セレゴ・ジャパンは1月27日、有料モデルの英語学習サービス「iKnow!」の提供を開始、これに伴い無料英語学習コミュニティ「Smart.fm」は、3月31日をもってサービスを終了した。これまで無料で英語学習サービスを提供してきた同社がiKnow!の有料化に踏み切った意図は何なのか、セレゴジャパン代表取締役社長のPaul Greenberg氏と、同社COOの北條大介氏に聞いた。 ----まず、日本における英語学習の現状を教えて下さい。 Paul氏 最も大きな変化は、趣味や旅行のために勉強されることの多かった英語が、今ではなくてはならない存在になったということです。 これまでは景気も安定しており、国内マーケットのみでビジネスを展開していても問題がなかったため、英語はそこまで必要とされてきませんでした。しかし、日本の人口は約1億3000万人をピークに今後は減少していくと言われています。人口が減り
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
米イェール大学は5月10日(現地時間)、オープンアクセスポリシーの下、同大学の博物館や図書館の所蔵品の画像を公開する「Yale Digital Commons」を立ち上げたと発表した。スタート時点で25万点以上の古書や絵画などの画像が、誰でもライセンスフリーで利用できるようになっている。 公開された作品の中には、J・M・W・ターナーやウィリアム・ブレイクの絵画、モーツァルトの手書きの楽譜などがあり、これらを論文や出版物に利用できる。 1701年創立の同大学は、イェール大学美術館、ピーボディ自然史博物館(1200万点以上の標本を所蔵)、米国の大学図書館としては蔵書数でハーバード大学に次ぐ2位の図書館(蔵書数1000万冊以上)などに多数の歴史的な資料を有している。最終的にはこれらの所蔵品のすべての高解像度画像をパブリックドメインで公開するのが目標という。 イェール大学は発表文で「われわれは学生
Nubank is taking its first tentative steps into the mobile network realm, as the NYSE-traded Brazilian neobank rolls out an eSIM (embedded SIM) service for travelers. The service will give customers access to 10GB of free roaming internet in more than 40 countries without having to switch out their own existing physical SIM card or…
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デジタルハリウッド大学大学院は12月17日、Facebookおよびキャスタリアのソーシャルラーニングプラットフォームを用いて、大学院の授業にソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やオンライン学習システムを導入する実証実験を開始すると発表した。 Facebookが運営するSNS「Facebook」と、キャスタリアが提供するオンライン学習システム「Schooly」を用いる。 Facebookでは「グループ」を使って授業に関する疑問を共有したり、ユーザー同士で教え合ったりすることで、どのような学習効果が生まれるかを検証する。Facebookが教育機関で正式に導入されるのは国内初だという。 キャスタリアはインターネット上にある大学などの講義動画と音声を使った学習プラットホーム「iUniv」を運用している。ユーザーは講義コンテンツを視聴しながら記録したメモを、ほかのユーザーや外部のソーシャルメ
富士通ラーニングメディアが2010年10月から、グーグルのPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)である「Google App Engine(GAE)」を使ったアプリケーション開発の研修サービスを開始する。同社は2010年4月からセールスフォース・ドットコムのPaaS「Force.com」に対応した研修サービスも行っており、PaaSのコースはこれで二つ目。 コース名は「Google App EngineによるWebアプリケーション開発」で、GAEが備えるAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)や、GAEのデータベースである「データストア」を使用したプログラムの開発手法が学べる。電子メールなどを含むSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)である「Google Apps」とGAEとの連携などもカバーする。研修は2日間で、価格は7万5600円。 同社は10月以降、G
アップルの教育コンテンツ配信サービス「iTunes U」で、東京大学、慶応義塾大学、早稲田大学、明治大学の4つの大学が新コンテンツを公開した。国内の学生や生涯学習を目指す人、また日本から世界へ向けた情報発信として各大学が取り組み始めた。 2007年にiTunes Store内に開設されたiTunes Uは、ハーバード大学、MIT(マサチューセッツ工科大学)、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学など世界で800以上の大学が参加しており、現在は大学の講義や研究デモ、キャンパスツアーなどおよそ35万を超えるコンテンツがあるという。今回、日本のほか、中国、香港、メキシコ、シンガポールの大学が加わった。 東京大学では、ノーベル物理学賞受賞者の小柴昌俊名誉教授らによる「物質の科学」をテーマにした講義や、世界的建築家である安藤忠雄名誉教授による「変化する都市」など合計112の講義を公開。明治大学では、
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