつくった後のものではなく、何をつくるべきかということそのものになった。最高マーケティング責任者(CMO)は、製造責任者との時間をもっと増やすべきだろう」──都内で開催されたWorld Marketing Summit Tokyo 2016の基調講演で、「現代マーケティングの父」、フィリップ・コトラー教授が指摘した。コトラー教授は日が抱える課題と、その解決に向けた日の4つのチャレンジについて語った。 World Marketing Summitとは、「マーケティングで世界をより良く」をスローガンに、世界各国からのマーケティング第一人者、経営者、マーケティング学者を招き、社会や経済の発展を促すマーケティングの活用について議論する国際会議。今年で5回目の開催となり、日での開催は3年連続で3回目、そして今年が最後の日開催となる

    コトラー教授が日本に4つの提言、「日本はIoTでリーダー的な役割を果たせる」
  • サイバー攻撃は「機械学習」で守れるか?未知の脅威を検知・分析するテクノロジー

    サイバー攻撃は、日々進化している。新しいテクノロジーが登場すれば、攻撃者はすぐに自らの攻撃に取り入れる。特に最近、増えているのが、AI機械学習を利用したサイバー攻撃だ。 例えば企業システムに侵入し、ネットワークの状態をAI機械学習で分析し、使われているアプリケーションやアクセスされているWebサイトなどを調べ、社内ネットワークにおける通常の状態を把握。その中に自らの攻撃を目立たないように紛れ込ませる。現実に、こうした攻撃者の侵入に気づけない企業は非常に多い。あるデータによれば、米国企業において、侵入から脅威が検知されるまでかかる平均日数は146日だという。日企業の場合は、この数値はもっと長くなるだろう。 脅威は外部からの攻撃だけではない。企業にとっては、内部不正も大きな問題だ。従業員の倫理観や社内の仕組み、制度等も絡むため、内部不正を防ぐことも、また非常に難しい。 もはや、高度化する

    サイバー攻撃は「機械学習」で守れるか?未知の脅威を検知・分析するテクノロジー
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