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  • 法師温泉(上信越)長寿館 お湯は少しヌルットした感じの(アルカリ性)無色透明の素晴らしいお湯で、底から湧き出ている場所を探すのに多少時間がかかりましたが、確かに底から湧出していること確認しました。浴槽は4つに分かれていますが手前の槽の温度が若干高めであったように思います。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目になりました。谷川岳の紅葉見学ためロープウェイ始発駅の土合口に到着。 ロープウェイ搭乗後の土合口駅付近の紅葉です。 標高900m位の所でしょうか、ここも期待していた紅葉の艶やかさが今一つで、あまり綺麗ではありません。(紅葉か枯葉かどっちやねんと言いたくなります) 1,000mを超えたあたりから葉っぱは全て枯れ落ち、標高1,319mの天神平駅に到着。 引き続き、ペア―リフトで標高1,502mの天神峠へ、 天神峠から天神山へ登り、曇り空ながら、幸いなことに遠くの富士山〇を望むことが出来ました。 その後天神峠に戻り、展望台から目前に迫る標高1,977mの谷川連峰の雄姿を見学、 展望台の下の人が見える場所から谷川岳山頂まで、登山道が通じているようです。 谷川岳の見学を終え、下山して今日のお宿 ④泊目の法師温泉へ、 1時間程で、創業140年・国登録有形文化財の宿、明治時代の面影を残す鹿鳴館風の

    法師温泉(上信越)長寿館 お湯は少しヌルットした感じの(アルカリ性)無色透明の素晴らしいお湯で、底から湧き出ている場所を探すのに多少時間がかかりましたが、確かに底から湧出していること確認しました。浴槽は4つに分かれていますが手前の槽の温度が若干高めであったように思います。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
    s-johnny
    s-johnny 2022/10/02
  • 宝川温泉(上信越)長い距離を歩き、やっとのことで子宝乃湯に入浴。広さ、湯量で日乃本一を納得ですが、温度は温め、ただ場所によって温度の違いがあり、好きな場所を見つけてゆっくりと入浴を楽しめます。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、沢渡温泉から紅葉で有名な照葉峡へ、途中で立ち寄ったガソリンスタンドで、照葉峡への道路は昨日から冬期間通行止めとの情報あり、せっかく楽しみにしていただけにガッカリ。 行けるところまで行ってみようと、今日のお宿 宝川温泉 へ行く道を通り越し、車を進めていくと岩を積み上げた巨大な壁が眼前に。 ここは珍しいロックフィル方式で造られた「ならまた湖ダム」の前。 観光案内図に展望台・サービスセンターまで車で5分の表示があり、道路標識の照葉峡方面へ、 暫く進むと、照葉峡への直進はやはり通行止めの看板、左に曲がり展望台へ。 展望台(資料館)の中にはこのダムの歴史からその特徴等、ダムのいろいろな形式も説明されていました。(尚、奈良俣ダムの詳細はここをクリックください) 展望台からのダムの眺めです。 展望台から外へ、この湖はダム湖百選にも選ばれているようで、 高さ158mの堤防の上には、ロックフィル

    宝川温泉(上信越)長い距離を歩き、やっとのことで子宝乃湯に入浴。広さ、湯量で日乃本一を納得ですが、温度は温め、ただ場所によって温度の違いがあり、好きな場所を見つけてゆっくりと入浴を楽しめます。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
    s-johnny
    s-johnny 2022/10/01
    宝川温泉は行きましたね・・
  • 訪問した温泉の一覧です。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2018年以降の訪問先を日地図上にプロットしています。(尚、2017年迄の訪問先は前のページへ!) ★2021年度訪問先[お宿] 東北(10月中旬) 秋田県  秋ノ宮温泉郷  [稲住温泉 ] 秋田県  横手駅前温泉  [ホテルプラザアネックス横手 ] 岩手県  東八幡平温泉  [八幡平ハイツ ] 岩手県  鉛温泉             [ 藤三旅館・別邸 十三月 ] 東海(6月中旬) 静岡県 土肥温泉   [[牧水荘 土肥館] 静岡県 観音温泉       [ピグマリオン] 静岡県 南熱海網代山温泉 [竹林庵 みずの] 山陰(4月初旬) 京都府 京丹後温泉   【京・Tango Resort はなれ空遥] 鳥取県 岩井温泉Ⅲ  [岩井屋] 島根県 温泉温泉  [のがわや旅館] 島根県  玉造温泉Ⅱ [佳翠苑 皆実] 東北(2月中旬) 宮城県 遠刈田温泉Ⅳ  [オーベルジュ 別邸 山風

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    s-johnny 2022/09/20
  • 蔦温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝今日も晴れ模様です。ただ昨日の八甲田山登山トレッキングが堪え、思うように足が動きませんが、午前6時50分、酸ヶ湯温泉の朝風呂へマイクロバスで向かいました。朝も早い為か館内はガラガラです。 浴場入口前には、酸ヶ湯とのつきあい方十か条や、 各浴槽への入浴方法等が説明されており、特に女性専用時間(朝夕の8時~9時)の設定、ならびに浴槽での男女入浴区域が設けられたことが明記されています。 規則に従って恐る恐る混浴の浴場に足を踏み入れましたが、浴槽には男性が一人のみ、女性の入浴時間が設けられたためか、女性の姿は全くなく、気軽に熱の湯と四分六分の湯を往復して温泉を満喫。お湯は白い濁り湯で酸性が強そうですが、八甲田ホテルのお湯程強くなさそうで、温泉分析表に源泉温度ならびにPhが、「熱の湯:50℃、Ph1.7」、「四分六分の湯:49.6  Ph2.02」 と表示されてました。 浴場内撮影禁止の為

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    s-johnny 2022/09/19
  • 御殿場東田中温泉(東海) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    一度は泊まってみたいと思ってました伊豆「川奈ホテル」への宿泊と合わせて、御殿場を起点とした富士五湖を巡る旅を計画し、富士山周辺道路路面凍結前の12月初旬(希望的観測)、3泊4日の日程(12月4~7日)で自宅からノーマルタイヤの車でスタートしました。 ただ4日の出発日は曇り空で、東海地方も曇りの予報の為、富士山の眺望が期待出来ないと思い、名神~伊勢湾~新東名高速を乗り継いだ後、急遽、下図の島田金谷ICで高速を降り「寸又峡」に立ち寄ってみました。 その後は青いルートに沿って①御殿場東田中温泉、②伊東温泉(川奈ホテル)、③土肥温泉を巡りました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。 ところで、立ち寄り先の寸又峡は今から48年前、 寸又峡温泉の旅館で ライフル銃とダイナマイトを持った男が旅館に押し入り、宿泊客や経営者家族らを人質に取って約88時間にわたり籠城、「 金嬉老事件」として全国的に有名にな

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    s-johnny 2022/03/12
  • 鳴子温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝曇り空です。名残惜しい栗駒山荘を9時半にチェックアウトし、 今日は③から④地点の鳴子温泉に向かいます。 昨日訪問の子安峡を通り過ぎ、県道51から310号線に入り20分程行くと、突然、草木のない灰白色の山肌が出現。 しかもいたるところから蒸気を吹き出しており、火山活動がいまだに継続しているような不気味な光景に遭遇。 そのまま進むと、ここは川原毛地獄と呼ばれる案内板のある入口前にさしかかりました。 思いがけない地獄との遭遇で、なおかつ 「危険」 火山性ガス(有毒ガス)発生の注意書き(下)を見ると、中に入るのを躊躇してしまい今回は外から眺めるだけに留めました。 次も地獄訪問ですが、すでに予定済みの鬼首温泉郷の地獄谷遊歩道散策場所まで、約1時間のドライブ。 P(パーキング)に車を留め、地獄谷遊歩道を進んでいきます。ここには間欠泉を伴う場所が3ヶ所あり、間欠泉に間近で出会える場所は国内でも

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    s-johnny 2022/03/09
  • 須川温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、晴れ模様です。今日は下図②~③地点の須川温泉へ移動します。 ②地点の大沢温泉・山水閣を9時30分にチェックアウト。一昨日花巻空港到着時、レンタカー・カウンター前に大きな写真で、紅葉スポットとして宣伝されていた西和賀町に立ち寄ってみました。 北上線・ほっとゆだ駅前の西和賀町観光協会で、紅葉見学スポットを訊ね、推奨された焼地台公園に向かいましたが、 紅葉は未だ時期尚早のようでした。 その後1時間半のドライブで子安峡に到着、見晴らしの良い川原湯橋に。 川原湯橋南側の紅葉状況 川原湯橋北側の紅葉状況 子安峡は皆瀬川の急流が、長い年月をかけて両岸を浸し形成された渓谷で、高さ60mの橋から南北の紅葉を鑑賞後真下を見ると、歩道を散策する人々や、あちこちから真っ白な湯けむりが湧き上っている光景が。 散策の人々は「大噴湯」見学用の遊歩道を歩いていることが分かり、我々も大噴湯の入口へ、 川原まで

    須川温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    s-johnny 2022/03/07
  • 大沢温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    朝の6時です、3階の部屋の窓のカーテンを開けると、紅葉の上に朝靄が立ち込めています。 7時に2階のレストラン「こまくさ」へ、朝靄が晴れ紅葉が綺麗に見えます。 窓際の席に座り朝をとり。 部屋に戻ると、朝日を浴びた紅葉が黄金色に輝き、圧巻の絶景です。 田沢湖側の窓から 山側の窓から 今日は、②地点の大沢温泉に移動しますが、その途中下図の抱返り渓谷、角館等の紅葉スポットに立ち寄る予定で、ホテルを9時にチェックアウトしひとまず田沢湖へ。 湖の周りを一周し、辰子像とは4度目の対面となりましたが、このエリアはまだ紅葉は進んでいません。 田沢湖から30分程で抱返り渓谷に到着。 神の岩橋まで行ってみましたが、紅葉観賞には少し時期尚早かな~との感じ... 続いて角館へ、武家屋敷前の紅葉状況です。 角館で昼後、今日のお宿大沢温泉、山水閣に向け、角館から約2時間のドライブで、16時前に山水閣に到着。 山水閣

    大沢温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    s-johnny 2022/03/03
  • 田沢湖高原温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    八幡平から鳴子峡までの紅葉スポットと、その近くの温泉を巡る旅、4泊5日(10月25~29日)を計画し、⓪地点の花巻空港からレンタカーで下図の青いルートに沿って、①田沢湖高原温泉、②大沢温泉、③須川温泉及び④鳴子温泉を巡りました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。 10時25分大阪伊丹発‐いわて花巻行の便に、バスで飛行機の駐機場へ移動して搭乗。 定刻の11時45分いわて花巻空港に到着。今回お世話になるレンタカーは日産ノートです。 早速、東北自動車道を北上、西根ICを下り県道23号線で八幡平へ、 松尾八幡平ビジターセンター付近の紅葉状況 ただ、八幡平アスピーテラインに入るとすでに紅葉時期は終わっていました。 約2時間のドライブで後生掛温泉に、 立ち寄り湯としてここ特有の泥湯を体験し、今日のお宿①田沢湖高原温泉郷のホテル・グランド天空へ向け、アスピーテラインから国道341号線に入ると今まさに

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    s-johnny 2022/02/28
  • 那須温泉(関東) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目になりました。今日は那須御用邸近くの那須温泉 旅館山楽に宿泊です。尚、那須御用邸の着工のきっかけは、昭和天皇が、1923年(大正12年)に那須一帯を訪れられた際、新那須温泉にある旅館山楽から眺めた那須野が原と、那須連山の景色を気に入られ、その意向を汲んで“那須御用邸”が建てられたようです。 御用邸を一目見ようと、近くまで行ってみましたが、建物等は一切見えず、”関係者以外の進入はご遠慮願います”、の立て札のある御用邸進入路?、らしきところまでしか探索できませんでした(下の写真)。 その後、すぐ北側に位置する旅館 山楽に向かい、前の駐車場に車を駐め、 玄関から入館。 玄関扉の内側に敷かれた、山楽の文字が入った赤いカーペットが印象的です。 名前を伝えると、フロント前を通り過ぎて、奥の階段を上がったラウンジに案内され、 ラウンジの椅子に座ると、ウエルカム・ドリンクの提供を受け、同時にチェック

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    s-johnny 2022/02/19
  • あぶくま温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、湯の花荘を11時にチェックアウト後、塩原温泉ビジターセンターで訪問を推奨された、「竜化の滝」へ、5分ほど国道400号線を進むと「竜化の滝」入口の駐車場に到着。 ビジターセンターでもらった、滝化の滝コース(下図)をもとに出発。駐車場から竜化の滝観瀑台までの行程は0.7キロメートル、所要時間は片道約20分と。 約15分ほどで、風挙の滝(ふうきょのたき)に、 ここから小川に沿ってさらに5分程登っていくと、3段になった竜化の滝にたどり着きます。 滝観瀑台の壁に掲示された下の説明文にあるように、流れは岩盤を天に向かって、力強く昇っていく白竜の姿に似ていることから「竜化の滝」と名つけられたようです。 その後、塩原ダム湖のもみじ谷大吊橋を見学して、今日のお宿 ③泊目のあぶくま温泉 スパホテルあぶくまに、 チェックイン時間の15時にスパホテルあぶくまに到着。(右端の4階建ての建物は新館) 入口

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    s-johnny 2022/02/12
  • 塩原温泉(関東) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目、栃木県の塩原温泉に到着。今日のお宿 湯の花荘の外観は、2階建てのこじんまりとした旅館に見えます。 玄関から中へ入ると右手にフロント、その奥がロビーとなっています。 ロビーの椅子に座るとウエルカムドリンクが運ばれ、チェックイン手続きを終えると部屋への案内となり、奥のエレベーターで1階まで降りることに(下図の赤い破線に沿って)。 エ~、ロビーは建屋の3階に位置していること、エレベーター内に貼付けされた客室案内図(下)で、旅館は4階建てとなっており、部屋数は12室のみとここで説明あり。 エレベーターを降り1階の廊下を進み「阿波」の室へ。(奥に見えるドアーは露天風呂への通用口) 入室すると、玄関すぐ左手に洗面所、トイレがあり、右手の入口から部屋へ入ります(白い破線)。 部屋にはL字型のソファーとツインベッドが配置され、部屋の広さは14畳。 窓の外のテラスに丸い樽状の源泉かけ流しの風呂桶が見

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    s-johnny 2022/02/04
  • 芦ノ牧温泉Ⅱ(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    前回の10月は仙台から北の方面を巡ったので、今回(12月中旬)は南方面の那須温泉まで足を延ばす計画で、下図の青いドライブルートに沿って①泊目 会津芦ノ牧温泉 丸峰別館 川音、②泊目 塩原温泉 割烹旅館 湯の花荘、③泊目 あぶくま温泉 スパホテルあぶくま、そして④泊目 那須温泉 山楽の温泉地を4泊5日の日程で巡ります。 出発は伊丹から、仙台空港まで飛行機で、9時25分発のJAL2203便に搭乗、 定刻の10時35分仙台空港に到着し、マツダ・デミオのレンタカーを借り、仙台空港を出発。 村田ICから東北自動車道、磐越自動車道を進み、会津若松ICで高速を降り121号線を南下、仙台空港から約3時間をかけて今日のお宿 会津芦ノ牧温泉 丸峰 館前に到着。 想像していなかった7階建ての大型観光ホテルの様相に、団体客で混雑かも~?の不安が頭をよぎります。 丸峰には、館、別館(川音)及び離れ(山翠)の3つ

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    s-johnny 2022/01/28
  • 秋ノ宮温泉郷Ⅱ 稲住温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今日も雨模様、栗駒高原の天気が心配ですが、11時横手を出発。 13号線から342号線に入り1時間ほど進むと、成瀬ダム展望台に、下の案内版に工事計画図や今後の施工などが説明されていますが、 成瀬ダムは雄物川水系成瀬川に建設される多目的ダムで、1987年、1994年に成瀬川で発生した洪水被害、流域の農業用水、生活用水の不足などの水問題に対応するとともに、水力発電の機能が付与されたダムの建設が進められている。完成が当初予定していた2024年度から2年延びて2026年の完成を目指しているようです。 2021年10月の今回撮影した写真(上)ですが、2019年10月撮影の写真(下)と比べてもまだあまり進んでいません。 ここから須川温泉栗駒山荘へ紅葉を期待して進みます(下図)、 高原近くになると、紅葉が始まっていますが、上に上がるにつれ雨雲が立ち込め、 栗駒山荘付近は雨、雨雲が邪魔をして紅葉が全く見通せ

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    s-johnny 2022/01/19
  • 横手駅前温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今日はやっと朝から晴天に、紅葉見学の期待が膨らみます。 八幡平ハイツを10時チェックアウト、アスピーテラインに向かう途中の松川に架かる金沢橋で偶然紅葉に遭遇、 ドライブルートは、アスピーテラインの八幡平山頂レストハウスを経由して、今日のお宿 ③泊目のホテル・プラザアネックス 横手に向かいます(下図)。 アスピーテライン途中は低木の紅葉が随所に見られますが、山頂レストハウス付近では木は殆どなく紅葉は見られません。 山頂レストハウスを過ぎて、御所掛温泉付近に来ると高木の紅葉が始まっています。 御所掛温泉には2019年12月中旬に訪問したことを思い出します。その後もしばらく紅葉のアスピーテラインが続き、 341号線に入り、2時間30分で8階建てのホテル・プラザアネックス 横手に到着。 フロントでチェックイン後、cafe gitaのラウンジでウエルカムドリンクのサービスを受け、 hotel PLA

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    s-johnny 2022/01/15
  • 東八幡平温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    温泉 別邸 十三月を11時にチェックアウト、今日は生憎の雨、②泊目の東八幡平温泉 八幡平ハイツへ、15時丁度に八幡平ハイツに到着。 入口を入ると、右手のフロントから奥のラウンジへと繋がっています。 ラウンジでチェックイン手続きを終え、別館 姫神へ、 赤い破線の道順で、案内係の後について長い廊下を歩いていきます。 やっとのことで、別館「姫神」入口に、 別館に入ると、廊下の雰囲気がガラット変わります。 突き当りの部屋は、昭和天皇もご宿泊なされた歴史あるお部屋で、101 特別室「天皇の間」と表示されています。 予約済みの部屋は手前の103「黒倉の間」。 扉を開けて中に入ると、座卓、TV、そしてベランダが目に入ります。 ベランダには洗い場付きの露天風呂、左手には洗面とトイレがある広さ32㎡のツインベッドルーム。 ベランダにある檜の露天風呂は源泉かけ流し(源泉かけ流しはこの別館のお風呂のみ)、温泉

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    s-johnny 2022/01/07
  • 鉛温泉Ⅱ(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    秋の紅葉見学に、八幡平及び須川温泉 栗駒山荘周辺の2ヶ所に的を絞り、2021年10月中旬、仙台空港を起点にドライブ時間を考慮した温泉宿を選び、4泊5日で巡りました。(来は花巻空港を起点としたルートが便利なのですが、適当な便が予約できなかった為) 伊丹空港より、10時30分発の仙台行に搭乗。この日はボーディングブリッジ故障の為か?徒歩で飛行機へ。 定刻より10分遅れの11時50分仙台空港に到着。今回のレンタカーはホンダフィット。 選んだ宿泊先は①泊目 鉛温泉 藤三旅館・別邸 心の刻 十三月、②泊目 東八幡平温泉 八幡平ハイツ、③泊目はホテル・プラザアネックス 横手そして④泊目は秋の宮温泉郷 湯けむりの宿 稲住温泉を下図の青いルートで巡りました。 ①泊目の鉛温泉 藤三旅館・別邸 心の刻 十三月、ほぼ2年ぶりの再訪問、部屋も前回と同じ101号室、62㎡の広さの部屋にソファー、ベッドは相変わらず

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    s-johnny 2021/12/31
  • 荒川温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、天気は晴れ、今日は八甲田山登山トレッキングに挑戦の為、8時15分に椿館をチェックアウトし、八甲田ロープウェー山麓駅に急ぎました。 山麓駅で登山ガイドの大平さんと出会い、9時20分発の山頂行きに乗り込み、 約2,500mの距離を10分で山頂公園駅に到着。駅を出たところの山頂公園案内図に赤倉岳・井戸岳・大岳が描かれています。 我々のトレッキングは、下図の北八甲田登山道案内図の現在地で示された山頂公園駅から、田茂萢湿原→赤倉岳→井戸岳→大岳→上毛無岱→下毛無岱→酸ケ湯まで赤い破線のコースの説明を受けました。 尚、北八甲田山系には、前嶽(1,251m)・田茂萢岳 (1,324m) ・赤倉岳 (1,548m) ・井戸岳 (1,550m) ・大岳 (1,584m) ・小岳 (1,478m) ・高田大岳(1,552m) ・雛岳 (1,240m) ・硫黄岳 (1,360m) ・石倉岳(1,20

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    s-johnny 2021/12/18
  • 浅虫温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、目を覚ますと天気は晴れ、台風9号は昨晩青森県を通過し北海道へ抜けたようで、台風一過の快晴です。 9時にホテルをチェックアウトし、州最北端の大間崎に向かいました。 津軽海峡を挟んで北海道がクッキリと見えています。写真右端は恵山でしょう。 次の目的地「仏ヶ浦」訪問の為、佐井港へ向け出発。 約30分で佐井港に到着。幸いなことに10時30分発、仏ケ浦往復の高速観光船「ニューしもきた号」に空席があり乗船することが出来ました。(いつも団体観光客予約の為満員となるようです) 11時、仏ケ浦港着岸前の光景です。 仏ケ浦上陸後、ガイドによる岩の名前の紹介と道案内があり(屏風岩から一番奥の蓬莱山まで)、約2000万年前、海底火山の噴出物、白緑色の凝灰岩が隆起し、長年にわたる風雨による浸によって、これらの神秘的な姿が誕生したと説明あり。 12時丁度佐井港に戻り、元来た道を大間崎へ引き返し、海峡荘

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    s-johnny 2021/12/17
  • 下風呂温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    前回の5月下旬に、州(橋つながり)最西端の角島を訪問しましたが、今回は避暑を兼ね、州最北端の下北半島大間崎まで足を延ばし、標高の高い八甲田山周辺の温泉(八甲田登山を含め)を巡る旅を8月22~26日の4泊5日で計画しました。 ただ、大阪から青森や、三沢空港往復の飛行機便の予約が取れず、大阪-花巻空港往復便で対応することになり、今回訪問の温泉地は花巻空港からレンタカーで下図の青いルートに沿って、①下風呂温泉、②浅虫温泉、③荒川温泉及び④蔦温泉を巡りました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。 初日は早朝7時05分大阪伊丹発、いわて花巻空港行の便に、 エンブラエル170(76人乗りのブラジル製双発ジェット機) 23番ゲートにはボーディング・ブリッジがなく、バスで飛行機の駐機場へ移動して搭乗。 伊丹空港の出発が遅れ、いわて花巻空港には10分遅れの8時40分に到着。急いで予約済みのレンタカーの

    下風呂温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    s-johnny 2021/12/16