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ブックマーク / www.riabou.net (5)

  • 島をめぐる争い '82 - リアリズムと防衛を学ぶ

    両国が領有権を争っている島へ、一方の市民が不法に上陸しました。 これは、30年前のおはなし。 1982年、南太西洋の島々の領有権をめぐり、イギリスとアルゼンチンが戦争をしました。フォークランド紛争と呼ばれています。 始まりは民間市民の上陸でした。その背景はアルゼンチンの経済が不調で、政権が危うかったこと。そこで、歴史的な経緯から係争中だったフォークランド諸島がクローズアップされました。国民の目をそらすためです。 アルゼンチンの民衆は、政府がやらないなら自分たちが島を取り返すんだと盛り上がります。義勇軍のような気分で、島に不法上陸したり、運動が過熱していきました。 それが政府の選択肢をせばめ、やがて戦争になりました。 その島には名前が2つ 嵐の前の不景気 断たれた退路 あちら側、こちら側 正しさは手段に過ぎない 賽は投げられた 関連記事 その島には名前が2つ その島々には2つの名前があります

    島をめぐる争い '82 - リアリズムと防衛を学ぶ
    s-tomo
    s-tomo 2012/08/25
    で、結局負けたの?(←そこだけ気にしすぎです)
  • ロシア帝国の野望(ディプロマシー・リプレイ) - リアリズムと防衛を学ぶ

    今日は珍しく趣味の記事を書きます。ボードゲームの話です。最近読んでいるブログで「ディプロマシー」の話題がとりあげられていました。 第一次世界大戦を舞台にした このボードゲームの特徴はなんといっても、『最初の国決めの時以外、運の要素は一切無い』という、ハードボイルドなゲーム内容にあります。テクノロジーとか、ユニット毎の強さの違いみたいなものもなく、戦いは純粋に「地政学上の優位性と交渉力を活かして、戦力をどれほど集中できたか。」にかかっています。 ゲームで学ぶ経営戦略:ディプロマシー - 人と組織と、fukui's blog そこでこのゲームのざっくりした解説と、私が前回プレイしたときのリプレイを書いてみます。 ボードゲーム「ディプロマシー」とは? ディプロマシーは20世紀初頭のヨーロッパを舞台にしたゲームです。プレイヤーはイギリス、ロシア、トルコらの指導者となり、陸海軍のコマ(ユニット)を動

    ロシア帝国の野望(ディプロマシー・リプレイ) - リアリズムと防衛を学ぶ
    s-tomo
    s-tomo 2010/04/09
    ひどいよドイツさん.....
  • レーザー砲がつげる宇宙戦争の時代 - リアリズムと防衛を学ぶ

    アメリカが空中レーザー(ABL:Airborne Laser)による弾道ミサイル破壊実験に成功しました。(NYT)うちのブログは時事的なことや兵器の話題は苦手なので余りとりあげないのですが、これはさすがにスルーしかねます。 ABL(空中レーザー)とは何か? ABLはミサイル防衛の一部です。弾道ミサイルがどーんと飛び上がる段階を狙います。航空機に搭載したメガワット・レーザーを照射して、ミサイルを無効化します。 現在すでに実戦配備されているミサイル防衛は、地上または海上からの対空ミサイルです。 在来型のパトリオットやイージス艦のSM-3は、弾道ミサイルが飛び上がってから落ちてくるまでの間を狙います。しかしこの段階ではすでにミサイルがかなり加速しているので狙うのが大変だし、おとりの弾頭を放出している可能性があります。その上、とくに終末段階を狙うパトリオットでは、迎撃に成功してもミサイルの破片が落

    レーザー砲がつげる宇宙戦争の時代 - リアリズムと防衛を学ぶ
    s-tomo
    s-tomo 2010/02/14
    と言っても地球外の敵を相手にするわけではなさげ。
  • なぜ災害時に軍隊・自衛隊が活躍するのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    大災害が起こったときに軍隊や自衛隊が活用されるのは、いったい何故でしょうか? 軍隊や自衛隊のいかなる点が、災害時に役に立つのでしょう。他の組織ではいけないのでしょうか。 【この記事は新ブログへ移転しました】

    なぜ災害時に軍隊・自衛隊が活躍するのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
    s-tomo
    s-tomo 2010/01/26
    「走りながら、200人分の炊事を45分で仕上げることができる」我が軍は圧倒的じゃないか。「自衛隊が食事を提供している場所では温かいご飯がでるのに」通常の米だったら炊くしか方法が無いだろ。
  • ブログを始めて半年がたちました - リアリズムと防衛を学ぶ

    半年目の記念エントリ。これまで読んでくださった多くの皆様に厚く御礼を申し上げます。 そろそろ11月も終わりです。拙ブログ「リアリズムと防衛を学ぶ」は今年09年の5月ごろに書き始めたので、スタートしてからもう半年を過ぎたことになります。ということにさっき気づきました。 私はそれ以前にもFC2や楽天ブログでこちゃこちゃと書き散らしていました。09年5月以前の記事はそのころ書いたものを、はてなダイアリーにコピー移転してきたものです。当時は何も考えずに書いており、そのうち面倒になって止めてしまいました。しかし、今年の春ごろにふと思い立って、いくつかのちょっとした目的を果たすため、多少は考えてブログを書いていこうと思いました。 すると思いのほか得るものが多く、ブログというものは面白いツールだなぁと感じております。色々なことを教えていただいたり、遊んでいただいたりしました。また、思いのほか多くの皆様に

    ブログを始めて半年がたちました - リアリズムと防衛を学ぶ
    s-tomo
    s-tomo 2009/11/26
    戦車part3マダー?(←身勝手)
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