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出版に関するryuusuijyoudouのブックマーク (6)

  • 出版業界終了のお知らせ

    ■編集元:ニュース速報板より「出版業界終了のお知らせ 売上減少を大量の新刊で補う自転車操業にも限界」 1 焚き火(福島県) :2011/01/01(土) 19:37:08.39 ID:aaYF3mrA0 ?PLT(18000) ポイント特典 書籍の新刊点数が減り続けている。出版界は“新刊洪水”と呼ばれる増加傾向が10年来続いていたが、 ここ9カ月連続で前年を下回る異例の事態となり、年間でも前年比4%台の落ち込みになりそうだ。 出版不況が深刻化し、売り上げの減少を新刊の点数増で補う自転車操業が限界に来たとの見方が 広がっている。 出版科学研究所(東京)によると、昨年1~10月の書籍の新刊点数は前年比4・6%減の6万2492点。 月別(取次経由)では9カ月連続で前年同月を下回り、特に5月(11・8%減)と10月(8・6%減)の 落ち込みが大きかった。 点数減の要因にあげられる

  • 書籍を店頭で印刷・製本・手渡し 「三省堂書店オンデマンド」今秋から

    三省堂書店は8月9日、海外の学術書や長期品切れの書籍などを店頭で印刷・製して販売するサービス「三省堂書店オンデマンド」を、神保町店(東京都千代田区)で今秋に始めると発表した。「電子書籍時代の書籍流通のあり方への新しい提案」としており、日の書籍の海外流通にもつなげる。 店頭でメニューリストから書籍を選び、1冊から注文できる。10分ほどで印刷・製し、その場で客に手渡すのが特徴。長期品切れの書籍や、洋書・大活字などの流通量の少ない書籍を手に入れやすくする。 まずは、海外の学術書など100万点と、「Googleブックス」の洋書200万点をラインナップ。詳細は今後発表する。出版社と協力し、電子化済みの日語書籍もリストに加える予定。客からのリクエストにも応える。 自費出版や、学校・図書館・企業で利用するテキストの製にも対応。実施店舗も順次拡大するとしている。 オンデマンド印刷サービスはこ

    書籍を店頭で印刷・製本・手渡し 「三省堂書店オンデマンド」今秋から
  • 東京新聞:電子書籍普及へ印刷2強が握手 日本型分業目指す:経済(TOKYO Web)

    大日印刷と凸版印刷は二十七日、電子書籍ビジネスの環境整備を進めるための任意団体「電子出版制作・流通協議会」を設立した。協議会には、NTTドコモやパナソニックなどの通信、電機メーカーや紀伊国屋書店(東京)など八十九社が参加。電子書籍市場を拡大するための課題の整理や、配信インフラ整備に関する提言などを行う。 同協議会の会長に就任した大日印刷の高波光一副社長は東京都内での記者会見で「電子書籍を普及させるには日語特有の規格(文書フォーマット)や仕様を標準化(共通化)させるべきで、それらに関する約束事を決めることが協議会の活動の中心になる」との見方を示した。 国内では出版社や印刷会社、書店などがそれぞれの役割を担う「水平分業型」と呼ばれるビジネスモデルが一般的。一方、電子書籍の普及が進む米国では、アマゾンなどがソフトの確保から配信、課金までを一貫して担う「垂直統合型」のビジネスを手掛けている。

    ryuusuijyoudou
    ryuusuijyoudou 2010/07/28
    国内ではそれぞれの役割を担う「水平分業型」と呼ばれるビジネスモデルが一般的。米国では、アマゾンなどがソフトの確保から配信、課金までを一貫して担う「垂直統合型」のビジネスを手掛けている。
  • 佐藤秀峰、出版社にブチギレ!! 『ブラよろ』カバーイラストをボイコット

    『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られ、手がけた作品を一話10円から販売するオンラインコミックサイト『漫画 on Web』を展開するマンガ家・佐藤秀峰。『ブラックジャックによろしく』が「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への移籍するてん末などを公式サイトで暴露してきた彼がまたしても出版社との確執を暴露。今度は、現在「スピリッツ」に連載中の『新ブラックジャックによろしく』のコミックス第9巻の表紙であるカバーイラストを描くことをボイコットしたという。佐藤は公式サイトの日記でその理由を次のような点だと指摘した。 「担当の編集者に『○月○日に、デザイナーとアートディレクターのスケジュールを押さえてあるので、その日にイラストがないと単行の発売が遅れる』と言われたこと。約束の日にイラストを仕上げたけど、編集者が自分で言ったスケジュールを覚えておらず、デザイナーさ

    佐藤秀峰、出版社にブチギレ!! 『ブラよろ』カバーイラストをボイコット
  • 蔵書2万5000冊の男が断言 小飼弾「紙の本は90パーセント消えます」(G2) - Yahoo!ニュース

    蔵書2万5000冊の男が断言 小飼弾「紙のは90パーセント消えます」 G24月19日(月) 15時 0分配信 / 経済 - 産業 書評をメインにした人気ブログで知られる小飼弾氏。小飼氏がブログで紹介したはベストセラーになると言われるほどで、自宅には出版社から月300冊もの献が届くという。小飼氏に「の未来」について聞いた(取材・構成/岸武史) ―小飼さんは、ブログなどで紙のはいずれなくなってしまうのではないかと発言されていますね。 小飼 僕は100%なくなるとは言っていません。紙のは90%なくなるでしょう。でも紙のが完全になくなることはない。この問題で僕がよく例に挙げるのは、ポケベルとファクスです。ポケベルは完全になくなりましたよね。なぜなくなったのかというと、携帯電話のメールで完全に置き換えが可能になったからです。一方でファクスはしぶとく生き残っています。確かにファクスも

  • 87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ – イシブログケンゴ

    よく勘違いされるんです。お金持ってると(笑)。 みなさん曰く「あんなに売れてドラマや映画にもなったんだからさぞや…」 NOOOOOOOOO!!(石丸元章風) 今日は具体的数字をあげて、 『盲導犬クイールの一生』1冊の収支と他の状況を説明したいと思います。 出版に関わっていない人には特に興味深いかと。 まず、単行の売上げ(厳密には刷り部数)は、87万部。初版が6000部でした。 初版部数が少ないので、定価は、1500円(税込)。 印税は、通常、単著ならば10%。 共著などでは、その10%を分配しますが、 配分の割合は千差万別で長引くのでまた別の機会に。 このは写真の秋元さんと僕、そして盲導犬関連団体への寄付金で、 3分の1づつとしました。 ■の総売上げ金額 1500円×87万部=13億500万 (今知ったけどこう言われるとすごい迫力!) の利益は、ざざざっくり言うと、以下の感じ。 細

    87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ – イシブログケンゴ
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