4日目になりました。谷川岳の紅葉見学ためロープウェイ始発駅の土合口に到着。 ロープウェイ搭乗後の土合口駅付近の紅葉です。 標高900m位の所でしょうか、ここも期待していた紅葉の艶やかさが今一つで、あまり綺麗ではありません。(紅葉か枯葉かどっちやねんと言いたくなります) 1,000mを超えたあたりから葉っぱは全て枯れ落ち、標高1,319mの天神平駅に到着。 引き続き、ペア―リフトで標高1,502mの天神峠へ、 天神峠から天神山へ登り、曇り空ながら、幸いなことに遠くの富士山〇を望むことが出来ました。 その後天神峠に戻り、展望台から目前に迫る標高1,977mの谷川連峰の雄姿を見学、 展望台の下の人が見える場所から谷川岳山頂まで、登山道が通じているようです。 谷川岳の見学を終え、下山して今日のお宿 ④泊目の法師温泉へ、 1時間程で、創業140年・国登録有形文化財の宿、明治時代の面影を残す鹿鳴館風の
![法師温泉(上信越)長寿館 お湯は少しヌルットした感じの(アルカリ性)無色透明の素晴らしいお湯で、底から湧き出ている場所を探すのに多少時間がかかりましたが、確かに底から湧出していること確認しました。浴槽は4つに分かれていますが手前の槽の温度が若干高めであったように思います。 - 熟年夫婦の温泉旅日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c590f8dccd1abf75b9801e4987e638a188372260/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftedd707%2F20210918%2F20210918190453.jpg)