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ブックマーク / digiday.jp (5)

  • 効果測定の覇者「モート」、華麗なる転身の軌跡をたどる:オラクルの8.5億ドル買収に至るまで | DIGIDAY[日本版]

    いまや効果測定の覇者といえるモート(Moat)が、初期に手がけていたクラウドソースのマーケットプレイスというプロダクトは失敗に終わった。しかし、その後、方向転換して効果測定にフォーカスした彼らは2017年、オラクルに8億5000万ドル強で買収された。まさに彼らには先見の明があったのだ。そんなモートの軌跡を追う。 2007年、ライトメディア(Right Media)が8億5000万ドルで米ヤフーに買収された直後、同社CEOのマイケル・ウォルラス氏、役員のノア・グッドハート氏とジョナ・グッドハート氏は、次に来るアドテクベンチャーは、広告クリエイターとブランドを結びつけるクラウドソースのマーケットプレイスだと考えた。しかし、広告業界に通じ、シリコンバレーの大口投資家や巨大メディアともコネのある彼らだったが、初期のプロダクトは失敗に終わった。 だが彼らは、潜在的な顧客と顔を合わせるなかで、アナリテ

    効果測定の覇者「モート」、華麗なる転身の軌跡をたどる:オラクルの8.5億ドル買収に至るまで | DIGIDAY[日本版]
    ryusaito
    ryusaito 2017/10/13
  • マーケティングクラウド戦争、どう読み解くべきか?:アドビ、オラクル、セールフォースの長所短所 | DIGIDAY[日本版]

    セールスフォースやアドビシステムズ、オラクルなどのクラウド企業は最近、アドテク企業を次々と飲み込んでいる。4月中旬にオラクルが発表したモート(Moat)買収は最新の例だが、アドテク系エージェンシーにとって、どの大手企業に身売りすべきかを判断することは必ずしも容易ではない。 セールスフォース(Salesforce)やアドビシステムズ(Adobe Systems)、オラクル(Oracle)などのクラウド企業は最近、アドテク企業を次々と飲み込んでいる。4月中旬にオラクルが発表したモート(Moat)買収は最新の例だが、エージェンシーにとって、どの大手企業へ身売りすべきかを判断することは、必ずしも容易ではない。 「一部の企業が優れていても、ほかとはごくわずかの差だ」と、アドエージェンシーのオールマイティー(Almighty)で最高イノベーション責任者を務めるロブ・グリフィン氏は語る。「結局、人気コン

    マーケティングクラウド戦争、どう読み解くべきか?:アドビ、オラクル、セールフォースの長所短所 | DIGIDAY[日本版]
  • チャットボット帝国を目指す オグルヴィ・アンド・メイザー | DIGIDAY[日本版]

    マイクロソフトやKLMオランダ航空など、さまざまなブランドがチャットボットに関心を持っている。そうしたなかで、広告会社グループのオグルヴィ・アンド・メイザー(Ogilvy & Mather Group)は、ロンドン社で専門的なワークショップを設けて、ボットに格的に取り組んできた。 さまざまなブランドがチャットボットに関心を持っている。マイクロソフトや品デリバリーサービスのジャスト・イート(Just Eat)、KLMオランダ航空(KLM Royal Dutch Airlines)は、いずれもボットの小手調べをしている。そうしたなかで、広告会社グループのオグルヴィ・アンド・メイザー(Ogilvy & Mather Group)は、ロンドン社で専門的なワークショップを設けて、ボットに格的に取り組んでいる。 人材も顧客も集まる エクスペリエンス担当ディレクターのウィル・ゴッドフリー氏とイ

    チャットボット帝国を目指す オグルヴィ・アンド・メイザー | DIGIDAY[日本版]
  • PwCが日本のデジタルサービスを本格化:デジタルクリエイティブ施設を開設へ | DIGIDAY[日本版]

    PwCコンサルティング・パートナーの松永エリック・匡史氏はDIGIDAY[日版]に対し、PwCは日でもデジタル領域における企業変革サービスを拡大し、日国内におけるエクスペリエンスセンター開設を想定に入れていると語った。 コンサルティングファームがいわゆる「デジタル」領域のサービスを強化し、広告会社の領域とオーバーラップすることは業界の大きなトレンドだ。日でもアクセンチュアのIMJ買収、電通・博報堂DYによる「デジタル」の設立、マーケティングソフトウェア企業の参入と新しいエコシステムがダイナミックに形成されはじめた。 同時にクライアントサイドでは、IoT、AIなどのバズワードに代表されるトレンドのなか、製造業を中心とした日企業にいわゆる「デジタルディスラプション」に対する危機感が露わになり、企業活動のデジタル変革サービスのニーズが著しくなっている。 PwC(プライスウォーターハウス

    PwCが日本のデジタルサービスを本格化:デジタルクリエイティブ施設を開設へ | DIGIDAY[日本版]
  • デモグラフィックは死んだ。重視すべきはパーソナルな体験:「アドテック東京2015」リポート2 | DIGIDAY[日本版]

    アドテック東京の2日目が2015年12月2日、東京国際フォーラムで開催された。テクノロジーが及ぼす激しい変化がマーケティング業界がさらされていることが確認された。トラディッショナルメディアがどのような役割を担い、進めていくか、広告主はどのような施策を打つべきか、さまざまな展望が交錯している。 2日はキーノート第4部、英調査企業トレンドウォッチングのマネージングダイレクターのヘンリー・メイソン氏の講演から。メイソン氏は「パーソナルな体験が重視される現在、デモグラフィック(人口動態)は死んだ」と訴えた。 スマートフォンが爆発的に普及し、人々の消費行動はより、非リアルでパーソナルな空間に移行しており、性別、居住地、年齢、所得などにより切り分けたデモグラフィック・セグメントで消費者をとらえれないと語った。デモグラフィックは氷山の海上に浮かんでいる部分のように情報の一部に過ぎず、重要な部分は海水の中

    デモグラフィックは死んだ。重視すべきはパーソナルな体験:「アドテック東京2015」リポート2 | DIGIDAY[日本版]
    ryusaito
    ryusaito 2015/12/06
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