昨日までのニュースを簡単に振り返ろうかなと思ってます。 よかったら御一緒に眺めましょう! 世界の中央銀行の「政策」が注目されているらしいですな・・・
![【あるぷす経済遅報】世界の中央銀行の「政策」が注目されているらしいですな・・・|アルプス投資ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6603d893057464c11463eae44368861681ef0ed8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.bunkeiplc.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2Fmoney_10man_ougi.png)
・バンク・オブ・アメリカのストラテジストが言うには、「米国株の弱気相場は終わったよ?これからは上昇しかないでしょう。。。」と発言したそう。 ・理由は、SP500が直近安値から20%上昇した場合、92%の確率で上昇してきたらしい。 ・また「ゼロ金利政策の終了」「実質利回りの復活」「企業コストの削減に伴う利益率改善」などが上昇要因とのこと。 なんだそうな。 最近ひと段落したと思われる「ナスダック100」も、まだまだ上昇していくってことで良いんですか?(興奮) 「われわれは強気の領域に戻ってきたと信じており、それは投資家が株式に再び熱心になるために必要なことの一部かもしれない」とし、債券投資で痛みを感じれば「株式、特に実質金利上昇で恩恵を受ける株式への回帰が促されるはずだ」と同氏は分析した。 ブルームバーグ こゆとき分析がしっかり出来ている人は、記事の情報に流されずに投資判断を下さるんでしょうね
なんだそうな。 購入したことも驚きですが、2002年以来だったとは・・・ ベゾス氏の今回の謎の株式購入について、アマゾンをカバーするアナリストや株式ウォッチャーの間では困惑の声が広がっている。ソーシャルメディアの世界では、ベゾス氏が株券あるいはそれに相当する文書をギフトとして贈ることを計画しているとの説や、ベゾス氏が証券口座で誤って買いのボタンを押したなどの説が渦巻いている。アマゾン担当者とベゾス氏は1株購入に関するコメントを控えた。 ブルームバーグ 記事にも書いてありますが、何故買ったのかは不明なようですね。w。 コメント控えている理由はよく分かりませんが、マイナス要因ではないのでとりあえず放置で良きでしょう。 ナスダック100上昇してくれるのであれば、なんだってやってもよきです。
・国家公務員の長時間勤務を改善するために、職員の選択によっては「週休3日制」を取得できるように偉い人が提言しているらしい・・・ ・今は「育児」「介護」を行う職員限定らしいんだけど、希望すれば週一日まで週休日の追加をできるようになるかもなんだって! ・また業務に支障がなければテレワークを可能にしたりなど、いろいろ改革しようとしているらしい。 なんだそうな。 国家公務員がこうした動きになってくれれば、いつか我々も同じように・・・(白目) 提言では、質の高い公務の持続的な提供に向けて「超過勤務の縮減が必要不可欠」とし、政府全体の取り組みとして一層の業務改善を要請している。また、深夜に及ぶ答弁作成などの国会対応業務の見直しについても「国会の理解・協力を強く求める」としている。 ブルームバーグ 国家公務員ではないですが、知り合いの職人さんたちも激務(休みなし)なので、なんとかしてあげて欲しいですね。
・トヨタ新社長「佐藤恒治」氏は、「2026年を目標にEVに適した電池や車台などを”レクサス”で開発するだよ!」と発言したらしい。 ・また「次世代EVを起点とした事業改革・ウーブン・シティの取り組み・「カーボンニュートラル実現の3点を頑張っていくよ!」とも言っているよ! ・急にEVシフトするわけではなく、地域事情などによって「ハイブリッド」「燃料電池車」など多様な手段で対応していくよ!とも発言。 なんだそうな。 EVのイメージを作る為に、高級ブランドのレクサスを使用するのは頭良きですなぁ。 役員人事は、4月1日付で商用車を統括する中嶋裕樹氏、事業・販売担当の宮崎洋一氏が副社長に昇格する。近健太氏、前田昌彦氏、桑田正規氏の副社長3人は副社長職を退任する。近氏はウーブン・シティを手掛ける事業会社専任の代表取締役と最高財務責任者(CFO)を務める予定で、前田氏はアジア本部長としてアジア地域戦略を、
・「NISA」改正により政府・証券業界は、個人投資家の関心を高めようと熱を入れているらしい。 ・岸田首相は「貯蓄から投資へのシフトを頑張って進めていくだよ!資産形成をお手伝いしたいンゴ」と発言しているよ! ・改正されたNISAは、「非課税で保有できる期間を無期限」「年間投資額・非課税保有限度額の変更」など色々しているよ! なんだそうな。 とても良い改正にしてくれたのは、本当に褒めるべきところですよねぇ。(そうだよね?) 前山氏は、制度自体の周知徹底や多くの人々への金融教育などにより資産運用の意義をどれだけ訴求することができるかが成功の鍵になると指摘。14年のNISA開始時には金融機関が顧客獲得に熱心になった一方、フォローアップが不十分だった可能性があり、NISA口座の稼働率は上がらなかった実情があるという。金融業界には「目先の利益に走り過ぎず、長期目線で取り組んでほしい」と要望した。 ブル
・日銀の新総裁は「植田和男」氏になりましね!サマーズ元米財務長官は「日本のベン・バーナンキと考えて良いんじゃない?」と発言したそう。 ・理由は「バーナンキ元議長とほぼ同じ時期に学問を学んでいた方だから」ということ。 ・植田氏は知識もさることながら、決断力が素晴らしいと評価されてるよ! ・サマーズ氏は「日本ではイールドカーブコントロール政策をいつまでも出来ない。植田氏の能力が試される。」とのこと。 なんだそうな。 この記事を見る限り、サマーズ氏からの評判は良さそうですね! サマーズ氏は「日本では極めて複雑な問題が待ち受けている。イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)政策をいつまでも維持することはできないと思う」と語り、「植田氏の能力が試されることになる」と指摘した。 ブルームバーグ これから大変な時期だと思いますが、植田氏がなんとかしてくれると信じて生きていきたいと思いますw 本
・政府は今後5年間で「NISA」の口座数を「3400万」、投資額を「56兆円」にしたいらしい・・・ ・また、「非課税保有期間の無期限」や「年間投資上限額の増加」なども考えているとのこと。 ・ご年齢重ねてる方からも投資をして頂くために、色々考えているとのこと。 ・積立NISAの年間投資額を「12ヶ月で割れる」金額にしたいとのこと。 ・「iDeCo」の加入可能年齢を「70歳」に引き上げたいとのこと。 なんだそうな。 こういうことを議論してくれているのは嬉しいですなぁ・・・() 政府はNISAの抜本的拡充を同プランの柱に据えている。岸田文雄首相は9月の講演で、現在の時限措置から恒久化する方針を表明していた。年間投資上限額の拡大幅については12月中旬に予定している与党税制改正大綱の取りまとめに向け、与党と調整を続ける。 ブルームバーグ 検討ばかりではなく、早めに決着ついてくれると嬉しいですね! で
・21日の株式相場で「ソーシャルメディア株」が下落したそうね。なんと「350億ドル(約5兆1670億円)」がさよならしたらしい。 ・その中でも「スナップチャット」は四半期決算が失望されて下落したそうで、「-32%安」までなったらしい。年初来「80%」を超える値下がり。 ・また「Meta」「Google」なども下落したとのこと。 ・収入源を「デジタル広告」に頼る企業は、今度も下落していくかも?とのこと。 なんだそうな。 金利の影響もあると思いますが、業績がそもそも悪いのであれば、下落はしていくよねぇ。。。 景気減速は深刻化しつつあり、収入源をデジタル広告に頼る企業が打撃を受ける恐れがあるとの懸念が背景にある。インフレ加速や減速する経済成長が企業や家計の支出を圧迫する中、ソーシャルメディア企業は縮小する企業の広告費を奪い合っている。 ブルームバーグ 全体的に下がってきておりますが、国の政策とし
・21日のドル円は「152円」になったそうね・・・ しかし!!! 日銀が為替介入したかもらしく「146円」まで急反発した模様。 ・100億ドル(約1兆4700億円)ほどが売買されたとのこと。 ・他のアナリストが言うには「史上介入してきても一時的なものに過ぎない・・・どうせ元に戻る。」とのこと。 ・鈴木財務相は「市場の投機筋と厳しく睨み合っている・・・過度な変動には今後も対応していきたい!」とお話ししたらしい。 なんだそうな。 これは市場介入したとみていいんじゃないですか?w 鈴木俊一財務相は21日、150円台まで進んだ円安について「今、私どもは市場を介して、投機筋と厳しく対峙(たいじ)している状況にある」との認識を示していた。「投機による過度な変動は容認できない」とした上で「為替市場の動向を高い緊張感を持って注視するとともに、過度な変動に対しては適切な対応を取りたい」とも述べた。 ブルーム
・暗号資産交換所(ビットフライヤーとかコインチェックなど)が、暗号資産を取り扱う際の「事前審査」が原則撤廃になるらしいよ! ・12月頃から実施されるとのこと。これによって企業が新しい通貨を上場しやすくなる。 ・事後モニタリングはするらしく、怪しい銘柄に関しては上場廃止命令が下されるとのこと。 なんだそうな。 上場しやすくなったことで、企業側は資金調達しやすくなりましたねー その上で、個人的な考えと前置きした上で国内初の暗号審査についても来年度くらいには、一定の条件を満たせば事前審査なく上場が可能となればと考えていると説明。同様にICO、IEO銘柄についても期限は明示できないが、原則として事前審査なく上場ができるようにしたいとの意向を示した。 ブルームバーグ これによって詐欺コインも沢山増えると思うので、購入する際は気をつけて購入しないとあかんですね。 一応事後モニタリングというのがあるらし
・リモートワークのおかげで、米国人(全体)の通勤時間は1日あたり「6000万時間」減ったらしい。 ・この浮いた時間は「睡眠時間」に当たられているとのこと。 ・トータルの勤務時間が減り、睡眠と余暇に回す時間が増えてみんなハッピーとのこと。 ・だがしかし、多くの企業はオフィス勤務に戻したいので、これがいつまで続くか不明。 なんだそうな。 通勤時間が減ると、本当に良いことだらけですよね(ワイ車移動。片道1時間半。) 浮いた時間を若い世代はバーやレストランに出掛けるなど余暇に、年齢が高い層は料理や掃除、子育てなど家事に回す傾向が強いが、全てのグループで睡眠時間の増加が見られ1日当たり約1時間増となっている。この結果だけでも米勤労者の健康と安心にとって朗報だ。慢性的な睡眠不足は多くの深刻な健康問題につながるからだ。 ブルームバーグ 余暇の時間が増えて、他のことにあてられる時間が増えるのは本当に羨まし
・自民党の宮沢洋一氏は「金融所得課税について、市場を見ながら年末の会合に向けて考えていくよ!」と発言したそう。 ・宮沢氏は「コロナ禍に入って投資した人も多いやん?投資しなかった人と格差が広がるやん?それあかんやん?」と指摘。 ・金融所得の割合の多い人ほど、税負担が減る「一億円の壁」については、今後も話あっていきたいとのとこと。 ・ただこれについては、株価下落や市場の批判を受けて実現していない。 ・nisaについては、恒久化するのが必須と考えている模様。 なんだそうな。 金融所得課税については、何としても動きたいだろうから検討だけじゃ終わらないだろうなぁ。 宮沢氏は、首相発言について「決して軽くないということは分かっているが、最終的に税制を決めるのは与党の税調」と述べ、参考に検討する方針を示した。 ブルームバーグ 投資している人と、投資してない人では格差広がっていくのは当たり前なんだから、国
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