アドエクスチェンジ(広告枠入札)に代表されるアドネットワークの進化が、今年に入り米国から日本のマーケットにも波及してきた。DSP(Demand-Side Platform)やSSP(Supply-Side Platform)などの新しいプラットフォームは広告主にどんな価値を提供するのか。「ad:tech tokyo 2011」では、サービスの提供者、利用者などそれぞれの立場で先端プレーヤーたちがその将来性を語った。 「アドネットワークスとアドエクスチェンジは、本当にオンライン広告の価値を高めるか?」より ■パネリスト ・日本マイクロソフト株式会社 アドバタイジング&オンライン統括本部本部長 味澤将宏氏 ・グーグル株式会社 モバイル、メディア&プラットフォーム媒体ビジネス統括部長 佐々木亨氏 ・株式会社セプテーニ 代表取締役社長 佐藤光紀氏 ・株式会社マイクロアド 代表取締役 渡辺健太郎氏
![新広告枠入札システムが日本上陸オンライン広告の価値はどう変わっていくのか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/72bc48609e66d143f7bdb718e2672efc41a39457/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdol.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F9%2F6%2F-%2Fimg_962971c4d9d7c861882a43da996f2631181257.jpg)