堀江貴文さんの人生論を読みました。彼の生き方、考え方の基本がよくわかるおもしろい本でした。 特に最初の方に“小さい頃に突然、人はいつか死ぬんだと意識した”とあったのが印象的でした。起業家の人でコレを言う人、多いですよね。 「人生論」 (ロング新書)posted with amazlet at 14.12.15堀江 貴文 ロングセラーズ 売り上げランキング: 19,945 Amazon.co.jpで詳細を見る → キンドル版 スティーブ・ジョブズも突然の重病で余命を宣言されてから神がかってきたし、ソフトバンクの孫正義さんも若い頃、起業した直後に大病で入院しています。 楽天創業者の三木谷さんは故郷の神戸で大震災があったことで、「人間、いつ死ぬかわからない」と感じ、大企業を退職して起業したとインタビューでおっしゃっていました。 堀江さんの場合は特にそういう経験はなく、突然“死”という概念が降りて
仕事と家の両方で複数の Google アカウントを使っているという人も多いと思いますが、そんな人に朗報です。 この数週間テストされていた、同一ブラウザ内での複数アカウントのサインイン機能が、順次ロールアウト中とのことです。これで複数アカウントのためにブラウザをいくつか立ち上げたり、2台のコンピュータを使わなくてもよくなりました! この機能を利用するには、Google アカウントのページで複数アカウントを許可する設定を有効にします。あとは他のアカウントをメインに利用するアカウントに対してひも付きにすれば、GMail などのアプリのアカウント欄がプルダウンになって、同じウィンドウでアカウントを選択可能になります。 まだ Google のすべてのアプリが対応しているわけでないらしいですし、GMail と Google Calendat のオフライン機能と一緒には利用できないということです。 詳し
”なる4”の騒ぎの件で、「OAuthの危険性がわかっているのか?twitter関連アプリの作者は何でもできるんだぞ。たとえば、DMは見放題送り放題だ」という意見を良く見かけるのですが、誤解を招く表現なので、twitterクライアント作者の立場から捕捉しておきます。 (TwitterにおけるOAuth認証についての話です。本文の記述から判別できるとは思いますが、念のため。他サービスの場合、事情が異なってくる場合があります) 少なくともデスクトップで動作するアプリは、これらのリスクは(比較的)低い もちろんスパイウェア等は、この限りではありません。 OAuth認証の流れを図にしてみました(あくまで「おおまかな」図です。色々と、端折っています)。 うだうだと書かれていますが、大事なのは「アクセストークン」です。これさえ覚えてもらえれば、他は全て忘れてしまってかまいません。 twitter関連アプ
編集長の山崎です。先日から開始した記者・編集の募集について、これまでの過去の募集を大きく上回る前例のない数の求人が来ており、激励する文章も想像を絶するぐらい多く送られてきており、非常にありがたい限りです。ああいう考え方は自立心の強い人か経営者レベルでないと理解できないのではないかと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。本当に、本当にありがとうございます。GIGAZINE自体も今後はそれらの期待に応えるべく、記事の中身と質の向上だけでなく、その記事が掲載されるプラットフォームとしての「GIGAZINE」というサイト自体も大きく変えていこうと決意しました。 それに伴い、現在のGIGAZINEサーバ群を運用・監視・保守し、さらに新しいサーバリプレースに向けてネットワーク・サーバシステムの設計・構築をしてくれるネットワークエンジニアを募集します。上記写真は現在のGIGAZINEサーバの
http://d.hatena.ne.jp/KoshianX/20100803/1280798862 素晴らしい記事だと思います。 そのうえで、なんかちょっと私の実感と違うというか 読者としてつけ足したいところがあるので書いておきます。 どこに引っかかったかというと「社会が手助けすべき」って言葉ですね。 これ、なんか漠然としすぎていて気持ちが悪いです。 手助けする側もそんな漠然と言われたらどうしていいか困るのではないでしょうか? たとえばこの記事を書いた人は私たちに何をしてくれるのでしょうか? だから、もう少し必要なことは何かを具体的にやりとりしたほうがいいと思います。 子育てはやってる側からしたら社会理念とかとほど遠いどこまでも現実的なお話なのです。 とはいっても、あくまで私の場合ですが、 私の場合は直接的な手助けはそれほど必要ありませんでした。 一番大変な3年間は専業主婦をやれていたか
あなたは、 あなたの奥さんは あなたの娘さんは、 20代で結婚して、子供を2人産んで、離婚したら、母子で自活できますか? 母親が売れっ子歌手やトップ女優でもないかぎり自活なんて無理だよね。 本人の資質や努力、やる気なんて関係ありません。どんなに能力、やる気があっても幼児 2人抱えて自活できる 20代の女性なんて皆無です。 ホストクラブに通ってたとか言われて責められてるけど、ホストクラブに通わず必死で働いてたら、食べていけたと思います? つまり! 20代で結婚して出産した人が離婚したら、自動的に“誰かが支援する必要”があるってことでしょ。 支援するのは誰? ・別れた夫(慰謝料、養育費) ・実家の親 ・公的福祉(生活保護) 現実的には、別れた夫(夫も若いでしょうし)が自分の生活費に加え“母子 3名の生活費”を払い続けるのも、このご時世では苦しいでしょう。 つまり、20代で結婚、出産した女性が離
ついに脳神経とも直結! 脳からの指令で自由自在に動く人工の腕が完成間近2010.08.02 14:005,800 指先1本1本まで自由に動かせますよ! これまで片手のなかった人にバイオハンドを提供したり、車イス生活の人が再び立ち上がって歩けるロボットレッグスーツが誕生したりと、なにかと目ざましい発展が伝えられる今日この頃ですが、ついに人工の腕なのに、まるで普通に最初から人体に備わっていたかのごとく脳からの指令で自在に働くModular Prosthetic Limb(MPL)を、本当に人間へ装着可能になったようです。 米国防総省のDARPA(国防高等研究計画局)から全面的な支援を得て、MPLの開発を手がける「Revolutionizing Prosthetics Program」に携わってきたジョンズ・ホプキンス大学の研究チームによれば、すでに順調な開発段階を経たMPLは、5人のテスターの
国土交通省は3日、国直轄で整備する全国103の重要港湾のうち、来年度以降に予算を重点的に配分する「重点港湾」として32道府県の43港湾を選定したと発表した。一方、国際的なハブ(拠点)港を目指す「国際コンテナ戦略港湾」については、京浜港(東京、川崎、横浜港)と阪神港(大阪、神戸港)を指定する方向で最終調整に入った。週内にも同省の政務三役で最終決定する。 重点港湾の選定は厳しい財政状況の下で進めてきた公共事業の「選択と集中」(前原誠司国交相)の一環。「1県1港」を原則に、取扱貨物量などから総合的に判断した。重要港湾は堤防や岸壁の整備などを国の直轄事業として実施してきたが、今後の直轄事業は重点港湾に絞る。選定に漏れた60港は、継続中の事業や施設の修復を除き、新規事業は国直轄で実施せず、新規事業は地元自治体などが担うことになる。 国際コンテナ戦略港湾については、同省で3日開かれた有識者委員会で、2
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