2019年1月16日のブックマーク (6件)

  • 5冊の本が、わたしを自己正当化から自由にしてくれた|Dain(スゴ本の中の人) | Dybe!

    愛書家から絶大な信頼を集める書評ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainさんは、「自己正当化」という「モヤモヤ」を感じてきたといいます。では、そのモヤモヤの解決に示唆を与えた書籍とは。 「自己正当化する人」とは 若いころ、職場で最もモヤモヤさせられたのは、「自己正当化する人」である。 ここでいう「自己正当化する人」とは、「自分が正しい」ことを最重要視し、あらゆる問題の原因を他者に求める人のことだ。自己正当化そのものは悪ではないが、「自分が100%正しい」ことを証明するために生きるような人は危うい。これは当人だけでなく、周りに悪影響を及ぼすからだ。 もちろん、「自分が100%正しい」なんてことはありえない。しかし、同時に「100%間違っている」もないので、自己正当化する人の主張は、たとえそれが詭弁であっても覆されることはない。 わたしの経験に照らせば、自

    5冊の本が、わたしを自己正当化から自由にしてくれた|Dain(スゴ本の中の人) | Dybe!
  • 注目の「抽象化」を日常生活で活かす力 『たとえる力で人生は変わる』発売 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「たとえ話」が上手な人は、相手の頭の中にはない知識、状況などを身近なものに置き換えて理解を促すことで、共通の知識がなくてもスムーズに言いたいことを伝えられる。そんな「たとえ話」の上手な作り方とポイントをまとめた書籍『たとえる力で人生は変わる』(井上大輔著)が宣伝会議より発売された。全国の有力書店のほか、オンラインブックストアで1月22日より順次販売される(Amazon予約可能)。 自分の頭の中にあるイメージや概念を明確に相手に伝えるのは難しいもの。まして、その話題が相手の知識や興味関心とかけ離れた内容であればなおさらです。 しかしながら、大きな企業になればなるほど、他部署との連携は必須であり、領域の異なる人間同士がそれぞれの業務の質を理解し合いながらプロジェクトを進行していかなくてはいけません。 そのようなときに活躍するのが「たとえる力」です。話の骨格を抽出して身近なものに置き換えること

    注目の「抽象化」を日常生活で活かす力 『たとえる力で人生は変わる』発売 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 【派遣社員として働くための基礎知識】「ピンハネ」「中抜き」の汚名は不本意、人材派遣は儲からない業種

    最近はずいぶん減りましたが、お客様から次のような心無いお言葉を頂いたことがあります。 派遣会社は派遣元から出している時給から利益を中抜きするだけでなにもしない 派遣会社は来派遣社員に支払べき分までピンハネしている 派遣社員からも次のようなことを言われたことがあります。 派遣会社は私たちの給料からピンハネして飯をべれているんだから偉そうなことを言うな 派遣会社は派遣先から支払われている時給から不当に中抜きして利益を得ている、もっと私の時給を上げろ 派遣にしても、派遣社員にしても、この言葉が発せられるまで、色々と経緯があってのことなので、いきなり言われたわけではないものの、自分の職業を全面否定されると誰だってそれなりに傷つくものです。 人材派遣は当に「ピンハネ」「中抜き」なんでしょうか? 派遣先から頂いた1時間あたりの契約金額から、派遣社員に1時間あたりの給与(時給)を支払う。 そう行っ

    【派遣社員として働くための基礎知識】「ピンハネ」「中抜き」の汚名は不本意、人材派遣は儲からない業種
  • https://hakensales.tokyo/post-1314

  • 「過去1年で、何人の優れた人と交流したか」は、その人の将来的な豊かさの指標になる。

    誰でも会社員を真面目に続ければ、豊かになり続けられる、という時代はすでに終わった。 社会学者の山田昌弘氏は著書「希望格差社会」の中で、「安定して生活の向上が見込めるサラリーマン」という身分の終焉について述べた。 旧来型の安定し、かつ、収入が増加していく正社員、正規公務員は徐々に減少し、その一方で、高給が望める中核的・専門的労働者と、マニュアル通りに働く低賃金で地位が不安定な単純労働者が増える。 その中間に、安定した収入は見込めるが、増大は見込めないサービス労働者が生き残る。 その割合と移行スピードに関しては議論があろうが、この傾向は間違いなく進展すると考えられる。 もちろんこれは、日だけではない。世界的な傾向である。 例えば、トーマス・フリードマンは著書の中で、世界中の労働者が過酷な競争に飲まれつつあることを示唆する。 グローバルな産業で働いていると、自分が生み出している価値や、貢献して

    「過去1年で、何人の優れた人と交流したか」は、その人の将来的な豊かさの指標になる。
  • 孫氏がフラれた アマゾン日本参入の秘密 - 日本経済新聞

    米シアトルのアマゾン・ドット・コムに乗り込み、ジェフ・ベゾスから「アマゾンジャパン」の立ち上げの約束をとりつけた西野伸一郎。1999年春、12年間勤めたNTT退職した。その直後、自宅に届いた1枚のファクスに目をむいた。差出人はアマゾン・ドット・コム。「あの話は一切、なかったことにしてほしい」【前回記事】「拝啓ベゾス様」 アマゾンを呼び込んだメールアマゾンに入社した西野シアトルでのベゾスとの握手から一転、日進出の構想は白紙撤回するという。慌ててアマゾン側に問い合わせると、取締役会で米国事業の強化を優先させる方針が決議されたという。当時、ネットバブルが米国でいち早く終わろうとしていた。赤字覚悟で投資を先行させるベゾス流の経営スタイルには、シビアになった投資家からの批判が相次ぐようになっていたのだ。納得できない西野は再びシアトルに飛んだ。「それでもいつか日に出るなら俺たちを雇えばいいじゃな

    孫氏がフラれた アマゾン日本参入の秘密 - 日本経済新聞