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ランサムウェア攻撃による大規模なシステム障害に見舞われたKADOKAWAグループのその後を巡り、注目が集まっている。 6月8日のシステム障害発生以来、犯人グループと見られる人物とのメールの内容が明らかになり、ユーザベース傘下のNewsPicksがKADOKAWAグループと犯人との間で交わされたメールの内容を報道、7月5日には日経クロステックがKADOKAWAの内部システムの課題も報じた。 KADOKAWAは6月28日にランサムウェア攻撃による情報漏洩に関するお知らせとお詫びを公表したほか、直近7月12日には悪質な情報拡散をしないよう、法的措置の準備を進めるとも公表している。 前提としてKADOKAWAは被害企業であり、今回のサイバーインシデント(事象)は現在進行形の事態だ。その一方、広報関係者の間では、結果論ではあるが、KADOKWAによる一連の対応の問題点を指摘する声が少なくない。 企業
「青く光るホテルの窓」「発見された白骨遺体」「不可解な事故現場」「心霊動画に記録された声」……いくつもの謎が最後にひとつにつながる。※この記事には性犯罪に関する記述が含まれます まずは、一枚の写真をご覧いただきたい。 5年前の深夜、とあるホテルの一室で撮られたものだ。 レースカーテン越しに、青く光る窓。 この日、ホテルの付近で一人の男が死んだ。 1. 青い窓の真相 先日、新谷さんという雑誌記者と雑談をしていた。 新谷さんの勤める出版社は、主に旅行雑誌を制作しており、彼はローカルグルメに関するコーナーを担当している。 仕事がら、たびたび地方へ取材に行くことが多いらしい。 そんな彼が「以前泊まった地方のホテルで不思議な体験をした」と話してくれた。 新谷:2019年の9月7日、三重県の須賀原(すがはら)という所に行ったんです。 取材自体は割と早く終わったので日帰りでもよかったんですけど、その日は
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:香川にある硬いお菓子『石パン』 山岡家というラーメン屋 デイリーポータルZでも紹介されているラーメン屋「山岡家」。どうやらスープが独特でにおいが強いのが特徴のようだ。 国道のオアシス、ラーメン山岡家に初めて行ってきた この記事を見てからずっと行きたいと思っていたが、生活圏内に山岡家がなく、行くとなると小旅行になってしまう。ちょっと足が重い。 ところで最近、暑くてまいっている。夏バテだ。少し体力が落ちた気がする。じゃあ、山岡家に行くかしない。ラーメンって夏バテにいいから。あと、最近運動を再開したのですが、1時間やったらふくはらぎが2週間ぐらい痛いんですけど、これってなんですか? そんな足の違和感を感じながら、山岡
統一教会に「いやがらせ訴訟」をされたが勝訴藤井(2024年)3月12日、統一教会からのスラップ訴訟に関して、ようやく教団側の請求が棄却され、有田さんの勝訴で終わりました。損害賠償請求に該当しないという裁判所の判断でした。 私はその裁判の事務局のお手伝いをさせていただいていて、この1、2年、よく喫茶店で「どうしようか」と密談しましたね(笑)。それから呼びかけ人を集め、寄附も募り、インターネットでいろいろな呼びかけもし、ほぼ手弁当で超強力な弁護団もついてくれて。それでも経費はかかるので、そのお金を集めるために奔走した日々でした。有田さんは裁判が終わって率直にどう感じていますか。 有田 まずそのスラップ訴訟、「いやがらせ訴訟」をされるまでの話をしておきたいです。 2年前の7月8日に安倍晋三元首相銃撃事件があり、奈良市の近鉄・大和西大寺駅前で撃たれて亡くなりました。 実行犯の山上徹也は、お母さんが
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