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2017年4月6日のブックマーク (3件)

  • 損保ジャパン日本興亜、次世代IT基盤はブロックチェーン

    いま、世界中の金融機関が注目するデジタル技術が、ブロックチェーンだ。金融機関が求める高いレベルの信頼性と堅牢性を持つシステムを、低コストに構築できると期待を集める。損保ジャパン日興亜は「天候デリバティブ」と呼ぶ金融商品の基幹システムにブロックチェーンを採用、実用度を検証する。 損保ジャパン日興亜は2017年度以降、ブロックチェーンを採用した基幹システムを稼働させる。対象商品は「天候デリバティブ」。新システム稼働後は、契約から支払いの判定、決済まで一連の処理を全て、ブロックチェーンのうえで自動的に実行する。 まずは天候デリバティブの業務処理の流れを見ていこう。契約者をスキー場の運営会社に想定。「12月1~31日のうち、1日の降雪量が10cm以下の日数を合計し、1日当たり1万円を支払う」といった内容で、損保ジャパン日興亜と天候デリバティブを契約したとする。 契約者がウェブサイトから申し込

    損保ジャパン日本興亜、次世代IT基盤はブロックチェーン
  • ベンチャー社長を「滅茶苦茶」にしている真犯人 | エグゼクティブキャリア総研

    突然、新サービスを始めると言い出す。 突然、身の丈に合わない大きなビジョンを語りだす。 突然、これまで積み上げてきたプロジェクトをひっくり返す。 ベンチャー社長の多くは、そういう滅茶苦茶な人だったりします。 4年間のサラリーマンを経験し、7年間の創業COO(副社長みたいなもの)を経験し、創業社長8年目にして、「ベンチャー社長を滅茶苦茶にしている真犯人」について、自分なりに解明できたので記しておきたいと思います。 会社が大きくなると滅茶苦茶になってきた社長僕は27歳のとき、ある先輩(前々職での雇われ社長)と二人で起業をしました。 彼が社長で、僕はCOOとして、6年間で社員70名くらいまで成長させました。 最初は何もかも手作りながら、二人で汗と涙を流して、「これまでにない新しくて素敵な会社」を作ろうと夢を語り合っていました。 社長は、得意・不得意が偏ったタイプの人間だったこともあり、僕は経験の

    ベンチャー社長を「滅茶苦茶」にしている真犯人 | エグゼクティブキャリア総研
    ryusaito
    ryusaito 2017/04/06
    [マネジメント
  • アドビ調査「人事評価は時代遅れ、多くの時間を費やし無駄」

    アドビシステムズは4月5日、米国の1500人の会社員を対象に実施した調査「Performance Reviews Get a Failing Grade(パフォーマンスレビューに不合格判定)」の結果をブログ内で公表した。 人事評価の多くは時代遅れで、多くの時間を費やさなくてはならないストレスフルなものと認識され、調査によると、従来型の人事評価が従業員やマネージャーからいかに非生産的で無意味だと思われているかを明らかにしているという。 調査対象となった従業員の88%は、ランク付けや数値の評価をともなう文書によるレビューなど、体系的な従来型の人事評価を定期的に受けなければならないと答えている。 しかし、こうしたレビューが同僚間の競争を激化させ、人間関係上のストレスを増やしており、感情的なやりとりや退職にも繋がるとも回答している。 主な調査結果は以下のようになっている。 従業員とマネージャーの多

    アドビ調査「人事評価は時代遅れ、多くの時間を費やし無駄」