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ブックマーク / chikawatanabe.com (3)

  • アメリカ納税者はアメリカのNPOを一つ選んで寄付しよう

    提案は二つ アメリカに納税している人はアメリカのNPOに寄付しよう その際、自分で一つのNPOを選んで寄付しよう ということ。 アメリカに納税している人はアメリカのNPOに寄付しよう なぜなら税金控除があるから。「税金で得するから」という話ではありません。似てるけど少し違う。 「アメリカ政府が実質上マッチアップしてくれる分、寄付金の総額を上げることができるから」 というのが理由。 IRS(国税)により認定された501(c)3というNPOに寄付をすると、税金申告時の収入から控除できる。例えば国税35%、州税10%の人の場合、100ドル寄付すると45ドル税金が減る。大雑把に言って、「半分だけ自己負担」ということになる。 なので、「1000ドルは寄付できるかな」という人は、2000ドル寄付できることになる。税金は、来年のtax return(アメリカ版確定申告)で申告すれば戻ってくる。 つまり、

    アメリカ納税者はアメリカのNPOを一つ選んで寄付しよう
    s-tomo
    s-tomo 2011/07/13
    http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1150.htm 日本でも寄付金控除の仕組みはある。アメリカがすごいなと思うのは認定NPOにFree Software Foundationみたいな組織が含まれてることだ。
  • シリコンバレーで働きたい方はバブルの間に是非どうぞ

    さて、そろそろ、バブルの気配が濃厚に立ち込めてきたシリコンバレーの昨今。テクノロジー企業の上場申請が相次ぎ、未上場ベンチャーの企業価値は上昇し、未上場株の妖しいセカンダリーマーケットも躍進中。 私個人的には、身近でバブルが起こるのはこれで人生4回目です。こんな感じ: 1回目:日不動産バブル (もしかして近代日史上、最初で最後のバブル?) 2回目:シリコンバレーのドットコムバブル 3回目:アメリカのサブプライム住宅ローンバブル 4回目:インターネットバブル(なのか?) ← いまここ 以下長いが、サマリーは、「バブルは当面避けられない。いい面もある。シリコンバレー的には、10年に1回のバブルなので、『シリコンバレーで働きたい!』という人は、上向いている今の間にもぐりこむのが吉」ということ。 覚えていますか♪ ドットコムバブルの狂乱 ドットコムバブルの際は、世の余剰資金がどっとインターネッ

    シリコンバレーで働きたい方はバブルの間に是非どうぞ
    s-tomo
    s-tomo 2011/07/13
    だが日本の高齢者が死蔵している金は当分死蔵されたままでしょう。
  • エンジニアでないファウンダーは最大一人まででお願いします

    インターネット系ベンチャーがアメリカでエンジェル投資を受けるために重要なものの一つが「ファウンダーの中に技術者がいる」ということ。一番セクシーなのが、「3人全員MITのコンピュータサイエンス」みたいに、わらわらと優秀そうなエンジニアが始めたベンチャー。 一方、コードがかけない人はマックス一人、つまり、ゼロか1、というのが理想型でございます。 なぜか。 理由1:変更につぐ変更を重ねられるようにする 最近 lean startup なる考え方がはやってますが、これはどういうことかというと、 トライする回数 × 成功率 = 成功 という式で、成功率の方をあげることは不可能なので、トライする回数を圧倒的に増やすのが成功の鍵だ、という発想なり。 サービスを作って、世に出して、使ってもらって、ユーザのフィードバックをもとに改善、改善などという生易しいものではだめそうだったら一度アイデアをスクラップして

    エンジニアでないファウンダーは最大一人まででお願いします
    s-tomo
    s-tomo 2010/11/19
    「コードが書けない人」同士が議論をしてもまともな結論など出ませんよってことか。一人だけなら議論をする相手は必ず「コードが書ける人」になるので問題ない。と
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