・・・しばらくして、ゆかりちゃんとしゅんくんがお風呂から上がってきた。2人とも浴衣姿だ!しゅんくんには少し大きな浴衣だったけど、とても可愛らしく似合っている。そして気に入った様子で満面の笑みを浮かべていた。 そして、ゆかりちゃんの浴衣姿は・・・色っぽくてついつい見惚れてしまった。否が応でも意識してしまい興奮でドキドキしてしまう。 「お待たせしました!いい湯加減でしたよ~。しゅんも気に入ったみたいです。としおさんも良ければ入ってきてくださいね。」 「あ、ああ、うん。じゃあ入ってこようかな?」 2人は上がったばかりなので火照っていたが、私は違う意味で火照っていた。バレないようにそそくさと準備して、露天へと向かう。 さて、露天風呂はとても綺麗で、木(ひのき?)の香りが漂うとても素晴らしいものだった。まだ肌寒かったせいか少々湯温は低かったのが残念だったけど、長く入れるという意味では良かったかな?
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