ブックマーク / www.kashi-yan.com (80)

  • 『キャットウーマン』〜 前半のコスチュームの方が好みです。 - yakkunの趣夫生活

    (Catwoman 2004年 アメリカ) Halle Berry 2001年『チョコレート』でアカデミー主演女優賞を受賞、2000年からは『X-メン』シリーズでストームを演じ、2002年の『007/ダイ・アナザー・デイ』ではボンド・ガールを務めるなど、人気、実力共に絶頂を迎えていたハル・ベリーを主演に迎え製作された、DCコミック『バットマン』の人気キャラクター『キャットウーマン』の単独映画。 しかしながら、ラジー賞において作品賞、監督賞、脚賞、主演女優賞を受賞してしまうという不名誉を受けることに。 最低映画賞と呼ばれるラジー賞では授賞式が開催されても受賞者が出席することは稀なのだが、この授賞式にハル・ベリーはオスカー像を持参して登壇。アカデミー賞受賞時の自らのスピーチをパロってみせ大喝采を浴びたという。 でも、ラジー賞に選ばれたからといって私の評価が変わるわけではないし、そもそもラジー

    『キャットウーマン』〜 前半のコスチュームの方が好みです。 - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2023/04/06
  • 『ミッション:インポッシブル2』〜 アクション・スター、トム・クルーズ誕生! - yakkunの趣夫生活

    (Mission: Impossible 2 2000年 アメリカ) シリーズ第1作は「こんなの『スパイ大作戦』じゃない!」とか偉そうなことを言ってあんまり好きになれなかった私ですが、作『2』は大好きです。 まあ、今では前作も大好きなんですけどね。 その辺りの心境の変化は、以下の記事で詳しく書いております。 www.kashi-yan.com しかし、第1作に輪をかけて「スパイチーム」感が薄くなり、トム・クルーズ=イーサン・ハントの独壇場となってしまった第2作はなぜ大好きなのかって言うと、それは監督がジョン・ウーだったからに他ならない。 香港時代の『男たちの挽歌』(1986)で私のハートを鷲掴みにしたジョン・ウーは、『ハード・ターゲット』(1993)でハリウッド・デビュー。 『ブロークン・アロー』(1996)、『フェイス/オフ』(1997)でヒットを飛ばし、遂に”プロデューサー”トム・ク

    『ミッション:インポッシブル2』〜 アクション・スター、トム・クルーズ誕生! - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2023/03/03
  • 『パンドラム』〜 面白いと思うんだけどなぁ・・・。 - yakkunの趣夫生活

    (Pandorum 2009年 ドイツアメリカ PG-12) 時々、ヒットする映画としない映画の差って何だろうと考えることがある。 当たり前の話、面白いかどうかってことが重要だって事は分かるんだけど、観ていて面白いのに「何故この作品は有名じゃないのかな?」って思ってしまう事があるのです。 この『パンドラム』も、そんな作品の一映画冒頭から、謎、ナゾ、なぞ! 危機また危機の連続! 敵か味方か分からない人間たちが一人また一人と登場し、全く先の読めない展開で物語にグイグイ引き込まれ、最後まで飽きずに観られました。 時は西暦2174年、増え過ぎた人口による糧問題を解決する為、人類は、地球から遠く離れた地球型惑星タニスに向け、移民船エリジウムを打ち上げた。 やがて一人の男がコールドスリープから目覚めるが、冷凍睡眠の後遺症で記憶障害を起こしている。 自分の名前も覚えておらず、自分の入っていたカ

    『パンドラム』〜 面白いと思うんだけどなぁ・・・。 - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2023/02/17
  • 『ミッション:インポッシブル』〜 デ・パルマ流、ヒッチコック風、スパイ映画 - yakkunの趣夫生活

    (Mission: Impossible 1996年 アメリカ) 正直申し上げまして、私この作品がそんなに好きではありませんでした。 オリジナルであるTVシリーズ『スパイ大作戦』の大ファンという訳ではないのですが、再放送とかで何度か観ていたので、『スパイ大作戦』はチームでミッションに挑むところが肝!だと思っておりました。 ところが、作では物語の序盤にチームのメンバーが次々と殺され、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントは一人ぼっちになってしまうのだ。 こんなの『スパイ大作戦』じゃない!! と言うのが、作を好きになれなかった理由なのですが、かと言って嫌いという訳でもない。 そんな私の中で中途半端な存在だった作を、最近になってなんとなく久しぶりに観直してみて、実は私が非常に好きな種類の映画である事が判明いたしました。 これは『殺しのドレス』(1980)で『サイコ』を、『ボディ・ダブル』(1

    『ミッション:インポッシブル』〜 デ・パルマ流、ヒッチコック風、スパイ映画 - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2023/02/03
  • 『ナイル殺人事件』〜 ただの推理ミステリーじゃないよ。 - yakkunの趣夫生活

    (Death on the Nile 2022年 アメリカ) Gal Gadot わたしは、シャーロック・ホームズは好きだが、エルキュール・ポアロはあんまり好きじゃない。 なんか「いけ好かない奴」というイメージ。 だから、前作の『オリエント急行殺人事件』(2017)は、映画館に観に行かなかった。 シドニー・ルメット監督版『オリエント急行殺人事件』(1974)を観て、犯人も知っていたし。 じゃあ、何で作は映画館まで足を運んだかと言うと、『オリエント〜』がTVで放送された際に観たら意外に楽しめたのと(オチを知ってるのに)、何と言っても、ガル・ガドットが出演しているという事が大きい。 しかも、ジョン・ギラーミン監督版『ナイル殺人事件』(1978)は、観たはずなのに良く覚えていないので、ストーリーも楽しめるかも?と思ったのも理由の一つ。 しかし、『オリエント急行〜』は覚えているのに、何で『ナイル

    『ナイル殺人事件』〜 ただの推理ミステリーじゃないよ。 - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2022/03/08
  • 『ダークナイト ライジング』〜 三部作、ここに完結! - yakkunの趣夫生活

    (The Dark Knight Rises 2012年 アメリカ) catwoman 前作『ダークナイト』の出来が良過ぎてハードルが上がっていたせいなのか、作の方が低く評価される傾向にありますが、わたしは『ダークナイト』と同じぐらい好きだし、同じぐらい良い作品だと思いますよ。 作は前作以上に「正義」というものに関して考えさせられる内容になってるし、『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』の内容を受け、文字通り三部作を完結させるに相応しい作品なのではないでしょうか。 今回の敵”ベイン”は、バットマン同様、第1作に登場したラーズ・アル・グールの元で戦い方を学んでおり、ラーズに破門された過去を持つ。 今のバットマンではベインに敵わないと思った執事のアルフレッドは、目を覚まして考え直して欲しいとブルース・ウェインの元を去ってしまう。 これは大ピンチ。 他の何をなくしても、アルフレッドを失うの

    『ダークナイト ライジング』〜 三部作、ここに完結! - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2022/02/23
  • 『ダークナイト』〜 最”狂”ヴィラン、ジョーカー - yakkunの趣夫生活

    (The Dark Knight 2008年 アメリカ) Joker ヒーロー映画というジャンルに留まらず、映画史にその名を残す傑作。 どうしても”命懸け”でジョーカーを演じたヒース・レジャーに焦点が当てられがちだが、それ以外にも、映画を構成する重要な要素である「脚」「編集」「撮影」に於いても秀でている作品である。 第81回アカデミー賞では、ヒース・レジャーが受賞した助演男優賞とともに、編集賞と撮影賞にノミネートはされている。 それだけに、作品賞、監督賞にノミネートされなかったことは残念でならない。 実際、作が作品賞にノミネートされなかった事が大きな話題となり、翌年より作品賞の候補が10作品に拡大されることとなった。 結果、第82回アカデミー賞では『アバター』や『第9地区』といったSF作品が作品賞にノミネートされることになるわけだが、『ダークナイト』の存在がなければ、ノミネートされるこ

    『ダークナイト』〜 最”狂”ヴィラン、ジョーカー - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2022/02/19
  • 『バットマン ビギンズ』〜 The”人間”なスーパー・ヒーロー - yakkunの趣夫生活

    (Batman Begins 2005年 アメリカ) Ra's Al Ghul ヒーロー映画が大量生産され、しかも興行成績の上位に何作もランクインしている昨今。 なぜ我々は、こんなにも”スーパー・ヒーロー”に魅了されるのか? 確かに、その”強さ”というのも、彼らの魅力の一つではある。 でも、ただ強いだけのヒーローに魅力はない。 彼らが垣間見せる”人間”の部分があるからこそ、彼らに親近感を感じ、魅力的に見えるのである。 ”親愛なる隣人”スパーダーマン然り、ロイス・レインに恋するスーパーマン然り、怒りを抑えきれない”神の子”ワンダー・ウーマン”然り。 そんな中で最も”人間”なのが、バットマンだと思う。 過去に囚われ、過去を引きずり、サポートなしでは戦えないヒーロー。 わたしがバットマンに惹かれる理由は、そこにある。 これまでの映画作品でも、断片的にではあるが、バットマンの過去について描かれてき

    『バットマン ビギンズ』〜 The”人間”なスーパー・ヒーロー - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2022/02/14
  • 清野菜名さん - yakkunの趣夫生活

    2022年夏公開予定の『キングダム2 遥かなる大地へ』の新キャストとして、清野菜名さんの名前が発表されました。 特に原作のファンというわけでも無く、中国史にも詳しくない私にはさっぱり読めない役名なのですが、どうやら「キョウカイ」というキャラクターで結構重要な役らしい。 顔はもちろん、彼女のアクションの大ファンである私にとって、彼女がお子さんを授かった事によって、当分アクションは見られないかなと思っていただけに、ありがたさ倍増のニュースだった。 出演の発表と共に公開されたPVでは、清野さん演じるキョウカイが大勢の敵に囲まれている様子が映し出されている。 www.youtube.com この後、彼女がこの大群をバッタバッタと倒していく姿を想像すると、それだけでもお金を払って映画館まで観に行く価値はありますよ。私にとっては。 『TOKYO TRIBE』(2014)以来、彼女のアクションの虜なんで

    清野菜名さん - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2022/02/10
  • 『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』〜 バットガールもいるよ - yakkunの趣夫生活

    (Batman & Robin 1997年 アメリカ) 前作『バットマン フォーエヴァー』の大ヒットを受け製作された作は、前作にも負けないオールスター・キャストで、監督はジョエル・シュマッカーが続投となりました。 前作を上回る制作費を投じ、ワーナーとしては次回作も視野に入れていたが、批評家にも観客にもそっぽを向かれ、最低映画を決めるラジー賞では多くの部門でノミネート、続編の企画も消滅する結果となってしまった。 正直、バートン版の『バットマン』が大好きな私は、作を初めて観た時、そのあまりにも「漫画っぽい」感じにガッカリしたのだが、今回改めて観直してみたところ、色々と見所も多くなかなか面白いです作品であると思いました。 まずは、今作のメイン・ヴィランであるMr.フリーズを演じるアーノルド・シュワルツェネッガー。 シュワちゃんが『ターミネーター』以来の悪役を演じるって事で話題になり、日で大

    『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』〜 バットガールもいるよ - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2022/02/08
  • 『バットマン フォーエヴァー』〜 雰囲気を一新して大ヒット! - yakkunの趣夫生活

    (Batman Forever 1995年 アメリカ) シリーズ3作目と位置付けされているが、個人的には、『バットマン』と『バットマン リターンズ』を”ティム・バートン二部作”、作と次作『バットマン&ロビン』を”ジョエル・シュマッカー二部作”と呼びたい。 そのぐらい雰囲気が違う。 元々はティム・バートンが監督として続投する予定だったが降板し製作の参加となったため、『セント・エルモス・ファイアー』(1985) 、『ロストボーイ』 (1987) 、『フラットライナーズ 』 (1990) 、『フォーリング・ダウン 』(1993) のジョエル・シュマッカーに白羽の矢が立った。 そして、前作まで主演を務めたマイケル・キートンも、シュマッカー監督の『どうして何でもかんでもダークじゃなくちゃいけないんだ?』との発言を受け降板、バットマン役もヴァル・キルマーへ交代となった。 『トップガン』(1986)は

    『バットマン フォーエヴァー』〜 雰囲気を一新して大ヒット! - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2022/02/06
  • 『バットマン リターンズ』〜 ティム・バートン監督のダーク・ファンタジー - yakkunの趣夫生活

    (Batman Returns 1992年 アメリカ) Catwoman 何を隠そう、(別に、隠す程のことではないが)わたしはバットマン映画の中で作が一番のお気に入りである。 前作に引き続きティム・バートンが監督を務めた作は、ヒーロー映画でありながらダーク・ファンタジー的な仕上がりとなっており、彼の初期の短編『フランケン・ウィニー』(1984)、『バットマン』第1作と作の間に監督した『シザーハンズ』(1990)でも見られた、彼の「異形のモノ」への愛で溢れている。 そしてその後も、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1993)、『ビッグ・フィッシュ』(2003)、『ダーク・シャドウ』(2012)、『 ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(2016)と、彼はずっとその「愛」を描き続けているように思う。 奇形に生まれたが為に両親に捨てられた過去を持つオズワルド・コボルポッド=ペンギンは

    『バットマン リターンズ』〜 ティム・バートン監督のダーク・ファンタジー - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2022/02/02
  • 『バットマン』〜 狂気を秘めた正義の味方 - yakkunの趣夫生活

    (Batman 1989年 アメリカ) アメコミ・ヒーロー物でありながら、とってもダークで、ノワール映画の雰囲気も漂い、それでいてティム・バートン色も強く出ている作品。 1989年全米興収では、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』、『リーサル・ウェポン2/炎の約束』を抑えて年間No. 1の成績を収めた。 ワーナーブラザーズのロゴマークが消えると、真っ暗な迷路の中のような所をカメラが進んで行く。 次第にカメラが上昇し、徐々に引いていくとバットマンのマークが現れる。 今までカメラが進んでいたのは立体的なバットマンのマークの中で、真っ暗な迷路は、バットマン=ブルース・ウェインの心の闇だったり、ダークなゴッサム・シティだったり、はたまた洞窟の中に隠されたバットマンの秘密基地をも暗示しているよう。 編が始まると、両親と少年の親子3人がタクシーが捕まらずに、仕方なく路地裏を抜けようとしたところで強盗

    『バットマン』〜 狂気を秘めた正義の味方 - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2022/01/29
  • 『コーダ あいのうた』〜 泣ける、家族愛の物語 - yakkunの趣夫生活

    (CODA 2021年 アメリカ PG-12) Emilia Jones タイトルのコーダ(CODA)とは、Children Of Deaf Adultsの略で、聴覚障害の親を持つ子供たちのこと。 作の主人公である高校生のルビーは、両親、兄と共に暮らす4人家族だが、ルビー以外は皆耳に障害を持っている。 その為、幼い頃より家族の通訳としていつも行動を共にしており、家業の漁でも、漁船には無線に応答できる人間が必要な為、毎日漁を手伝ってから登校していた。 ある日、そんな彼女に転機が訪れる。 密かに憧れてるクラスメイトのマイルズを追うように入った合唱クラブで、顧問の教師に歌の才能を見出されたのだ。 顧問には音楽大学への進学を進められるが、家業には自分の協力が不可欠だと思い悩むルビー。 何よりルビーの家族は、彼女の「歌」の才能を実感することが出来なかったのだ。 作は、2014年のフランス映画『エ

    『コーダ あいのうた』〜 泣ける、家族愛の物語 - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2022/01/27
  • 『ハウス・オブ・グッチ』〜 リドリー・スコットの魔法にかけられて - yakkunの趣夫生活

    (House of Gucci 2021年 アメリカ PG-12) 色々な意味で衝撃的な作品だった。 まず、ブランド物に全く興味のない私でも知っているあの”GUCCI”の歴史に、あんな事件があったのかということ。 歴史的事実の映画なので、各メディアとも当然のように「あの暗殺事件映画化!」と発表していたので、鑑賞前から何が起こるかは分かっていた。 特に「衝撃のラスト」でもないのに、それでもにわかには信じがたい、驚かされる内容ではあった。 まさに、事実は小説より奇なり! あの”GUCCI”一族のお家騒動、それを操っていたのが2代目社長パオロの従兄弟マウリツィオの奥さんだったとは! ちなみにそのパオロを、ジャレット・レトが彼とは信じられない様な容姿で演じているのだが、劇中では彼の父アルドにも、叔父にあたるマウリツィオの父ロドルフォからも完全に「無能」扱いされている。 この辺りの描き方が、現在の

    『ハウス・オブ・グッチ』〜 リドリー・スコットの魔法にかけられて - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2022/01/20
  • 『クライ・マッチョ』〜 イーストウッドの「忘れ物」 - yakkunの趣夫生活

    (Cry Macho 2021年 アメリカ) わたしが大好きなタイプの映画。 特にこれといった事件が起こらない。 男同士の友情にも似た師弟愛。 しかもロードムービー。 アメリカで公開された際は、「何もないシーンが続き、ひたすら何もない」と酷評した批評家もいたようだが、その「何もない」が私の大好物だったりする。 「何もない」ように見えて、クリント・イーストウッドが演じる老人と少年の関係性は物語が進むにつれ変化していく。 特に大きなきっかけがある訳でもないのに、二人の心情が徐々に変わっていくところが、わたしにとっては「たまらない」のだ。 主人公のマイクは、かつてはロデオ・スターとして名を馳せたが、怪我をきっかけにすっかり落ちぶれてしまっていた。 そんな彼の所に元の雇い主がやってきて、メキシコで別れたと暮らしている息子を連れてきてほしいと依頼される。 主人公がカウボーイである事など、イーストウ

    『クライ・マッチョ』〜 イーストウッドの「忘れ物」 - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2022/01/15
  • 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』〜 鑑賞前に何を観る?問題 - yakkunの趣夫生活

    (Spider-Man: No Way Home 2021年 アメリカ) MJ控えめに言って傑作! 今まで、スパイダーマンの映画作品の中ではサム・ライミ版の『スパイダーマン』(2002)が1番のお気に入りでしたが、今回「更新したかも」ってぐらい好きです。 いろいろな事情により、リブートされたり打ち切られたりしてきたシリーズを、このような形でまとめ上げてくれるとは、感動を超えて感謝にも似た感情が湧き上がってきます。 スパイダーマンを観続けて来て良かった。 今回、MCU作品は『マイティ・ソー』と『ブラック・ウィドウ』しか観ていない、マーベル初心者であるうちの奥さんと一緒に行くにあたって、ちょっとだけ復習をしてから映画館に足を運びました。 『マトリックス・リザレクションズ』の記事で「ある程度、単品で楽しめないと」と書きましたが、作はその点はクリアできていると思いました。 過去のスパイダーマンも

    『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』〜 鑑賞前に何を観る?問題 - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2022/01/08
  • 柳楽優弥さん - yakkunの趣夫生活

    最近、Netflix『浅草キッド』での演技が「完全にビートたけし」と大評判の柳楽くん。 Netflixに入っていないので、わたしはまだ観ていない。 編は観ていないが、予告編だけでも「たけし感」は充分に伝わってくる。 大好きな洋ちゃんも出ているので是非観たいのだが、無料体験であれこれ観たおそうと思っていたら、Netflixの無料体験は終了してしまってました・・・。 他のも『レッド・ノーティス』や『ストレンジャー・シングス』や『全裸監督』など、料金を払って登録しても元がとれるぐらい観たい作品が色々あるのだが、「どうせなら、アナ・デ・アルマスの『Blonde』がリリースされてから」などとセコイ考えの私は、いつになったら観られることやら。 それはさておき。 柳楽くんと言えば、是枝裕和監督の『誰も知らない』で、若干14歳にして日人初のカンヌ映画祭の男優賞を受賞したことで有名。 でも、是枝監督のド

    柳楽優弥さん - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2021/12/28
  • ”Thank God It’s Christmas” - Queen - yakkunの趣夫生活

    家事をサボったってイイじゃない、クリスマスだもの。 ブログの記事が手抜きだってイイじゃない、クリスマスだもの。 イラストが未完成だってイイじゃない、クリスマスだもの。 www.youtube.com 愛しい人よ、僕らは涙を分かち合ってきた 友よ、僕らには希望も恐怖もあった 友人たちよ、辛く長い年だったね でも、今日はクリスマス そうクリスマスなんだ 神様、クリスマスをありがとう 月も星も冷たく輝いて見える 雪がこのクリスマスを盛り上げてくれることを願おう 友よ、世界中がこの特別な夜を共にしてるんだ だって、今日はクリスマスなんだ 神様、クリスマスの一夜をありがとう lyric by May, Taylor イラストは、いずれ完成させよう。 みなさん、良いクリスマスを! Thank God It's Christmas Universal Music LLCAmazon

    ”Thank God It’s Christmas” - Queen - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2021/12/24
    こんばんは。メリークリスマス。素敵なイブをお過ごし下さい 🍰
  • エステラ・ウォーレン - yakkunの趣夫生活

    みなさん、エステラ・ウォーレンって女優さん覚えてますか? って言うか、ご存知ですか? ちょっと前に『ビギナーズ』の記事を書いた時に、フォロワーさんと「パッツィ・ケンジットって消えちゃいましたね」なんてやり取りがありまして、↙︎ www.kashi-yan.com ↗︎そうしたら、なぜか突然エステラ・ウォーレンの事を思い出してしまったのです。 エステラ・ウォーレンは、元々シンクロ(今はアーティスティック・スイミングでしたっけ?)の選手からファッション・モデルに転身した方で、CMの撮影で知り合ったリュック・ベッソンの勧めで女優としてデビュー。 2001年に、レニー・ハーリン監督、シルヴェスター・スタローン主演の『ドリヴン』、ティム・バートン監督、マーク・ウォールバーグ主演の『PLANET OF THE APES/猿の惑星』と、デビュー直後に結構な大作に立て続けに出演。 「マキシム」、「FHM」

    エステラ・ウォーレン - yakkunの趣夫生活
    s-johnny
    s-johnny 2021/12/22