心理的安全性と、Veinの紹介 Psychological safety and introduction of Vein
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特集 HLC定例会「正しい1on1ミーティングの実践とは?」 1on1で離職率低下! 「シリコンバレー式最強の育て方」著者が語る実践法 2018年7月2日、HLC定例会「正しい1on1ミーティングの実践とは?」が開催された。1on1ミーティングは上司と部下の関係性を良質にし、組織全体を強くする取り組みとして注目されている。 「シリコンバレー式最強の育て方―人材マネジメントの新しい常識 1on1ミーティング―」の著者であり、一部上場企業から五輪・プロ野球選手などの一流アスリートのメンタルコーチも務めた世古詞一氏(写真右)が、株式会社サイバーエージェント 取締役 人事統括の曽山哲人氏と対談。1on1ミーティングの重要性と実践法について語った。 一体感を高め、離職率を下げる1on1ミーティング 世古氏: 「1on1ミーティングは、部下のモチベーション向上を目的に、定期的かつ高頻度で上司と部下が話
仕事で同僚や後輩が何か問題を抱えて、相談に来ることがありますよね。誰かに頼りにされるというのは嬉しいものです。しかし、あなたのアドバイスが本当に彼らの役に立っている自信はありますか? あなたが誰かに何かを相談されたとき、どのようにアドバイスするかによって、その相談の効果は目に見えて変わってくるのです。今回は、「この人に相談してよかった」と思ってもらえるような、良き相談相手になるためのコツを紹介します。相談を受けたら、「上手な聞き役」になり「閃きを促すアドバイスをしてあげる」ことが大切です。ではその方法を見ていきましょう。 「メタ的発話」の量が閃きを左右する 群馬大学教育学部より発表された、他者の閃きの促進に関する興味深い研究があります。 その実験では、解くのに閃きを必要とするパズルを被験者に解かせます。異なった形の4つの木のブロックを組み合わせて、“T”の形を作るというものです。その際、被
若手ビジネスマンや、逆に40歳50歳で職歴がない人とかから相談をされることがたまにあるのですが、だいたいのみんなが「スキルを身につける」話をするんですよね。 スキルを身につけるといろいろな世界が広がるので基本的には賛成です。たくさん勉強するといいことがあります。 一方で、今自分の持っている武器を最大限活かしていない人が、やたらとスキルを身に着けても無駄になったりすることも多いんですよね。ゲームでいうと、戦士という職業なのに、攻撃系呪文の弱いやつを覚えるみたいなもんで、「それ使いみちなくない?」みたいなことがあったりするわけです。 というわけで、スキルを身につける前にしたほうがいいんじゃないかということを書いてみます。 --- ✂ --- 僕は、基本的には世の中のほぼ全員が「武器を持っている」状態だと思っています。 「職歴がない50歳です。私には何もありません・・・」みたいな人もいるんですが
こんにちは。THE GUILDのこばかなです。デザイナーとかをやっています。 最近コーチングを習得したのですが、とても面白いので布教もかねて説明してみたいと思います。 ※ コーチングにはさまざまな定義ややり方があります。この記事に関しては私個人の解釈であるという前提で読み進めてください。追記:コーチングを学びたい方へTHE COACH Academyというコーチングスクールを開講しました。私がカリキュラム開発/講師をしています。無料説明会に是非お越しください! コーチングって何?コーチングの定義は人によってさまざまですが、私はいつも「行動を促すためのコミュニケーション」であると説明しています。 クライアント(コーチングを受ける人)にとってコーチングの目的は「前に進むこと」になります。そのためにコーチはクライアントの行動を促進します。 行動を促すってどういうこと?コーチはクライアントにさまざ
愛書家から絶大な信頼を集める書評ブログ「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainさんは、「自己正当化」という「モヤモヤ」を感じてきたといいます。では、そのモヤモヤの解決に示唆を与えた書籍とは。 「自己正当化する人」とは 若いころ、職場で最もモヤモヤさせられたのは、「自己正当化する人」である。 ここでいう「自己正当化する人」とは、「自分が正しい」ことを最重要視し、あらゆる問題の原因を他者に求める人のことだ。自己正当化そのものは悪ではないが、「自分が100%正しい」ことを証明するために生きるような人は危うい。これは当人だけでなく、周りに悪影響を及ぼすからだ。 もちろん、「自分が100%正しい」なんてことはありえない。しかし、同時に「100%間違っている」もないので、自己正当化する人の主張は、たとえそれが詭弁であっても覆されることはない。 わたしの経験に照らせば、自
コスパで考えた、人生のポイント配分について。 こういうのを書くと、「人生をコスパで決めるな」という声もあるけれど…それはそれで間違い。 人生において優先順位の低いものを、コスパで処理するとどうなるか。逆に、自分にとって「本当に大事なこと」を、コスト無視してトライできようになる。 そのためには、まず自分の投資する分野が、どのようなコスパのカーブをとっているか。それを理解することが大事だ。 ルール1. 一般的には高レベルほどコスパが悪くなる世の中の大半のものは、高レベルになるほどレベルアップがしんどくなる。これは学習だけの話ではない。投資でも経営でも幸せでも8割ぐらいはそう。ドラクエとかのレベルと同じ。 英語歴が1週間と1年では、スキルに大きな差がある。一方で英語歴20年と21年では、ほとんど差がない。スキルに習熟するほど、このコストパフォーマンスは悪くなっていく。 このため、人生をかけたメイ
「2時間前」出社を続けた3年半。ライバルは先輩たちだった。 LINE GAMEでヒット作品をぞくぞくと手がける、LINEの執行役員でありゲーム事業本部 事業本部長を務める奥井麻矢さん(31)。めずらしいタイプのゲームプロデューサーでもある。ファーストキャリアは営業。新人時代には、広告代理店で営業数字を追う日々を過ごしていた。 意外だと言われることも多いのですが、もともとは営業として働いていました。50人くらいの広告代理店だったのですが、はじめての新卒採用で入社して。新人は私ひとり。 先輩たちはみんなすごく可愛がってくれて、ありがたい環境だったのですが…不安もありました。このままだとレベルアップしないんじゃないか、と。 この環境に甘えちゃいけないなって。ちゃんと戦力になろう、と。ただ、先輩たちとは営業として経験にすごく差があった。 そして考えたのが、とにかく先輩たち以上に「量」をこなすこと。
「専門学校では、全くの素人に、体系的にプログラミングを教えることで、それなりにプログラムが書けるようにしている」という記事が賛同を多く集めていた。 しかし、私の場合、まったく逆だった。体系的にプログラミングを教えられたらすぐに挫折したけど、体系もカリキュラムも全部無視して、自分の興味の赴くままにプログラミングを学んだら、ごく短期間に、劇的にプログラミング能力が高まった。 元記事によると、専門学校では、素人は、まず、簡単なアルゴリズムの問題集をやらされるとのことだが、こんなことをやらされたら、僕のようなタイプの人間は、まず挫折する。 実際、大学でプログラミングの授業を履修したときは、すぐに挫折した。 なぜなら、退屈だからだ。 僕は、子供の頃からそうなのだが、退屈なことを続けることができない。だから、小学生の時に公文式をやったときも、すぐに挫折した。しかし、学校の算数のテストでは、満点以外の点
優秀な学生の内定承諾をリクルートにひっくり返される。今年の1月にリクルートHDからITベンチャーに転職した。そこで新卒採用活動をするわけだが、内定承諾してくれた学生のうち2人はリクルートに持って行かれた。 エッジが効いた優秀な学生は大企業にいくのではなく「起業する」、または「ベンチャーへ就職」という流れがきていることは肌感覚としてはある。 しかし、社員の優秀さ、カルチャーの魅力、制度の充実度合い、それらをトータルした企業ブランド力などでは、大企業となった今でもリクルートが日本トップレベルであることに間違いない。 人事制度からリクルートの強みを考察してみたい。自分自身は、リクルート人事に2011年頃に中途入社し2017年に社名がいろいろ変わったけどリクルートHD人事として卒業した。その間1つのリクルートが8社に別れることに伴う人事制度改定をし、卒業間近にはまた8社を1社に戻す制度改定をする経
今日書きたいことは、「世の中にはリスク管理の考え方が苦手な人が結構な数いて割と困る」という話です。よろしくお願いします。 「リスクアセスメント」って皆さん聞いたことありますか? なんかアセスメントっていうと小難しい感じの言葉になりますが、要はある物事についてのリスクの評価をする為の手順っていうかやり方みたいなもんでして、ざっくりと 「どんなリスクがあるかを考える」 「そのリスクの大きさや発生確率について考える」 「そのリスクに対してどう対応するか、あるいはしないかを考える」 というようなプロセスで進めるものなんです。 私が知っている限りだと、情報セキュリティマネジメントの一分野としてまとめられているものが一番分かりやすいです。 IPA(情報処理推進機構)のページで読めます。色々面白いです。 https://www.ipa.go.jp/security/manager/protect/pdc
会社全体の業務改革の一環で、僕が預かる営業部でも、営業事務の一部をロボット(RPA)へ代行することが決まった。ボスからは早い段階での移行を命じられている。僕は営業部長だが、なるべく会社の方針をオープンにしたいと考えている。このロボット化についても、そのままストレートにスタッフたちに伝えた。「キミたちの仕事をロボットに任せることにした!」「早くて来年からかな!」 それが間違いだった。営業事務スタッフから「我々は切られるのですか!」「仕事を奪わないで!」などと猛反発を喰らったのである。これがリストラや組織改編ではないこと。雇用と賃金と地位は守ること。それらを伝えても僕に対する反発は収まらなかった。僕はロボット化を仕事を楽にすることだと考えていたのだが、彼らの立場からのロボット化は、仕事を奪われることになってしまうらしい。仕事が今よりもきっつーになると言ってキレるのは然るべきで納得できるのだが、
はじめに 「心理的安全性」とは、「対人リスクを取っても問題ないという信念がチームで共有されている状態」であるとか、「自分のキャリアやステータス、セルフイメージにネガティブな影響を与える恐れのなく、自分を表現し働くことができること」というような定義がなされています。 心理的安全性という言葉はともすれば、ただ快適で居心地のよい職場という意味にも聞こえます。そのため、ぬるま湯で緊張感のない関係性のことを「心理的安全性が高い」と言うのではないかと考えても不思議はありません。 そのため、友人関係のようにプライベートの時間を長く共有する関係になることが、心理的安全性が高いのだろうと考え、飲み会やバーベキュー、慰安旅行などを企画してみたりとプライベートでも遊ぶ機会を増やそうと考える人もいるでしょう。 いわゆる「アットホームな会社です」とアルバイトの求人記事に書かれているような状態です。こういった求人内容
久津(@Nunerm)です。 先日とあるイベントで、ZOZOの田端氏とブロガーのイケハヤ氏の「脱・社畜」をテーマにしたトークイベントに参加し、面白い話を聞きました。 宮廷道化師の話です。 今回はチームのマネジメントにおいて、「宮廷道化師的な役割」の存在の重要性を考察します。 宮廷道化師とは? 道化師とは王や貴族などに使え、歌や音楽アクロバットなど、さまざまな芸で主人を楽しませるエンターテイナーです。 一見すると王や貴族に良いように使われる、地位の低いイメージですが、意外にも違います。 歴史や政治に精通し、冗談を交えながら風刺、警告、批判をし、王の良きアドバイザーとして活躍しました。なぜ過去に宮廷道化師が賞賛されたのか? それは民衆の良き代弁者だったからです。宮廷道化師はリーダーである王に対して「その政策イケてないっすね」とか「民が怒ってますよ」とかをユーモアを交えて話せる、要はリーダーをイ
社会人になって数年たったR25世代のビジネスマン。 後輩ができてきたり、ちょっとしたチームのリーダーを任せられたりする機会も出てきたはず。 実力に自信はないけど、ちょっとは先輩らしいところも見せなくては…。でも、いわゆる「マネジメント」なんてしたことないから、どうしたらいいのかわからない! そこで、“新R25レギュラーズ”田端信太郎さんに「マネジメントの本質」を教えていただきました。 〈聞き手:天野俊吉(新R25編集部)〉 【田端信太郎(たばた・しんたろう)】株式会社ZOZO コミュニケーションデザイン室本部長。NTTデータを経てリクルートへ。フリーマガジン『R25』を立ち上げ、創刊後は広告営業の責任者を務める。その後ライブドア、コンデナスト・デジタル、NHN JAPANを経て、2018年3月から現職
最近長女次女の宿題を見るようになって、ちょくちょく昔のことを思い出しています。 何度か書いてるんですが、学生の頃、補習塾で塾講師のアルバイトをしていたことがあります。 補習塾というのは、基本的には「学校の勉強についていけない子」がその解決のためにくるところです。 当然、生徒さんは勉強への苦手意識を持っている子が殆どですし、自己評価や自己肯定感にも大きなキズをつけてしまっているケースがかなりの割合を占めていました。 学校の勉強のことを原因として、家庭内の雰囲気が悪くなってしまっている子も少なくありませんでした。 補習塾に来る子って、塾に通わせる程度に親御さんの意識が高いので、親御さんの意識と子どもの学力に大きなギャップがあるケースが多かったんですよね。 自分のせいで家の中がギスギスしてしまっている、と無意識にも感じているのか、お子さんの委縮具合が見ていて辛かったです。 *** 「分からない」
「そこ誤解してたら辛い!」OKR勉強会でたくさんの質問に答えてわかった、みんなが誤解していたOKRのあれこれ 知恵を共有し合うOKR勉強会クラウドOKRツールを提供しているResily(リシリー)の堀江です!2018年11月8日、ディップさんのセミナルームをお借りして、スタートアップ向けにOKR勉強会を開催しました。スタートアップ向けと言っても、勉強会の内容は企業規模に限らずあらゆる組織向けに作成しましたので、参加者から出てきたご質問も企業規模に関係なく転用できるものだったと思います。 このnoteでは、当日いただいたご質問の中で、OKR運用上みなさまに是非知っていただきたいポイントがあったので、まとめました。あ、これってやっぱりみんな誤解していたんだな!と思ったので、シェアします。 内容に入る前に、本当に簡単ですが世の中一般で語られるOKRについて整理してみます。 ・OKRはグーグルやメ
悪いコードを憎んで人を憎まず! プルリク送付前に心がけたいコードレビューのコミュニケーション術 コードレビューを円滑に進め、より学びを促進するために重要な「コードレビュー時のコミュニケーション」について、現役エンジニア・池田 惇さんの経験とともに考えてみます。 アプリエンジニアの池田 惇(いけだ・じゅん/@jun_ikd)です。 コードレビューとは、エンジニアにとって毎日発生する作業であり、「コードを書く」という行為と等しく重要なタスクの1つです。同時に、ただ漠然と「粗探し」をするだけがレビューの目的ではありません。特に若手のエンジニアにとっては、先達のエンジニアのコードにじっくりと触れ、学びを得て、さらにチームに自分の持つ知識・技術を還元する、大事な機会でもあるのです。 今回はコードレビューを円滑に進め、より学びを促進するために重要な「コードレビュー時のコミュニケーション」について、私自
先日の土日、久々にゆっくり過ごす休日。そろそろ積読の量がえげつないので、重い腰をあげてようやく1冊読みました。 読んだのは、階層のないホラクラシー型の組織形態をとっていたり、子ども連れての出社OKなど、色々面白い組織運営をしている株式会社アトラエの代表取締役社長新居さんの著書『組織の未来はエンゲージメントで決まる』。 GreenやYentaなど、アトラエさんのサービスにはめちゃくちゃお世話になってるし、アトラエ社員の知り合いもいるので、読む前からどんな組織づくりをしているんだろう、その考え方が分かるかも、と気になっている本でした。 60-90分くらいでさくっと読めましたが、これからの企業経営に求められるエンゲージメントとは、前提となる時代変化の背景、考え方、エンゲージメントを高めるための組織づくりをしている各社の事例など、色々と学びの多い本でした。 このnoteでは簡単な本の要約と学びをま
「コミュ障」という言葉がある。 正確に書くとコミュニケーションに関する障害(を持つ人)となるが、もちろんこれは本来の「障がい者」という意味で使われているのではなく、単にコミュニケーションの下手くそな人、という意味だ。 さて、この「コミュ障」だが、よくネタにされる。 友達付き合いや、仕事においてもコミュニケーションの能力が重要であるからなのだろう。 だが、私はいつも不思議に思っていた。 本人の認識と、実際の能力のズレについてだ。 例えば、自分自身で「コミュ障です」と言っている人であっても、特に仕事を進める上でコミュニケーションに苦労しなかったり、一見社交的で、仲間とうまくやっているのに、実は仕事でコミュニケーションが非常に取りづらい人がいたりする。 一体これは、どういうことなのだろう。 「コミュ障」の本質とは、一体何なのだろう。 そう思っていたところ、先日読んだ一冊の本が、これらの疑問につい
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